恋人会話-ベアトリス


いつか王都でデート

ベアトリス「リグバースでデートをするのもステキですが、」
ベアトリス「わたくしの思い出の場所にも、いつかアレス(アリス)さんを招待したいですわ。」
主人公「僕(私)もベアトリスさんのオススメの場所を見てみたいな。」
ベアトリス「では、いつか王都でデートをいたしましょう。」
主人公「わかりました。約束ですよ?」
ベアトリス「はい、約束です。(いつかかなえられることを信じて……。)」

わたくしのことが好きですか?

ベアトリス「アレス(アリス)さんは、わたくしのことが好きですか?」
好きですよ・じつは……
▼好きですよ
主人公「もちろん、好きですよ。」
ベアトリス「ふふ……わたくしもアレス(アリス)さんが好きですわ。これからも、ずっと仲良しな恋人でいましょうね。」

▼じつは……
ベアトリス「……アレス(アリス)さん?」
主人公「じつは……大っ好きです!」
ベアトリス「……ま、まあ、うれしいです。わたくしも、アレス(アリス)さんが大好きですわ。」

恋はいつ生まれるのでしょう?

ベアトリス「恋はいつ生まれるのでしょう?」
ある日とつぜん・長い時間をかけて
▼ある日とつぜん
ベアトリス「そうですね。アレス(アリス)さんを意識したときから、一緒にいるだけで胸がドキドキしてしまいましたもの。」

▼長い時間をかけて
ベアトリス「そうですね。初めて出会ったときから、」
ベアトリス「わたくしはアレス(アリス)さんのことが気になっておりました。」

ベアトリス「恋というのはフシギなものですね。アレス(アリス)さんと恋人になれて、本当に良かったですわ。」

ラインハルト

ベアトリス「ラインハルトが、わたくしたちのことを気にかけているようです。」
ベアトリス「アレス(アリス)さんは、優しくて、とても頼りがいのある方だと伝えておきましたわ。」
主人公「えっ、うれしいけど照れますね……。」
ベアトリス「ふふ……わたくしは本当のことを言っただけです♪」

両親も

ベアトリス「お父さまとお母さまも、恋をしたのでしょうね。」
主人公「そうだと思いますよ。」
ベアトリス「……いつか時が来たら、わたくしも心から好きな方と恋をして愛を知ったのだとお伝えしますわ。」

一緒にいると

ベアトリス「アレス(アリス)さんと一緒にいると、力がわいて、どんなことも出来る気がするのです。」
主人公「ふふ……恋の力、ですか?」
ベアトリス「はっ!もしや……もっとアレス(アリス)さんを好きになれば、わたくしはもっと強くなれるのでは!?」
主人公「……それはちょっと違う意味の力だと思いますよ。」

恋人同士は

ベアトリス「アレス(アリス)さん。恋人同士は、たがいに認めあい、寄りそうものですよね?」
主人公「はい、そうですね。」
ベアトリス「わたくしは世間知らずで頼りにならないかもしれません。」
ベアトリス「でも、アレス(アリス)さんのためならいつでも力になりたいと考えています。」
ベアトリス「困ったことがあれば、何事でも相談してくださいね。」
主人公「ありがとうございます、ベアトリスさん。」

キレイになった

ベアトリス「シモーヌさんから最近キレイになったと言われました。」
たしかに・うーん
▼たしかに
ベアトリス「まあっ!やっぱりそう思われますか?……ステキな恋をしているから、だそうですわ♪」

▼うーん
主人公「ベアトリスさんのことは、初めて会ったときから美しいと思っていましたよ。」
ベアトリス「あっ、そんな……。もう、…そういう所ですよ。もっと好きになってしまうではないですか。」

『普通』の女性

ベアトリス「『普通』の女性だったら、アレス(アリス)さんと、当たり前のように、ずっと一緒にいられたのに……。」
ベアトリス「いえ、なんでもありませんわ。」

見つめているだけ

ベアトリス「ふふふ……。」
主人公「どうしたんですか、ベアトリスさん。」
ベアトリス「アレス(アリス)さんを見つめているだけですわ。」
主人公「えーっと……楽しいですか?」
ベアトリス「はい、とっても……♪」

ウワサ話

ベアトリス「町の方々からアレス(アリス)さんのウワサ話を聞きましたわ。」
主人公「え?どんな話ですか?」
ベアトリス「それが……。」
主人公「ゴクリ……。」
ベアトリス「いえ、やはりなんでもないですわ。彼女として、」
ベアトリス「すこし嬉しいような、そんなにモテなくてもいいのに……と少々やきもちをやく程度です。」
主人公(……一体どんな内容だったんだろう?)

ずっとここにいたい

「ずっとここにいたい……。」
いいですよ・だめです
▼いいですよ
「あなたはやはり優しい方ですね。その言葉に甘えてしまいそうです。」
▼だめです
「そうですね……わたくしには使命がありますから。」
「でもいまだけは……」
「お嬢さまのベアトリスでいるあいだだけは、アレス(アリス)さんのそばにいさせてくださいませ。」

一緒にいると

「あまり、見ないでください。アレス(アリス)さんと一緒にいると、」
「ドキドキして、『普通』ではないことばかりしてしまいそうなのです。」

よくお会いしますね

「よくお会いしますね。恋人同士というのは、引かれあうものなのかもしれません……♪」

勉強

主人公「ベアトリスさん、なんの本を読んでいるんですか?」
「はっ!アレス(アリス)さん!?」
主人公「『恋人同士ですると楽しい100のコト』……?」
「その……『普通』のお付き合いの勉強しているのです……!」

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最終更新:2025年03月08日 01:39
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