恋人会話-セシル




夢みたいに幸せ

主人公「セシルくんってオトメロンには目がないよね。どんなところが好きなの?」
「そりゃもう、口の中でふわっととろける甘さだよ!食べてる間じゅう、夢みたいに幸せになれるもん。」
「まるで、アリス(アレス)さんと一緒にいるときみたい ……どうしたの、顔が真っ赤だよ?」
主人公「な、なんでもないよ……。(フイウチくらってよけい意識しちゃう……)」

熱心の代償

主人公「あれ?セシルくん、ひざすりむいてない?」
「あ……えへへ、見つかっちゃった。さっきちょっと転んじゃって。」
主人公「このまえは壁にぶつかってたんこぶ作ってなかった?熱心なのもいいけど、自分のことにも大切にしてね。」
「う、うん!ありがとう。」
「(アリス(アレス)さんのことばかり考えて、ついぼーっと……なんて言えないや、気をつけないと)」

ボクらなら

「さっき、ユキさんとランドルフさんが手をつないで歩いてたんだけど……見てたらなんだかすごいなって思っちゃった。」
主人公「……きっとふたりは、どんなときも一緒に乗り越えてきたんだよね、憧れちゃう。」
「……ボクたちも、そうなれるかな?」
主人公「ふふっ♪名探偵のセシルくんには、もうわかってるんじゃない?」
「……!もちろんさ!ボクらならどんな事件でも解決できる……解決するよ!」

いつもと違う

「うわぁ……!アリス(アレス)さん、今日はいつもと違うね!」
髪型のこと?・どこも変えてないけど……。・やっぱりわかる?
▼髪型のこと?
主人公「ひょっとして、髪型のこと?寝グセが直らなくて、巻いてゴマかしたんだけど。」
「そうだったの!?すっごくかわいかったから、てっきりオシャレなんだと思ったよ。」
主人公(なんだかすごく恥ずかしい……)
▼どこも変えてないけど……。
主人公「おかしいな、特にどこも変えてないけど……?」
「あれ、本当に?いつもはふんわり甘い匂いだけど、今日はさわやかな感じだから……ボクの気のせいかぁ。」
主人公(あ、そういえばちょっと香水つけてきた!セシルくんの洞察力おそるべし……!)
▼やっぱりわかる?
主人公「やっぱりわかる……?セシルくんを好きな気持ちが……昨日より強いの!」
「ホント!?こ、これは推理できなかった……!」
「ボクだって昨日よりもっと、ずっと、たくさん!アリス(アレス)さんのこと好きだよっ!!!」
主人公(……あれ?なんの話してたんだっけ。……ま、いっか)

歌で想いを

主人公「あっ、セシルくん。なにして……」
「る~~らら~~♪アリス(アレス)さん~~~好きだ~~~~!」
る~らら~~♪私(僕)も~♪・熱でもあるんじゃ?!・あ、ありがとう……
▼る~らら~~♪私(僕)も~♪
主人公「る~らら~~♪私(僕)も~……。セシルくんだ……いすき~……♪」
主人公「……いきなりだから、照れちゃうよ。どうしたの?」
「えへへ……ルドミラさんが、気持ちを伝えるには歌が一番だって……伝わった?」
主人公「う、うーん。悪くはないと思うけど、フツウがいいかな。」
▼熱でもあるんじゃ?!
主人公「だ、大丈夫セシルくん?!熱でもあるんじゃ……!」
「違うっ、違うよ!ルドミラさんが気持ちを伝えるには歌が一番だって……!」
主人公「なんだ、そういうこと。ふふっ、私(僕)も大好きだよセシルくん♪」
▼あ、ありがとう……
主人公「あ、ありがとう……でもこんなところじゃちょっと、照れちゃうな。」
「わっ、ごめんなさい……つい!ルドミラさんから歌が一番想いを伝えるって聞いて……。」
主人公「ふふっ、そういうことなのね。私(僕)も、セシルくん大好き♪」

なにを考えてるでしょうか!

「うぉっほん、探偵もSeedも洞察力がタイセツだよ!さぁ、ボクが今なにを考えてるか当ててみて!」
お腹空いたなぁ、とか?・マーティンさんのこと?・デートしたいんでしょ?・え、そんな、まさか……。
▼お腹空いたなぁ、とか?
主人公「うーん……お腹空いたなぁ、とか?そういえばさっきパン屋さんに焼きたてが並んでたよ。」
「えっ、本当に?!お腹空いてきちゃった……ハッ!!!!!」
「ボクの考えを誘導するなんて、さすがだよ……!でも、次は絶対負けないからね!」
マーティンさんのこと?
主人公「えーっと……マーティンさんのこととか?どうやったらもっと仲良くできるか、って思ってる?」
「わぁっ、なんでわかったの?!昨日も兄さんと探偵続けるかでケンカになったんだ。」
「さすがの観察眼だね、アリス(アレス)さん……!でも、次はぜったい負けないからね!」
▼デートしたいんでしょ?
主人公「ふふっ……さてはセシルくん、デートしたんでしょ?照れて誘えないから当ててほしいなんて、かわいい♪」
「ええっ!?いや、ぼ、ボクは……!真剣に、探偵としての修行を……!」
「ううっ、ずるいよ……もう頭がデート一色だ!この勝負はオアズケだよっ!」

主人公「……いつから勝負になってたんだろう?まぁ、なんだかセシルくんらしいけど……ふふっ。」

▼え、そんな、まさか……。
主人公「え、そんな、まさか……セシルくんったら……しょうがないんだから♪」
「え……ええっ!?ち、ちが、ボク、決してヘンなコト考えてなんか……!」
主人公「そりゃ、いつかはって思うけど……段階を踏んで……ね♪」
「ち、ちが、ちがががっ、ボク……ボクは……・!うわあああああんごめんなさいいいい~~~~!!!」

主人公「……ちょっとからかいすぎちゃったかな?でも……セシルくんかわいかったな♪」

お酒を飲むヒトって

「ねえ、アリス(アレス)さん。お酒を飲むヒトって…どう思う?」
「本じゃ探偵が飲んでたりするんだけどやっぱり飲んだ方がかっこいいのかな?」
シブい感じがステキ♪・飲まなくていいよ。・セシルくんはそのままが一番!
▼シブい感じがステキ♪
主人公「飲んでいると、なんだかオトナっぽくて、ステキに見えちゃう時もあるかも知れないけど、関係ないと思うよ。」
「関係ない……。そうかな。わかった、気にしないことにするよ。」
▼飲まなくていいよ。
主人公「飲まなくていいよ。探偵に必要なのは推理力だもん、関係ないよ。」
「……!そうだよね!ボク、もっともっと探偵修行がんばるよ!」
セシルくんはそのままが一番!
主人公「関係ないよ……。私(僕)はそのままのセシルくんが一番すき、だな♪」
「え、え、ええっ!?あ、ありがとう……ボクもアリス(アレス)さん大好き!」

出会った頃の思い出

「ねえ、出会ったばかりのときのこと、覚えてる?」
主人公「うん。探偵事務所に行ったとき、記憶喪失なんて大事件だって言われてびっくりしたよ。」
「わわっ!あれは、その、ゴメンナサイ!」
主人公「ふふっ、むしろちょっと安心したの。こんな笑顔で迎えてくれる人がいるなら大丈夫だって。」
「……これからもボクと、仲良くしてくれる?もっと、トクベツに……いつまでも!」
主人公「もちろんよ!よろしくね、セシルくん♪」

小さい頃

主人公「セシルくんって、小さい頃から探偵になりたかったの?」
「うーん。誰も教えてくれなかったから自分で調べたいって思ったのは、小さい頃だね。」
「兄さんには、昔から怒られてばかりでさ……。嫌われてるんじゃないかって、ときどき不安になるんだ。」
主人公「……大丈夫!いつかまっすぐ気持ちが伝わる日が、絶対来るよ。」
「アリス(アレス)さん……!ありがとう、元気出たよ!」

おそろいの帽子

「ねえ、今度おそろいの帽子を買いに行こうよ!Seedでも探偵でもない、ふたりのための帽子……どう?」

恋愛モノ

「最近、推理小説以外にも恋愛モノも読み始めたんだ。アリス(アレス)さんはどんな物語が好き?」
ともかくロマンチック!・すれ違いとか……・愛というよりバディ?
▼ともかくロマンチック!
主人公「ともかくロマンチックなのが好き!お姫様を王子差が助けて、とか定番だけどいいよね。」
「なるほど…なるほど。やはり王道は外せないよね!」
▼すれ違いとか……
主人公「お互い想ってるのにすれ違っちゃう展開とか、切なくてキュンとしちゃうなぁ。」
「ふむふむ……・なるほど。オトナの恋、って感じだね!」
▼愛というよりバディ?
主人公「恋愛というより……主人公とヒロインがお互い信頼して難しいことに挑むバディものがカッコいいなって。」
「……!それ、いいね!なんだか、その、ボクらみたい……なんて……。」

「ありがとう、参考になったよ!また話を聞かせてね。」

眠れないときは

主人公「あれ……セシルくん、目にクマできてない?よく眠れないの?」
「うん、最近ちょっとね……。アリス(アレス)さんはそういうとき、どうしてる?」
思いきって起きる・温かい飲み物をのむ・セシルくんのこと考えるよ
▼思いきって起きる
主人公「眠れないって思っちゃうとますます眠れないから、思い切って起きちゃうかな……薄明かりで読書したりね。」
主人公「……畑の様子見に行って、そのまま作業しちゃったりすると逆効果だけど。」
「あはは……すごくアリス(アレス)さんらしいね。」
▼温かい飲み物をのむ
主人公「温かい飲み物をのむと、ホッとして眠れるよ。私(僕)はホットミルクがすきだけど……。」
「うっ……ボク、ホットミルクはちょっと……。リラックスティーで試してみるよ!」
主人公「うん!ぐっすり寝て、探偵修行がんばってね。」
セシルくんのこと考えるよ
主人公「セシルくんのこと、考えるよ。心がホッとして、いつの間にか眠ってるんだ。」
主人公「あれ、どうかした?」
「ううんっ、なんでも……!(実はキミのこと考えて眠れないんだ、とは言えないなぁ)」

星に願いを

「流れ星が願いをかなえてくれるって話、知ってる?アリス(アレス)さんはどんなお願い事するのかな。」
明日も平和ですように・特にないかなぁ・セシルくんとずっと……・大富豪になりたい
▼明日も平和ですように
主人公「明日もリグバースが平和ですように、かな。って、願うまでもないけどね。」
「ふふっ、アリス(アレス)さんがいる限り、どんな事件が起こってもこの町は大丈夫だね♪」
「もちろん、ボクも一緒に立ち向かうよ!だってボクはキミのパートナーだからね。」
主人公「うん!頼りにしてるよ、セシルくん。」
▼特にないかなぁ
主人公「うーん、楽しいし、みんないい人だし、ステキな恋人もいるし……これ以上はないかなぁ。」
「ううっ……!アリス(アレス)さんの無欲さとフイウチ発言で、胸がいっぱいになっちゃったよ……!」
「でも、キミはそういう人だよね。そういうところが、すきになったんだ……へへっ♪」
セシルくんとずっと……
主人公「セシルくんとずっと、一緒にいたいな……。これから先、どんなことがあったとしても。」
「アリス(アレス)さん……!もちろんだよ!」
「流れ星を待つまでもなく、その願いがボクが叶えるよ……永遠にね!」
▼大富豪になりたい
主人公「一瞬で大地主になりたいな……なれないかな?そしたら畑充実させて、道具も強化して、あと……。」
「そっか、アリス(アレス)さんには叶えたい夢がたくさんあるんだね!」
「一瞬、はムリだけど……ぜんぶ叶えられるように、ボクもたっくさん協力するよ!」
主人公「ふふっ、頼もしいな♪流れ星がなくても、セシルくんがいれば大丈夫だね。」

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最終更新:2022年07月26日 00:26
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