聖夜祭

お祭り:聖夜祭




ヒロイン候補全員

ヒーロー候補全員

プリシラ

スカーレット

ルーシー

フーカ

ルドミラ

ベアトリス

マーティン

  • 前日
マーティン「(主人公)、明日は、 何か予定があるだろうか。」

主人公「どうかしましたか?」

マーティン「明日は、聖夜祭だろう?」
「だから、そんなトクベツな日の夜を、 (主人公)といっしょにすごしたいんだ。」

【いいですよ・ごめんなさい】


いいですよ

マーティン「トクベツな日を、いっしょにすごせるんだな。 ありがとう、(主人公)。」
「明日、19時に 大樹の広場で待っている。」

主人公「はい♪ 私も楽しみです。」

ごめんなさい

マーティン「そうか・・・・・・。 無理をいってすまない・・・・・・。」

  • 当日
マーティン「今日のデートの場所は・・・・・・。」

主人公「メロディ湖ですよ。」

マーティン「(主人公)・・・・・・。 デート、楽しみだな。」

主人公「はい、私も楽しみです♪」



マーティン「・・・・・・。」

主人公「どうしました、マーティンさん。」

マーティン「あ、あぁ。いや、星が、こんなにもキレイに見えるとは、 想像していなくてな。」
「まるで、鉱石の山をみているようで・・・・・・。 なんというか、その、おどろいている。」

主人公「鉱石かあ・・・・・・。 たしかに、鉱石も光り輝いているものがありますからね。」
「そう考えると、あの空で光っている星も、鉱石みたいなものなのかもしれませんね。」

マーティン「星が鉱石か・・・・・・。 考えたこともなかったな。」
「鉱石であれば、星を使って、 武器や防具が作れるかもしれない。」

主人公「星で作る、武器や防具か・・・・・・。 どんな出来上がりになるか、気になりますね。」

マーティン「きっと、この星空のように、キラキラと輝いていて そして・・・・・・。」
「それに負けないくらい、装備しているオマエも輝いている。 そんな気はするな。」

主人公「私が装備するんですか?」

マーティン「前にも言っただろう? オマエの冒険を支える武器や防具を作りたいと。」

主人公「・・・・・・え、あ。」

マーティン「どうした?」

主人公「あっいえ! まずは、星をとるところからはじめないとなって思いまして!」

マーティン「星か・・・・・・。 いったいどこで採掘できるやら。」
「だが、星はむずかしくても、いつかきっと、 オマエを星のように輝かせる装備品を作ってみせるさ。」

主人公「(ああ、どうしよう。あらためて言われると、 うれしくて、顔がゆるんじゃう・・・・・・)」


  • お祭り後
マーティン「とてもいい夜だった。 また次の年も、二人で星を眺めたいものだ。」



ラインハルト

  • 前日
ラインハルト「ああ、(主人公)どの。 すこし、いいだろうか?」

主人公「どうしましたか?」

ラインハルト「明日の聖夜祭なのだが、 私と共にすごしていただけないだろうか。」
「もちろん、何も予定がなかったらで、 かまわない。」

【いいですよ・ごめんなさい】


いいですよ

ラインハルト「受けていただけて光栄だ。 明日の夜が、今から待ち遠しくなってしまうな。」
「おっとそうだ。明日は、19時に 大樹の広場で待ち合わせとしよう。」

主人公「わかりました。 私も、明日を楽しみにしていますね。」

ごめんなさい

ラインハルト「む・・・・・・。予定があるのならあきらめよう。 あなたが気に病む必要はない。」

  • 当日
ラインハルト「たしか、今日のデートの場所は・・・・・・。」

主人公「はい、メロディ湖ですね。」

ラインハルト「そうだったな。 エスコートは任せてほしい。」

主人公「ふふ、ありがとうございます、 ラインハルトさん。」



ラインハルト「美しい星空だ。 この町は、夜までもが美しくできているのだな。」

主人公「星の明かりが降り注いでて、 まるで、星の中を歩いているみたいです。」

ラインハルト「そうだな。 とても幻想的で、またとない体験だ。」

主人公「はい♪ 夜のデートというのも、とてもいいですね♪」

ラインハルト「ああ、(主人公)どのさえよければ、 夜に時間を作って、別の場所に行ってみるのもいいだろう。」

主人公「わあ、うれしいです♪ 新しい発見ができそうですね。」

ラインハルト「新しい発見といえば、(主人公)どの。 ひとつ、今まさに発見したことがある。」

主人公「なんでしょう?」

ラインハルト「太陽の下で見るあなたは、 とてもはつらつとして、魅力的だと思っていたが・・・・・・。」
「星空に柔らかく照らされるあなたも、 たおやかで、ひきつけられるんだ。」
「つまり、あなたをどんな時にみたとしても 私はあなたにどこまでも、惹かれてしまう。」
「それを、つい今しがた発見した。」

主人公「・・・・・・。 そんな言葉を尽くされると、 すごく照れますね。」

ラインハルト「そうか? まだまだ、いい足りないぐらいなのだが・・・・・・。」
「ダメだっただろうか。」

主人公「い、いえ! そういうわけでなく!」

ラインハルト「そうか、なら安心だ。」

主人公「うれしいけど、こんなにまっすぐ言われたら、 やっぱり、照れるなあ・・・・・・。」


  • お祭り後
ラインハルト「夜のデートというのも、とてもいいものだな。 来年もまた、いっしょに星空を見たいものだ。」

セシル

  • 前日
セシル「ねえ、明日の夜って、 何か予定とかあったりする、かな?」

主人公「どうしたの?」

セシル「(主人公)さんさえよければ、 明日の夜はボクとデートをしてほしいなって。」
「明日は聖夜祭だからね。(主人公)さんと、星を見に行きたいんだ♪」

【いいよ・ごめん】


いいよ

セシル「それじゃあ、明日の19時に、 大樹の広場で待ってるね!」
「えへへ、(主人公)さんと、聖夜祭にデートだ。 うれしいなあ・・・・・・。」

主人公「ふふっ、私もうれしいな。 また、明日ね。」

ごめん

セシル「うーん、ザンネン。 また今度だね!」

  • 当日
セシル「今日は、メロディ湖でデートだったね。」

主人公「ふふ、わくわくする。」

セシル「さ、遅くなっちゃわないうちに行こう!」

主人公「うん、そうだね。」



セシル「さ、湖についたね。」
「今日は年に一度の聖夜祭デート。 ボクがしっかりエスコートするからね!」

主人公「ふふ、よろしくね、セシルくん♪」

セシル「と、言っても、夜の湖を散歩して、 星を見るだけなんだけどね。」
「もう少し、調査できればよかったんだけど、 どこまで調べても、『この日は星空の下で散歩を楽しみましょう』」
「としか、解き明かせなくって。 (主人公)さんに、最高の体験をしてもらいたかったのに。」

主人公「私は、セシルくんと星を見ながら歩いてるだけで、 じゅうぶん、楽しいけどな。」

セシル「えへへ、ありがとう、(主人公)さん。」
「ボクも、(主人公)さんとこうして、星を眺めながら、 デートができるなんて思ってもなかった。」
「好きな人と、ただただ星空を見上げて散歩をするだけなのに、 すごく、心がワクワクして、ふわふわするんだ。」

主人公「だからきっと、調べても『楽しみましょう』としか 出てこなかったんだね。」

セシル「あっ、そっか! 何が最高かは、本人たちにしか解明できないから・・・・・・。」
「実際に体験してみないと、わからないことも、 あるってことだね。」
「謎が一つ解けたよ! やっぱり、(主人公)さんはすごいね。」
「よし、このままデートを続けて、 何が最高か、いっしょに謎を解き明かそう!」

主人公「そうだね♪」


  • お祭り後
セシル「二人で眺める夜空、とってもきれいだったね。 えへへ、今日はありがとう、(主人公)さん。」






むらくも

  • 前日
むらくも「おう、(主人公)。 ちょうど探していたところだ。」

主人公「何か用事ですか?」

むらくも「ああ、明日の聖夜祭のことで、 ちょっと相談があってな。」
「明日の夜、もし予定があいていれば、 その時間を俺のために使ってくれないか?」

【いいですよ・ごめんなさい】


いいですよ

むらくも「デートの誘いってのはなんというか、緊張するな。 ありがとう(主人公)。」
「そうしたら明日は・・・・・・。 19時に、大樹の広場で待ち合わせだな。」

主人公「はい♪ 楽しみにしていますね。」

ごめんなさい

むらくも「そうか、それじゃあ仕方ねえな! まあいいってことよ!」

  • 当日
むらくも「ええっと、今日はどこに行くんだったか・・・・・・。」

主人公「メロディ湖ですよ。」

むらくも「おっと、そうだったな! 悪いな、すっぽ抜けちまって。」

主人公「大丈夫ですよ。 さあ、行きましょう♪」


むらくも「こいつは、すげえな。 空をみりゃあ、見渡す限りの星空で・・・・・・。」
「夜の湖ってのは、 こんなに、明るく輝いて、美しく見えるもんなんだな。」

主人公「はい。どこまでもどこまでも、星空が続いてて、 ずっと見ていたいですね。」

むらくも「そうだな。時間も忘れてずっと・・・・・・。」
「ああ、そうか。 これは、(主人公)といっしょだから、 よりいっそうキラキラ輝いて見えるんだな。」

主人公「へっ?」

むらくも「降り注ぐ星の光に、(主人公)が照らされて よりいっそう、魅力的に見えてんだ。」
「そんな愛しい人といっしょに眺める星だぞ。 特別に見えないはずがねえってな!」

主人公「そ、そんな大声で・・・・・・。 むらくもさんったら・・・・・・。」
「で、でも、星空の下で見るむらくもさんも、 すて━━」

むらくも「はっはっは! さ、デートの続きといこうぜ。」

主人公「ちょっと、最後まで言わせてくださいよ。」
「あっ、さてはむらくもさん、自分で言うのはよくて、 私に言われるのは恥ずかしいんですね!」

むらくも「なっ、そんなことはねえ!」

主人公「そんなこと言って、耳まで真っ赤じゃないですか!」

むらくも「うう・・・・・・。あんたにほめられると、 どうにも、ムズかゆくてな・・・・・・。」

主人公「もう、私にも、むらくもさんがかっこいいって、 言わせてください。」

むらくも「うう、やっぱりなんか、ムズムズするぜ・・・・・・。 でも、ありがとうな。」


  • お祭り後
むらくも「今日は楽しかったぜ! また来年も、いっしょに夜空を見に行こうな。」











ルーカス

  • 前日
ルーカス「明日の聖夜祭は、夜空を見上げ星をながめる祭。 とても幻想的なお祭りですね。」
「そんなトクベツな日を、(主人公)さんと、 すごしたいと、考えていたところです。」
「(主人公)さんの予定は、 あいていますでしょうか?」

【いいですよ・ごめんなさい】


いいですよ

ルーカス「ふう、返答の瞬間というのは、 いつまでたっても緊張するものですね。」
「では、明日は、19時に、 大樹の広場でお待ちしています。」

主人公「はい♪ それじゃあ、また明日ですね。」

ごめんなさい

ルーカス「そう、ですか・・・・・・。 思った以上に悲しいものですね・・・・・・。」

  • 当日
ルーカス「さて、今日はたしか・・・・・・。」

主人公「今日は、メロディ湖ですね。」

ルーカス「どのような発見があるか、 非常に楽しみです。」

主人公「はい、楽しみにしておいてください。」



ルーカス「この場所は、昼間の景色にも目を見張るものがありますが、 夜は夜で、また違ったおもむきがあります。」

主人公「空も、湖も、星の光でキラキラしてて・・・・・・。」
「星の海を散歩してるみたいですね。」

ルーカス「・・・・・・。」

主人公「ルーカスさん? どうしました?」

ルーカス「・・・・・・・・・・・・。」

主人公「あの、もしかして、 私の顔に何かついてますか?」

ルーカス「・・・・・・! おっと、これは失礼。」
「あなたの瞳に映る星が、あまりに美しくて、 思わず見入っておりました。」
「いえ、あなたの瞳だからこそ、 美しいと感じるのか。」
「(主人公)さん、よく見せてください。 さあ、もっと顔をあげて、私の目を見て・・・・・・。」

主人公「え、ちょ・・・・・・。 顔が近い、すごく近いですよ!」

ルーカス「むう。私はただ、あなたの瞳が美しいのか、 その瞳に映る星が美しいのか、知りたいだけだというのに。」

主人公「そういわれても、そんなじっくり見つめられたら、 は、恥ずかしいじゃないですか・・・・・・。」

ルーカス「であれば、あなたも私の目を見つめ返せばよいのです。」
「おたがいに見つめあっていれば、 いずれ、恥ずかしさもなくなるはずです。」

主人公「そ、そういう問題ですかね・・・・・・。」

ルーカス「・・・・・・。」

主人公「・・・・・・。」
「(うぅ、ずっと見つめあってたら、 恥ずかしい通りこして、ドキドキしてきちゃった・・・・・・。)」


  • お祭り後
ルーカス「今日のデートは、非常に素晴らしい体験でした。 次の年もあなたと一緒に星を見たいものです。」


リュカ

  • 前日
リュカ「なあ、(主人公)。 明日って、ヒマだったりするか?」

主人公「何かあるんですか?」

リュカ「明日は聖夜祭・・・・・・。 星を見る祭、だろ。」
「そんなトクベツな日を、(主人公)と、 星を眺めながらいっしょにすごしたいんだ。」
「ど、どうだ?」

【いいですよ・ごめんなさい】


いいですよ

リュカ「よし。明日は19時に、 大樹の広場で待ち合わせだな。」
「最高のデートにするから、 カクゴしておけよ、(主人公)。」
主人公「ふふっ、とっても楽しみです♪」

ごめんなさい

リュカ「マジかよ・・・・・・。 あ~・・・・・・。 用事があるなら仕方ねえよな、うん。」

  • 当日
リュカ「それじゃあ、さっそく。 今日はメロディ湖に行くんだったな。」

主人公「はい♪ 楽しみですね。」

リュカ「オレとしてはもうちょっと静かなところのほうが・・・・・・。 ・・・・・・いやそんなこともないか。」
「あんたといっしょなら、どこでも楽しいな。」



リュカ「ああ、(主人公)、 そこにでっかい石が転がってるから、踏まないよう気を付けろ。」

主人公「あ、はい。 ありがとうございます。」
「それにしてもすごいですね、リュカさん。 夜なのに、太陽の下を歩いてるみたい。」

リュカ「これだけ星で明るけりゃ、オレにとっちゃ、 昼間に歩いてるもどうぜんだぜ。」
「それに、夜こそがオレのフィールドだからな。 本領発揮ってやつ?」
「それと、闇夜がオレの魅力を引き立てるってもんだぜ。」

主人公「相変わらずですね。リュカさんは。」

リュカ「ふふふ。 オレにもっとホレてもいいんだぜ?」

主人公「じゃあ、エンリョなく言わせてもらいますね♪」
「星空の中で見る、リュカさん、とってもかっこいいですよ。 ホレ直しました♪」

リュカ「・・・・・・・・・・・・。 お、おう。ありがとな。」
「星の下で見るあんたも・・・・・・。 き、きれいだ。星より、何倍も、何十倍もな。」

主人公「ふふ、ありがとうございます♪」

リュカ「・・・・・・はぁ、かなわねえなあ。 そんなところに、ホレちまったオレの負けなのかねえ。」

主人公「何か言いましたか?」

リュカ「べ、別に、なんでもねえよ。」
「(主人公)が、好きだってのに、 何も変わりはないからな。」

主人公「・・・・・・うれしいです♪」


  • お祭り後
リュカ「今日のことは、一生の宝物になりそうだ。 ありがとうな、(主人公)。」

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最終更新:2024年08月26日 21:54
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