恋人会話-ルドミラ




ルドミラの服

主人公「そういえば、ルドミラさんの服ってどことなくお花に似てるね。」
「そう? 意識したことはないけど……確かに、見えないこともないわね。」
「着飾って、アナタに見て貰う為にもっと大きな花を咲かすわ……。フフッ。」
主人公「キレイでかわいらしいところも花っぽいのかもね。」
「……もう! そんなサラリと言って……! ズルいわ、胸がいっぱいになっちゃった♪」

最近のギリギリ事情

主人公「そういえばルドミラさん、最近あまりギリギリなことに挑戦してないみたいだね。」
「そうねぇ……前より考えなくなったのかも?」
「アナタがつらそうな顔するから、堪えられなくて……。そのギリギリだけは、アタシも楽しめなかったのよ。」
主人公「そっか……ルドミラさんは本当に優しいね。そんなところが大好きなんだって、今日あらためて思ったよ。」
「ドッーーーーーーキュンッ……!」
「……ああ、今わかったわ。恋で胸がいっぱいで、他は要らなくなったのね。」

サキュバスは

「サキュバスって、あまり好かれていないのよ。たいていどこの町に行ってもつめたく当たられちゃうの。」
「前はそれに心が痛んで、それを楽しもうとしていた……。けどフシギとこの町に来てから、あまり考えなくなったわ。」
主人公「リグバースの人たちは、いい人だからね。これまでも、これからだって、みんなルドミラさんの味方さ。」
「ふふっ、そうね……。だけどね、一番はアナタと出逢えたことが大きいの。」
「アナタの存在が、アタシの心を守ってくれる。だからこれからは、アタシがアナタに力になりたいって思う。」

デートに着る服

「次のデートに着る服を考えるだけで楽しいわ。ね~え、アナタはどんなのがお好み?」

付き合ってからの印象

「ねえ、教えて教えてっ♪ 付き合ってからアタシの印象、変わった??」
変わらない・かなり大胆・本当はマジメ・実は泣き虫
▼変わらない
主人公「特に変わらないけどなぁ……。」
「そ、そう?」
主人公「だって、積極的だけど実はマジメで、夜に泣いてるけどバレないようにしてるところとか、」
「……え?」
主人公「さみしさに負けないよう笑顔でいる強さも……好きなところは、なにひとつ変わってないよ。」
「………どうしよう。もうこのまま、天に召されそうな気持ちだわ……。」
▼かなり大胆
主人公「かなり大胆だなぁって……前からそうだったけど、今はもっと、なんというか……」
「フフッ……ゾクゾクしちゃう?」
主人公「……うん、まぁ、そう……かもね。」
「ウッフフ、まだまだこんなもんじゃないわよ? もっとアナタを魅了しちゃうから、期待しといて……♪」
▼本当はマジメ
主人公「前から感じてたけど、根はすごくマジメだよね。」
「え、ええっ?! そう……? ……地味でつまんないとか、思った?」
主人公「いいや? むしろ、そんなところも好きだけど。」
「!!!!!!!! もうっ、こんなにキュンキュンさせてズルいわ……!」
▼実は泣き虫
主人公「実は泣き虫なんだなぁってトコかな? 朝とか、うっすら目元が赤いときあるよね。」
「うそぉ、バレないようにしてたのに……?! ……がっかりしちゃった……?」
主人公「まさか! むしろなんでもっと早く気付かなかったのか自分を責めたよ……でも、もうひとりにしないからね。」
「アレス(アリス)……! ああ、アタシの信じた運命はまちがってなかったわ!」

出逢って一目で

「うふふ……アタシはアナタに出逢って一目で運命だってわかったけど、アレス(アリス)はどうだった?」
よくおぼえてない・もちろんわかった・ビックリした
▼よくおぼえてない
主人公「実は…… よくおぼえてないんだ、あのときのこと。」
「ええ~? それはちょーっとヒドくない?」
主人公「だ、だってすごくキレイだなってドキドキしたから……頭の中がまっしろだったんだよ。」
「……ウフッ、ウブなところもカワイイ♪ そういうことなら、許してあ・げ・る♪」
▼もちろんわかった
主人公「もちろん、僕(私)もすぐわかったよ。雷が落ちたみたいに、しょうげきを受けたからね。」
主人公「僕(私)には記憶がないけど……失う前も、これほど運命みたいな出逢いはなかったって確信してる。」
「やだ……アナタもなのね。きっと、前世でも愛し合ったのよ、アタシたち♪」
「こうしてやっと巡り逢えたんだもの……。ぜーったい、離さないんだから♪」
▼ビックリした
主人公「いや、ともかくビックリしたよ。ダンジョンの奥で一人でいて、どうしたんだろうって思って。」
主人公「でも……そんなところも含めて今は、ルドミラさんらしいなって思うけどね。」
「ウッフフ、まだまだよ? まだ全部はみせていないもの。」
「アタシのすべて……これからアナタに、じっくり時間をかけて捧げていくわ。」

花の栄養剤

「ときどきお客さんの要望で、お花の栄養剤をつけるのよ。少しでも長く眺めて楽しみたいんですって。」
「昔はあまり心よく思ってなかったけど……最近はちょっと、わかるようになってきたわ。」
主人公「僕(私)もわかるよ。キレイなものとできるだけ長く一緒にいたいって気持ち。」
主人公「だってルドミラさんと付き合うようになって、毎日のように考えてるからね。」
「もうっ、アタシが言おうと思ったのに! でも同じこと考えてたなんて、嬉しい……うふふっ。」
「はい! そこで、今日はアナタにも栄養剤を用意してみました~♪」
主人公「こ、こんなに……。」

愛の歌

「る~~らら~~~♪ アレス(アリス)、愛してる~~~らら~~~♪」
「ほら、今よ。」
主人公「ふ…ふたり…は~♪」
「うーーんめいーーーーー♪」
「アレス(アリス)、ものすごくいいわ。コーフンしすぎて鼻血が出そうなくらいよ。」
主人公「いやぁ…やっぱり恥ずかしいよ。」

見せたいもの

「今日の朝はね、ひときわキレイにお花が咲いたのよ。アナタにも見せたかったな。」
主人公「僕(私)も、見回りしてるときによく思うよ。この景色をルドミラさんに見せたいなって。」
「ホントにっ? 例えば、どんな景色かしら?」
朝、虹のかかった畑・昼、雲の間からのぞく空・夜、月光に瞬く湖面
▼朝、虹のかかった畑
主人公「朝起きて、畑に水をあげているとその水に虹がかかることがあるんだ。」
主人公「大地の偉大さに、思わず胸がジーンとなったよ。」
▼昼、雲の間からのぞく空
主人公「昼、大きな雲が途切れた瞬間にものずごく青くキレイな青空が目に飛び込んでくるんだ。」
主人公「それを見ると、なんだかワクワクする。」
▼夜、月光に瞬く湖面
主人公「夜、月光にキラキラ瞬く湖面を発見したときだよ。静かな雰囲気で、心があらわれるような気持ちになるんだ。」


「ステキ……いつか一緒に見てみたいわ……! アタシもアナタに見せたい景色、もっと探しておくわね♪」

次のデートで行きたいところ

主人公「ルドミラさんは、次のデートで行きたいところはある? っていっても、この近辺だと場所は限られるけど……。」
「あら、アタシ場所って二の次だと思うわ。アナタと一緒にいられれば、そこはどこでも天国よ。」
「でも……良くを言えば誰にもジャマされず、ふたりっきりになれれば最高だけど、フフッ♪」
主人公「じゃあ、静かで落ち着ける場所、探しておくよ! 待っててね、ルドミラさん♪」

考えすぎて

「アナタのこと考えすぎて、お花に水やりすぎちゃった。まったくアタシってばダメよね……ウフフっ♪」

占うのが怖い

「最近、占うのがちょっと怖いのよ……。もしアナタに良からぬ兆(きざ)しが見えたらどうしよう、って。」
「そりゃ、アタシの占いは100%当たる訳ではないけど、」
「それでも見えた時点で気になっちゃってモヤモヤしちゃうわ。」
確かにモヤモヤするけど……・別になんともないよ・未来は変えていける
▼確かにモヤモヤするけど……
主人公「確かによくない結果はモヤモヤするけど、ルドミラさんが占えなくなっちゃうほうがイヤだな。」
主人公「大丈夫、どんな困難だって乗り越えて見せるさ。だから気にせず、いつも通り占ってほしいな!」
▼別になんともないよ
主人公「別になんともないよ、良からぬ兆しなんて。だって僕(私)はもう、最高の幸運を掴んでるんだから。」
主人公「キミがいれば僕(私)は無敵だよ、ルドミラさん! だからこれからも占いを続けてほしいな!」
▼未来は変えていける
主人公「たとえ良からぬ兆しが見えたとしても、未来は変えていけるよ。」
主人公「ルドミラさんの占いにはいつも励まされてるんだ。だからこれからも、僕(私)のこと占ってほしいな。」


「……そうね、アナタは甘く見てたわ。それでこそアタシが愛した運命のヒトよ、ふふっ♪」

世界がこんなにも

「想いの通じ合う相手が確かにココにいる…… それだけで世界がこんなにも美しいなんて!」

冬生まれ

主人公「ルドミラさんは冬生まれだけど、あんまり冬はすきそうじゃないね。」
「だって……寒いんだもの。いろいろ思い出しちゃって、気が滅入るのよ。」
「あ、でも……。昔ほど、苦手じゃないかもしれないわ。」
主人公「どうして?」
「アナタのことを想えば、どんな寒さでも乗り越えられるもの。……冬の長い夜を一緒に過ごせるのは魅力的よ、ふふっ♪」

束縛

「よく付き合い始めると相手が束縛してくるっていうけど、なんとなく気持ち、わかるわぁ……。」
「アタシもアナタを宝石箱に閉じ込めて、自分だけのモノにしたいって考えちゃう……それはもう、アナタじゃないのに。」
それは困るなぁ・ルドミラさんが望むなら・実は僕(私)も
▼それは困るなぁ
主人公「閉じ込められるのは確かに困るなぁ……ふたりで一緒にしたいこと、できなくなるだろう?」
主人公「手をつないだり、抱きしめたり、デートしたり……。ルドミラさんと叶えたいこと、まだまだあるからね。」
「うふふっ、アタシもよ!」
「束縛したいけど、それと同じくらいしたいこともたくさんあるもの!」
▼ルドミラさんが望むなら
主人公「本当にルドミラさんが望むなら、構わない。でも、既に僕(私)はアナタに夢中だけどね。」
「……! やだやだやだ、どーしよ……! なんでアタシのほしい言葉、いつもくれるの……?」
「まるでこの世界そのものがアタシとアナタのためにあるような…そんな気持ちだわ……。」
▼実は僕(私)も
主人公「実は僕(私)も、同じことよく考えるんだ。ルドミラさんを守りたいって。」
主人公「もう傷つかないで済むように、ずっと守りたいって……。だけどそれは、今のままでもできるはずだよね。」
「アレス(アリス)……! ええ、そうね……! そのままのアナタを、心から愛してるわ♪」

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最終更新:2025年03月08日 19:46
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