事件がない事件
「アレス(アリス)さん! のんきにしてる場合じゃないってば!」
「事件だよ、ジケン!!」
主人公「え!?」
「ボクの調査によるとこの町の人は今…。」
主人公「…今?」
「困りごとが、なーんにもないんだ!」
主人公「え……?」
「いつもなら、おつかいの1つくらいは依頼があるっていうのに、」
「今日は、だ~れも困ってない!」
「これはもうただごとじゃないよ…。」
「この町は一体、どうなってるんだろう?」
「謎は深まるばかりだ……。」
主人公(事件がないことまで
セシルくんにとっては事件になっちゃうんだ…)
知人会話
推理小説
「この推理小説、すっごくおもしろいんだ。アレス(アリス)さんも読む?」
怪しい足跡
「アレス(アリス)さん、動かないで! そこに怪しい足跡が…これは、事件だよ!」
主人公「えーっと……
セシルくん、靴が泥で汚れてるみたいだけど?」
「え? うん、さっき水たまり踏んじゃって……あっ! じゃあ犯人は、ボク?!」
探偵をやめろって
主人公「
セシルくん、そんな深刻な顔をして…どうしたの?」
「あ、アレス(アリス)さん…。兄さんが、探偵をやめろって言うんだ。」
主人公「きっと
マーティンさんは心配なんだよ。」
「そうかな……。ボク、どうしたらいいのか……。」
主人公「ちゃんと説明した方がいいと思うよ。わかってもらうためにも。」
探し物
主人公「あれ、
セシルくん?ずいぶんキョロキョロしてるけど、なにか探し物?」
「あっアレス(アリス)さん!落とし物をしちゃったんだ……見かけてない?」
もしかして、この手紙?・そういえば怪しい袋が…!・あの謎の板切れのことかな?
- (ラインハルト登場後に選択肢追加)空きカンなら拾ったけど…。
▼もしかして、この手紙?
主人公「もしかして、この手紙?差出人も宛名も、書いてないけど…。」
「あーっ、それだよ!
ランドルフさん手紙事件の証拠品!」
「ユキさんへの
プレゼントにつけるって噂なんだ。無事に見つかってよかったぁ、ありがとう!」
▼そういえば怪しい袋が…!
主人公「そういえば怪しい袋があったけど、……ひょっとして、これ?」
「絵の入ったまっくろな紙ぶくろ…!これだよ、
リュカさんの秘められし謎事件の証拠品!」
「…なにが入ってるかはボクも知らないんだ。でも無事に見つかって良かったよ、ありがとう!」
▼あの謎の板切れのことかな?
主人公「さっき道ばたに謎の板切れが倒れてたから立てかけておいたけど…それのことかな?」
「あっ、きっとそれだ!
フーカさんのガウガウ事件の証拠品!」
「
フーカさんが気分を変えたいときにツメを研ぐっていう噂のある板なんだ。」
「見つかってよかったよ、ありがとう!」
▼空きカンなら拾ったけど…。」
主人公「ゴミかなって思って拾ったんだけど…この空き缶のこと?」
「そうそう、これだよ!
ラインハルトさん落とし物事件の証拠品!」
「
ジュリアンに作ってあげるおもちゃの材料って噂なんだ。見つかってよかったよ、ありがとう!」
ヒミツの戦人
「ねえねえ、アレス(アリス)さん!東方の国って、知ってる?」
主人公「うーん、知らないなあ……。」
「そっかぁ…ボクも本で見ただけなんだけど、昔、その国には、ヒミツの戦人がいたんだって。」
「戦人のことがわかれば、捜査にも役立つかと思ったんだけど……ざんねん!」
主人公「ふーん…なんだか僕(私)も気になるなぁ。調べてなにかわかったら、また
セシルくんにも伝えるよ。」
「ホント!?ありがとうっ♪」
名探偵に必要なもの
「ねぇねぇ、アレス(アリス)さん!ぜひお兄さん(お姉さん)の意見を聞きたいんだけど!」
主人公「ど、どうしたの、
セシルくん?そんなあわてて……。」
「ボク、一日も早くすごい名探偵になりたいんだ!そのためには…今、なにが足りないと思う?!」
甘いマスク…かな?・ハードボイルドなシブさ!・名探偵は一日にしてナラズ
▼甘いマスク…かな?
主人公「えーっと…甘いマスク、かな?」
主人公「思わず相手が話したくなっちゃう、みたいな…?」
「アマイマスク…そうか…!さっそく雑貨屋さんで買ってくるよ!!」
主人公「えっ、雑貨屋さんで売ってるマスクじゃないよ。…っていうのは、聞こえてないよね…。」
▼ハードボイルドなシブさ!
主人公「名探偵には、ハードボイルドなシブさがないと!こう、コートのエリを立てて歩く、みたいな……。」
「ハードボードシブサ…ってところのコートだね!わかった、さっそく探してくるよ!」
主人公「いや、服の名前じゃないよ。……って、もう聞こえてないよね…。」
▼名探偵は一日にしてナラズ
主人公「うーん…毎日の積み重ねが大事じゃない?名探偵は一日にしてならず…だと私は思うけどな。」
「!!!!!!!お兄さん(お姉さん)…ボク、頑張ってみるよ…!」
「毎日コツコツちいさなことから…焦っちゃだめだね。ありがとうアレス(アリス)さん!」
びっくり事件
「大変、大変!
ハインツさんびっくり・ぎっくり腰事件…!早く解決してあげないと……。」
さしいれに
主人公「あれ、
セシルくん。パン屋さんの紙袋持って……なにを買ったの?」
「あ、アレス(アリス)さん!これはフルーツサンドだよ。」
「兄さんがもう何日も修行で忙しいから、さしいれに持って行こうと思って。」
主人公「へぇ。そうなんだ。僕(私)も応援してるって、伝えておいてくれる?」
「うんっ、ありがとう!じゃあね♪」
友人会話
兄さん
「実は兄さん、キノコが苦手なんだ。まえにうっかり出したときは、キゲン直すの大変だったよ……。」
どんな本が
「アレス(アリス)さんは本って読むほう?どんなのが好き?」
推理小説・恋愛小説・絵本・実は書くほう・あんまり読まない
▼推理小説
主人公「よく読むのは推理小説かな。探偵と解凍との対決とかおもしろいよね。」
「わかるわかる!手に汗握るって感じだよね!」
▼恋愛小説
主人公「恋愛小説が好きなんだ。特にヒーローとヒロインの純愛モノは、切なくて……。」
「そうなんだ……。ボク、あんまり恋愛小説って読んだことないや。」
▼絵本
主人公「わりと、絵本なんかが好きだな。優しい物語を読むと、いやされるんだ。」
「確かに!そういえば、最近読んでないなぁ……。」
「そうだ、今度お互いのオススメを交換するのはどう?ボク、とっておきの一冊を持ってくるよ!」
主人公「いいアイデアだね!
セシルくんのオススメ、楽しみにしてる♪」
▼実は書くほう
主人公「実は……書くほうが、好きなんだ。参考にするために、読んだりもするけどね。」
「!!!これは推理できなかった……!アレス(アリス)さんってなんでもできるんだなぁ。」
「アレス(アリス)さんの書いた物語、気になるなぁ。ねえ、今度読ませてよ!」
主人公「ええっ?!あんまり人に見せたことないけど……、わかった、ちゃんと完成したら
セシルくんに渡すよ。」
「やったー!楽しみにしてるねっ!」
▼あんまり読まない
主人公「うーん……そんなに読書はしないんだよね。畑や見回りで、毎日手いっぱいで。」
「そっか、アレス(アリス)さん忙しいもんね。いつもお疲れ様……!」
「でも、あんまり無理しないでね。ボク、いつだってお手伝いするから声かけてよ!」
主人公「ありがとう、
セシルくん。頼りにしてるよ。」
カッコいい誘い方
「ヘイ、マイスイートハニー!ぼ、ボクと一緒にレストランで茶ぁしない?」
主人公「……どうしたの、
セシルくん?なんかいつもと違ってちょっと……ヘンだよ?」
「えっ?!おっかしいなぁ……。
ハインツさんが、これがカッコいい一流の誘い方だって……。」
主人公「そんなことしなくても、私(僕)はいつもの
セシルくんが一番カッコいいと思うし……好きなんだけどなぁ。」
セシル「うわぁ……!!!!!!!!アリス(アレス)さんにはホント敵わないよ……。」
ふたりのまっしろいパズル
「
テリーさんが事務所でまっしろなパズルをやってるんだ。ピースが多くて継ぎ目もまったくわからないから、」
「なにがなんだか……。」
「ボクもちょっとやらせてもらったけど、全然ダメ。オトナな探偵への道はホント険しいよ……。」
主人公「それじゃあ、今度ふたりで一緒にやってみない?力を合わせれば、きっと解けるよ。」
「アレス(アリス)さん……うん、ありがとう!ふたりのまっしろいパズル、用意しておくよ!」
犯人と人質
「あのさ…ちょっと聞いてもいいかな?今読んでいる推理小説で、こんな場面があって……。」
「犯人を捕まえようとすると、人質がキケンな目にあう……。そんなとき、アレス(アリス)さんならどうする?」
犯人をつかまえる。・人質のためにいったん引く。・つかまえて人質も諦めない!
▼犯人をつかまえる。
主人公「むずかしいけど…やっぱり、つかまえるかな。そのままだと、被害が大きくなる可能性があるからね。」
「そっか…!さすがアレス(アリス)さん、冷静だね!」
▼人質のためにいったん引く。
主人公「人質のことを考えないと……いったん引くかな。仲間とも協力して、体勢を立て直して挑むよ。」
「なるほど…!みんなで力を合わせるってことか……。」
▼つかまえて人質も諦めない!
主人公「優先なんてつけれないよ。考えるのをやめたら、すべての道は断たれるから、どちらも諦めたくないかな。」
「……か、カッコイイ……!アレス(アリス)さん、小説の主人公みたいだ……。」
「ありがとう、すっごく参考になった!」
化石の推理
主人公「ずいぶん楽しそうだね、
セシルくん。なにか良いことでもあった?」
「実は、
ハインツさんが小さな石をくれたんだ!石っていっても、ただの石じゃないよ。」
「……化石なんだ。どうやって化石になったのか、創造するだけでワクワクしちゃうよ!」
主人公「じゃあ、
セシルくんの推理がまとまったら、僕(私)にも聞かせてほしいな。」
「もちろんだよ!期待しててね、それじゃっ♪」
ミステリーサークル
「アレス(アリス)さん、ミステリーサークルって知ってる?」
主人公「うーん、聞いたことあるような…。確かとつぜん畑に現れた謎のもよう、のことだっけ?」
「そう、それ!本で読んだんだけど、違う世界の存在のしわざなんだって!」
「いいな~、ミステリーサークル…!ボクも一度、この目で見てみたいなぁ……!」
主人公「じゃあ、うちの畑にみょうな変化が現れたら、すぐ
セシルくんに報告するよ。」
「ホントっ!?やったぁ~、楽しみだなぁっ♪」
ビックリするような
「うー。この間、読んだ推理小説のネタが全部似てて、ビックリするようなのが読んでみたいんだよね。」
主人公「じゃあいっそ、自分で書いてみたらどう?事件のネタならたくさん知ってるでしょう。」
「ええっ!?それは思いつかなかった……!うーん…アリ、なのかな……?」
主人公「僕(私)も読みたいな、
セシルくんの推理小説!」
「そ、そう?ちょっと考えてみるよ。」
テリーから本を
「
テリーさんに本をもらったんだ。これ読んで研究しろって!」
主人公「
テリーさんの本って、気になるね。どれどれ……。」
主人公(「ハートを射止める10の方法」)
主人公「……これは、
セシルくんにはまだ早いんじゃないかな?」
「そう……?」
探偵事務所のポスター
主人公「スケッチブックなんて持って珍しいね、
セシルくん。なにを描いているの?」
「あっ、アレス(アリス)さん!実は探偵事務所のポスターを作ろうと思ってるんだ。」
「けど、行きづまっちゃって……。どんなのがいいと思う?」
イラストがいっぱい。・シックでオトナなデザイン。・いっそのこと暗号じだて。
▼イラストがいっぱい。
主人公「かわいいイラストをたくさん描けば、したしみやすさが出るんじゃないかな?」
「そっか、お客さんも来やすくなりそうだね!ありがとう、それで作ってみるよ♪」
▼シックでオトナなデザイン。
主人公「シックでオトナなデザインにまとめて、頼れるふんいきをアピールしてみたら?」
「なるほど…名探偵ここにアリってことだね!イメージ湧いたよっ、ありがとう!」
▼いっそのこと暗号じたて。
主人公「いっそ暗号じたてにするのはどう?わからない人は探偵事務所まで、って興味をひくの。」
「なるほど、謎が謎を呼ぶ……ってヤツだね!かっこいいからそれにするっ、ありがとう♪」
新作パン
「えへへー、今度の新作パンはオトメロンタルトだって!これは楽しみだね。」
テリーの好きなパン
「
テリーさんって、ああみえて意外と甘い菓子パンがすきなんだ。パン屋さんの新作、いつも楽しみにしてるんだよ。」
都会の探偵
「
テリーさんに聞いたんだけど、都会じゃ探偵はバーに行って、情報を集めるんだって!」
「リグバースにはレストランはあるけど、バーってないよね……行ってみたいなぁ。」
主人公「それじゃあ、いつか都会に行く機会があったら一緒に行こうか。」
「ホントっ!?やった~♪ぜったい約束だよ、アレス(アリス)さん!」
毎日の見回り
主人公「
セシルくん、その手に持ってるメモ……、この前までのと違う気がするけど、ひょっとして新しいの?」
「さすがアレス(アリス)さん、鋭いね!前のメモは使いきったから、新しく買ってきたんだ。」
「毎日町を見回ってると書くことが尽きなくて!ひと月に一回はこうかんしてるんだ。」
主人公「へぇ、すごいじゃない!僕(私)も負けないように見回りがんばらなきゃ。」
「へへっ……♪お互いリグバースの平和を守ろうね!」
探偵失格?
主人公「どうしたの、
セシルくん?そんなに肩を落として……。」
「あ、アレス(アリス)さん……。実はある事件を追ってたんだけど……。」
「巣に子どもがいるのを見つけちゃって、なにもできなかったんだ…これじゃ、探偵失格だよね…。」
主人公「巣?」
「うん、親鳥がヒナにえさをあげてたんだ。」
主人公「……。」
お疲れのあなたに
「あれ、アレス(アリス)さん…。すごく疲れてない?」
主人公「え?そんな感じに見える?」
「うん、とっても。…そうだ、今度リラックスティーをいれてあげる!」
「いれ方にちょっとコツがあるんだ。飲めばきっとリフレッシュできるよ!」
主人公「ありがとう、
セシルくん。楽しみにしてるね。」
セシルの帽子
主人公「そういえば
セシルくんがいつも被ってるその帽子、よく似合ってるね。」
「えへへー、よくぞ聞いてくれました!探偵は身だしなみもバッチリ決めなきゃ、だからね♪」
「形からって言われてもこれを被ると力が湧くような気がするんだ。」
主人公「形からも大事だよ。
セシルくんの情熱は、本当にすごいよ……。」
「えっ?!え、えへへ……。面とむかって言われると、照れるなぁ……♪」
埋蔵金の夢
主人公「
セシルくん、それだいぶ古いようだけど、……なんの地図?」
「これはね、
ハインツさんがくれた埋蔵金の地図だよ!」
「ねえねえ、アレス(アリス)さんは、埋蔵金が見つかったとしたら、何に使うの?」
畑を一気に拡大!・困っている家に寄付。・……静かに眠りたい……。・貯金する。
▼畑を一気に拡大!
主人公「畑を一気に拡大するかなぁ。まだまだ作りたい野菜、たくさんあるからね。」
「ふふっ、アレス(アリス)さんらしいね♪ボクもいつか耕すお手伝いがしたいな。」
▼困っている家に寄付。
主人公「う~ん、大金は持てあましちゃうし…。誰か困ってる家に寄付して、使ってもらう……とか。」
「さ、さすがアレス(アリス)さん…!カッコよすぎて、そんけいしちゃうよ。」
▼……静かに眠りたい……。
主人公「なにも考えず…………………………、毎日静かに眠りたい………………………。」
「……
エルシェさんもおんなじこと言ってたよ。オトナになるって……大変なんだね……。」
▼貯金する。
主人公「すべて、貯金するかな。この先何があるかわからないからね。」
「け、堅実……。堅実すぎるよ。」
宝箱
「宝箱を開ける時って、すごくドキドキするよね!」
「まだ開けてない宝箱がどこかにあるかもって思うと、ボク、いてもたってもいられなくなっちゃうよ!」
共通
誕生日
「
テリーさんが問題を出してくれたんだ。「リグバースで12日生まれの人は誰?」って!」
「うーん、誰だろ!?」
▼
セシルくんじゃない?
「……あっ!そうか、ボクの誕生日、春の12日だ!」
▼誰だろう……
「うーん……。」
「あっ!ボクの誕生日、春の12日だ!」
「自分のことを忘れちゃうなんて、まだまだだなって思ったよ。」
好きなもの
「アレス(アリス)さん、リラックスティーは飲んだことある?」
「ボクの一番好きな飲み物なんだよ。飲んでると、ちょっとオトナになったような気がするんだ♪」
苦手なもの
「……実はね、ヒミツなんだけど……。ボク、牛乳がニガテなんだ。」
「で、でもいつか飲めるようになるから!みんなには言わないでね!」
テリーについて
「
テリーさんはね、リグバースの名探偵なんだよ!」
「Seedからも、たまに協力依頼が来るくらい頼りにされてるんだって。」
「ボクもいつか、
テリーさんみたいなカッコいい名探偵になりたいなあ……。」
もうすぐ春
「もう少ししたら、季節が変わりそうだね。春が来る!」
もうすぐ夏
「暑いと体力いるんだよね。もっと、いっぱいごはん食べないと。」
もうすぐ秋
「推理の秋がやってくるぞー!念入りに準備をしなきゃ♪」
もうすぐ冬
「寒くなってくるとつい、嫌なこと考えちゃうんだ。まだまだだよね……もっと修行を積まないと!」
最終更新:2023年07月18日 22:49