ヒロイン候補全員
プリシラ「ふんふんふーん♪」
主人公「楽しそうだね、
プリシラ」
ルーシー「
プリシラの大好きなスイートポテトが、おいしい季節だもんねえ。」
プリシラ「そうなの♪ いつでも作れるけど、特にこの時期がおいしいんだ。」
フーカ「ガガウガウ! ガウガウ!(さつまいも! おいしい!)」
主人公「今の季節は、さつまいもが旬だからね。」
スカーレット「そういえば、今の季節……。秋は果物がおいしい季節ともいいますね。」
プリシラ「いわれてみれば、さつまいも以外にも、美味しいものがたくさんあるね。」
ベアトリス「どれも、とても美味しいですよね。」
ルドミラ「どんな季節の食べ物もおいしいけど、秋はもっとおいしく感じるもんね。」
フーカ「ガウガ!(ふしぎ!)」
主人公「秋は、冬に向けて栄養をたくわえるので、より甘く、おいしく感じるのかもしれませんね。」
ルドミラ「それじゃあ、おいしくて当然ね。」
フーカ「ガウガウ! ガウガガ!(えらべない! たいへんだ!)」
主人公「あはは。それにしても、食べ物の話をしてたら、なんだか……。」
主人公「ぐうぅ〜……。」
主人公「…………。」
スカーレット「な、なかなか豪快なおナカの音ですね、アレス(アリス)さん。」
ルドミラ「照れた顔のアレス(アリス)もイケるわ〜。ウフフ♪」
ベアトリス「想像で、お腹がすくなんて、アレス(アリス)さんは、想像力が豊かなのですね♪」
主人公「あはは。つ、つい。」
フーカ「ガウガガウ!(おなかすいた!)」
ルーシー「食べ物の話って、お腹すくよね!」
一同「ぐうぅ〜……。」
プリシラ「あ、ははは……つられちゃうよね。」
ヒーロー候補全員
ルール説明
「秋の野菜大会の、作品を受付中だ。」
「秋の野菜大会の、ルールを確認するか?」
ルールを教えてください・優勝候補は?・大丈夫です
▼ルールを教えてください
「秋の野菜大会のルールを説明するぞ。」
「それぞえが、作物を作って、出来ばえを競うんだ。」
「審査の基準は、作物のレベルや、育てた日数、その作物が旬のものかを見る。」
「参加したかったら、私に、作物か、草花を渡してくれ。」
「以上だ。」
コンテスト
「この作品で、大会に参加するんだな?」
-参加できないものを渡した場合
「これでは、大会に参加できないぞ。」
「大会に出たいなら、作物か、草花を私に渡してくれ。」
はい・いいえ
▼いいえ
「そうか。気が変わったら、作品を渡してくれ。」
▼はい
「それでは、これより、秋の野菜大会を開始する。」
「それでは、いよいよ最後の作品だ。」
「アレス(アリス)の〇〇!」
「どれどれ……。」
「コホン。では本日のメインディッシュ、アピールタイムの始まりだ!」
「アレス(アリス)、準備はいいか?」
もちろん!・アピールって?
▼アピールって?
「ん?言ってなかったか。」
「では簡単に説明しよう。」
「これから観客のみんなに向けて自分の作品をアピールするんだ。」
「相手の質問に合わせてうまくアピールするんだぞ。」
「わかったかな?」
▼もちろん!
「良い返事だ!」
「ではアレス(アリス)から何か一言!」
気合い十分です!・優勝目指します!・が、がんばります
「よーし、質問はそこまで!」
「これで全員の審査が終わったな。結果を集計するから、少し待っていてくれ。」
「結果が出たようだな。それでは、発表する!」
「まず、第3位!」
「続いて、第2位!」
「では、最後。みんな待ちかねているだろう。」
「今回の秋の野菜大会の、優勝者は……」
「ちなみに、アレス(アリス)は、〇〇票だったぞ。」
「皆、よくがんばったな。賞品は忘れずに持って帰るように。」
「それでは、解散だ。お疲れ様。」
最終更新:2023年09月21日 01:06