特別デート1-マーティン

デートに誘う

主人公「ねぇねぇ――」
一緒に冒険しよう!・好きです!・デートに誘う・なんでもないです
▼デートに誘う
▼失敗
(未検証)
▼成功
マーティン「すまん。」
主人公「なにがです?」
マーティン「初めてのデートだというのに(主人公)のほうから誘わせてしまった。」
マーティン「せめてデートプランくらいはオレに考えさせてくれ。」
主人公「ふふ、それじゃあ…お願いします。」
マーティン「待ち合わせは……そうだな、明日の10時にレストラン前でどうだ。」
主人公「わかりました。楽しみにしていますね。」

デート当日

  • レストラン前
主人公「あれ……セシルくん?」
主人公「マーティンさん、今日はデートじゃ……。」
セシル「ほら、兄さん。(主人公)さんが困ってるよ。」
セシル「だから言ったのに。初デートに弟を連れてくなんておかしいって。」
マーティン「う……。」
主人公「い、いいんだよ、セシルくん。私も2人きりだと緊張するし……。」
セシル「うーん、でもなぁ。」
セシル「ねえ、兄さん。どうしてボクを連れてきたのさ。」
マーティン「それは……オマエに(主人公)とのことを認めてもらいたくて…だ。」
マーティン「ただ1人の家族だからな。きちんとしておきたかった。」
主人公「律儀というか……」
セシル「真面目バカというか……。」
セシル「ボクが兄さんの決めたことに反対するわけないじゃないか。」
セシル「ましてや相手は(主人公)さんでしょ。お祝いの言葉しか見つからないよ。」
マーティン「そ、そうか。」
セシル「ふう…ごめんね、(主人公)さん。」
セシル「こんな兄さんだけどあきれずに仲良くしてあげてね。」
主人公「うん♪」
セシル「じゃ、ボクは行くから。あとはおふたりでごゆっくり〜♪」

マーティン「……悪かったな。どうもオレは鍛治のこと以外には疎いらしい。」

そういうところも好きです・私も似たようなものです・今からは2人きりですよね?

▼そういうところも好きです
主人公「ひたむきで、一生懸命で。」
マーティン「そ、そうか。……ありがとう」
主人公「でも、今からは2人きりのデートですよ?」
マーティン「あ、ああ。もちろんだ。」

▼私も似たようなものです
マーティン「そうなのか?」
主人公「仕事とリグバースのこと以外はほとんどなにも知らない…というか覚えてませんから。」
主人公「だから、これからいっしょに学んでいきましょう。足りないところは互いに教えあいながら。」
マーティン「……そうだな。オレに教えられることがあれば、だが。」
主人公「ありますよ。まずは今日のデートプランを教えてください。」
マーティン「ハハハ、それなら教えられるな。レストランを予約してある。」

▼今からは2人きりですよね?
マーティン「もちろん、そのつもりだ。」
マーティン「レストランは2人分で予約している。」
主人公「よかった。それじゃあ、行きましょうか。」
マーティン「ああ、そうしよう。」


主人公「はあ、おなかいっぱいです。ごちそうさまでした。」
マーティン「今日のスペシャリテはあたりだったな。」
主人公「はずれもあるんですか?」
マーティン「エルシェさんのスペシャリテはギャンブルだからな。」
マーティン「どうやら(主人公)といっしょだと運気も上がるらしい。」
主人公「あはは、だといいですけど。」
マーティン「そうだ。今度、鉱山に付き合ってくれないか。」
マーティン「(主人公)といっしょなら、すごい鉱石を見つけられそうな気がする。」
主人公「鉱山で発掘デートですか。それも面白いかもしれませんね。」
マーティン「デート?」
主人公「違うんですか?」
マーティン「オレは仕事のつもりだったが……。」
マーティン「発掘デート…か、なるほど。」
マーティン「やはり(主人公)は面白い。次が楽しみだ。」

イベント終了後、PM15:00になる。

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最終更新:2025年01月26日 07:25
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