ヒロイン候補全員
ヒーロー候補全員
プリシラ
スカーレット
ルーシー
フーカ
ルドミラ
ベアトリス
マーティン
マーティン「(主人公)、明日は、 何か予定があるだろうか。」
主人公「どうかしましたか?」
マーティン「明日は、聖夜祭だろう?」
「だから、そんなトクベツな日の夜を、 (主人公)といっしょにすごしたいんだ。」
【いいですよ・ごめんなさい】
▼いいですよ
マーティン「トクベツな日を、いっしょにすごせるんだな。 ありがとう、(主人公)。」
「明日、19時に 大樹の広場で待っている。」
主人公「はい♪ 私も楽しみです。」
▼ごめんなさい
マーティン「そうか・・・・・・。 無理をいってすまない・・・・・・。」
主人公「メロディ湖ですよ。」
マーティン「(主人公)・・・・・・。 デート、楽しみだな。」
主人公「はい、私も楽しみです♪」
マーティン「あ、あぁ。いや、星が、こんなにもキレイに見えるとは、 想像していなくてな。」
「まるで、鉱石の山をみているようで・・・・・・。 なんというか、その、おどろいている。」
主人公「鉱石かあ・・・・・・。 たしかに、鉱石も光り輝いているものがありますからね。」
「そう考えると、あの空で光っている星も、鉱石みたいなものなのかもしれませんね。」
マーティン「星が鉱石か・・・・・・。 考えたこともなかったな。」
「鉱石であれば、星を使って、 武器や防具が作れるかもしれない。」
主人公「星で作る、武器や防具か・・・・・・。 どんな出来上がりになるか、気になりますね。」
マーティン「きっと、この星空のように、
キラキラと輝いていて そして・・・・・・。」
「それに負けないくらい、装備しているオマエも輝いている。 そんな気はするな。」
主人公「私が装備するんですか?」
マーティン「前にも言っただろう? オマエの冒険を支える武器や防具を作りたいと。」
主人公「・・・・・・え、あ。」
主人公「あっいえ! まずは、星をとるところからはじめないとなって思いまして!」
マーティン「星か・・・・・・。 いったいどこで採掘できるやら。」
「だが、星はむずかしくても、いつかきっと、 オマエを星のように輝かせる装備品を作ってみせるさ。」
主人公「(ああ、どうしよう。あらためて言われると、 うれしくて、顔がゆるんじゃう・・・・・・)」
マーティン「とてもいい夜だった。 また次の年も、二人で星を眺めたいものだ。」
ラインハルト
ラインハルト「ああ、(主人公)どの。 すこし、いいだろうか?」
主人公「どうしましたか?」
ラインハルト「明日の聖夜祭なのだが、 私と共にすごしていただけないだろうか。」
「もちろん、何も予定がなかったらで、 かまわない。」
【いいですよ・ごめんなさい】
▼いいですよ
ラインハルト「受けていただけて光栄だ。 明日の夜が、今から待ち遠しくなってしまうな。」
「おっとそうだ。明日は、19時に 大樹の広場で待ち合わせとしよう。」
主人公「わかりました。 私も、明日を楽しみにしていますね。」
▼ごめんなさい
ラインハルト「む・・・・・・。予定があるのならあきらめよう。 あなたが気に病む必要はない。」
主人公「はい、メロディ湖ですね。」
ラインハルト「美しい星空だ。 この町は、夜までもが美しくできているのだな。」
主人公「星の明かりが降り注いでて、 まるで、星の中を歩いているみたいです。」
ラインハルト「そうだな。 とても幻想的で、またとない体験だ。」
主人公「はい♪ 夜のデートというのも、とてもいいですね♪」
ラインハルト「ああ、(主人公)どのさえよければ、 夜に時間を作って、別の場所に行ってみるのもいいだろう。」
主人公「わあ、うれしいです♪ 新しい発見ができそうですね。」
ラインハルト「新しい発見といえば、(主人公)どの。 ひとつ、今まさに発見したことがある。」
主人公「なんでしょう?」
ラインハルト「太陽の下で見るあなたは、 とてもはつらつとして、魅力的だと思っていたが・・・・・・。」
「星空に柔らかく照らされるあなたも、 たおやかで、ひきつけられるんだ。」
「つまり、あなたをどんな時にみたとしても 私はあなたにどこまでも、惹かれてしまう。」
「それを、つい今しがた発見した。」
主人公「・・・・・・。 そんな言葉を尽くされると、 すごく照れますね。」
ラインハルト「そうか? まだまだ、いい足りないぐらいなのだが・・・・・・。」
「ダメだっただろうか。」
主人公「い、いえ! そういうわけでなく!」
主人公「うれしいけど、こんなにまっすぐ言われたら、 やっぱり、照れるなあ・・・・・・。」
ラインハルト「夜のデートというのも、とてもいいものだな。 来年もまた、いっしょに星空を見たいものだ。」
セシル
セシル「ねえ、明日の夜って、 何か予定とかあったりする、かな?」
主人公「どうしたの?」
セシル「(主人公)さんさえよければ、 明日の夜はボクとデートをしてほしいなって。」
「明日は聖夜祭だからね。(主人公)さんと、星を見に行きたいんだ♪」
【いいよ・ごめん】
▼いいよ
セシル「それじゃあ、明日の19時に、 大樹の広場で待ってるね!」
「えへへ、(主人公)さんと、聖夜祭にデートだ。 うれしいなあ・・・・・・。」
主人公「ふふっ、私もうれしいな。 また、明日ね。」
▼ごめん
主人公「ふふ、わくわくする。」
主人公「うん、そうだね。」
セシル「さ、湖についたね。」
「今日は年に一度の聖夜祭デート。 ボクがしっかりエスコートするからね!」
セシル「と、言っても、夜の湖を散歩して、 星を見るだけなんだけどね。」
「もう少し、調査できればよかったんだけど、 どこまで調べても、『この日は星空の下で散歩を楽しみましょう』」
「としか、解き明かせなくって。 (主人公)さんに、最高の体験をしてもらいたかったのに。」
主人公「私は、
セシルくんと星を見ながら歩いてるだけで、 じゅうぶん、楽しいけどな。」
セシル「えへへ、ありがとう、(主人公)さん。」
「ボクも、(主人公)さんとこうして、星を眺めながら、 デートができるなんて思ってもなかった。」
「好きな人と、ただただ星空を見上げて散歩をするだけなのに、 すごく、心がワクワクして、ふわふわするんだ。」
主人公「だからきっと、調べても『楽しみましょう』としか 出てこなかったんだね。」
セシル「あっ、そっか! 何が最高かは、本人たちにしか解明できないから・・・・・・。」
「実際に体験してみないと、わからないことも、 あるってことだね。」
「謎が一つ解けたよ! やっぱり、(主人公)さんはすごいね。」
「よし、このままデートを続けて、 何が最高か、いっしょに謎を解き明かそう!」
主人公「そうだね♪」
セシル「二人で眺める夜空、とってもきれいだったね。 えへへ、今日はありがとう、(主人公)さん。」
むらくも
むらくも「おう、(主人公)。 ちょうど探していたところだ。」
主人公「何か用事ですか?」
むらくも「ああ、明日の聖夜祭のことで、 ちょっと相談があってな。」
「明日の夜、もし予定があいていれば、 その時間を俺のために使ってくれないか?」
【いいですよ・ごめんなさい】
▼いいですよ
むらくも「デートの誘いってのはなんというか、緊張するな。 ありがとう(主人公)。」
「そうしたら明日は・・・・・・。 19時に、大樹の広場で待ち合わせだな。」
主人公「はい♪ 楽しみにしていますね。」
▼ごめんなさい
むらくも「そうか、それじゃあ仕方ねえな! まあいいってことよ!」
むらくも「ええっと、今日はどこに行くんだったか・・・・・・。」
主人公「メロディ湖ですよ。」
むらくも「おっと、そうだったな! 悪いな、すっぽ抜けちまって。」
主人公「大丈夫ですよ。 さあ、行きましょう♪」
むらくも「こいつは、すげえな。 空をみりゃあ、見渡す限りの星空で・・・・・・。」
「夜の湖ってのは、 こんなに、明るく輝いて、美しく見えるもんなんだな。」
主人公「はい。どこまでもどこまでも、星空が続いてて、 ずっと見ていたいですね。」
むらくも「そうだな。時間も忘れてずっと・・・・・・。」
「ああ、そうか。 これは、(主人公)といっしょだから、 よりいっそう
キラキラ輝いて見えるんだな。」
主人公「へっ?」
むらくも「降り注ぐ星の光に、(主人公)が照らされて よりいっそう、魅力的に見えてんだ。」
「そんな愛しい人といっしょに眺める星だぞ。 特別に見えないはずがねえってな!」
主人公「そ、そんな大声で・・・・・・。
むらくもさんったら・・・・・・。」
「で、でも、星空の下で見る
むらくもさんも、 すて━━」
むらくも「はっはっは! さ、デートの続きといこうぜ。」
主人公「ちょっと、最後まで言わせてくださいよ。」
「あっ、さては
むらくもさん、自分で言うのはよくて、 私に言われるのは恥ずかしいんですね!」
主人公「そんなこと言って、耳まで真っ赤じゃないですか!」
むらくも「うう・・・・・・。あんたにほめられると、 どうにも、ムズかゆくてな・・・・・・。」
主人公「もう、私にも、
むらくもさんがかっこいいって、 言わせてください。」
むらくも「うう、やっぱりなんか、ムズムズするぜ・・・・・・。 でも、ありがとうな。」
むらくも「今日は楽しかったぜ! また来年も、いっしょに夜空を見に行こうな。」
ルーカス
ルーカス「明日の聖夜祭は、夜空を見上げ星をながめる祭。 とても幻想的な
お祭りですね。」
「そんなトクベツな日を、(主人公)さんと、 すごしたいと、考えていたところです。」
「(主人公)さんの予定は、 あいていますでしょうか?」
【いいですよ・ごめんなさい】
▼いいですよ
ルーカス「ふう、返答の瞬間というのは、 いつまでたっても緊張するものですね。」
「では、明日は、19時に、 大樹の広場でお待ちしています。」
主人公「はい♪ それじゃあ、また明日ですね。」
▼ごめんなさい
ルーカス「そう、ですか・・・・・・。 思った以上に悲しいものですね・・・・・・。」
主人公「今日は、メロディ湖ですね。」
ルーカス「どのような発見があるか、 非常に楽しみです。」
主人公「はい、楽しみにしておいてください。」
ルーカス「この場所は、昼間の景色にも目を見張るものがありますが、 夜は夜で、また違ったおもむきがあります。」
主人公「空も、湖も、星の光で
キラキラしてて・・・・・・。」
「星の海を散歩してるみたいですね。」
主人公「あの、もしかして、 私の顔に何かついてますか?」
ルーカス「・・・・・・! おっと、これは失礼。」
「あなたの瞳に映る星が、あまりに美しくて、 思わず見入っておりました。」
「いえ、あなたの瞳だからこそ、 美しいと感じるのか。」
「(主人公)さん、よく見せてください。 さあ、もっと顔をあげて、私の目を見て・・・・・・。」
主人公「え、ちょ・・・・・・。 顔が近い、すごく近いですよ!」
ルーカス「むう。私はただ、あなたの瞳が美しいのか、 その瞳に映る星が美しいのか、知りたいだけだというのに。」
主人公「そういわれても、そんなじっくり見つめられたら、 は、恥ずかしいじゃないですか・・・・・・。」
ルーカス「であれば、あなたも私の目を見つめ返せばよいのです。」
「おたがいに見つめあっていれば、 いずれ、恥ずかしさもなくなるはずです。」
主人公「そ、そういう問題ですかね・・・・・・。」
主人公「・・・・・・。」
「(うぅ、ずっと見つめあってたら、 恥ずかしい通りこして、ドキドキしてきちゃった・・・・・・。)」
ルーカス「今日のデートは、非常に素晴らしい体験でした。 次の年もあなたと一緒に星を見たいものです。」
リュカ
リュカ「なあ、(主人公)。 明日って、ヒマだったりするか?」
主人公「何かあるんですか?」
リュカ「明日は聖夜祭・・・・・・。 星を見る祭、だろ。」
「そんなトクベツな日を、(主人公)と、 星を眺めながらいっしょにすごしたいんだ。」
「ど、どうだ?」
【いいですよ・ごめんなさい】
▼いいですよ
リュカ「よし。明日は19時に、 大樹の広場で待ち合わせだな。」
「最高のデートにするから、 カクゴしておけよ、(主人公)。」
主人公「ふふっ、とっても楽しみです♪」
▼ごめんなさい
リュカ「マジかよ・・・・・・。 あ~・・・・・・。 用事があるなら仕方ねえよな、うん。」
リュカ「それじゃあ、さっそく。 今日はメロディ湖に行くんだったな。」
主人公「はい♪ 楽しみですね。」
リュカ「オレとしてはもうちょっと静かなところのほうが・・・・・・。 ・・・・・・いやそんなこともないか。」
「あんたといっしょなら、どこでも楽しいな。」
リュカ「ああ、(主人公)、 そこにでっかい石が転がってるから、踏まないよう気を付けろ。」
主人公「あ、はい。 ありがとうございます。」
「それにしてもすごいですね、
リュカさん。 夜なのに、太陽の下を歩いてるみたい。」
リュカ「これだけ星で明るけりゃ、オレにとっちゃ、 昼間に歩いてるもどうぜんだぜ。」
「それに、夜こそがオレのフィールドだからな。 本領発揮ってやつ?」
「それと、闇夜がオレの魅力を引き立てるってもんだぜ。」
リュカ「ふふふ。 オレにもっとホレてもいいんだぜ?」
主人公「じゃあ、エンリョなく言わせてもらいますね♪」
「星空の中で見る、
リュカさん、とってもかっこいいですよ。 ホレ直しました♪」
リュカ「・・・・・・・・・・・・。 お、おう。ありがとな。」
「星の下で見るあんたも・・・・・・。 き、きれいだ。星より、何倍も、何十倍もな。」
主人公「ふふ、ありがとうございます♪」
リュカ「・・・・・・はぁ、かなわねえなあ。 そんなところに、ホレちまったオレの負けなのかねえ。」
主人公「何か言いましたか?」
リュカ「べ、別に、なんでもねえよ。」
「(主人公)が、好きだってのに、 何も変わりはないからな。」
主人公「・・・・・・うれしいです♪」
リュカ「今日のことは、一生の宝物になりそうだ。 ありがとうな、(主人公)。」
最終更新:2024年08月26日 21:54