種族とスマブラキャラたち 〜 全ての過去と未来 〜第十五章

― 第十五章 ― そうして、いつもの空が見え隠れする。 実況ジュゲム「さあ、本日は凄い戦いになっております!」 マリオ「ファイア掌程!」※攻撃するが、ファルコンは回避。 ルイージ「な!?効果が無い!?」※驚く。 マリオ「避けられただけだ!」※さらに狙いを定める。 マリオたちは苦戦していたのだ。そもそも、その理由は…。 実況ジュゲム「さあ、とても素晴らしい戦いです。ひっきりなしに応援や声援が聞こえてきそう…ぐはぁ!」※いきなり後ろから撃たれる実況ジュゲム。犯人フォックス。 カー坊「だぁぁ!某所の市長銃撃じゃないんだからさ、そういうネタは止めぃ!」 実況ジュゲム(復活)「…そうですね。失礼しました。」 マリオ「そもそも、某所って…。」※答え掲載。『さらに追伸。長崎の市長〜』辺りです。 カー坊「撃たれていたし。」「後ろから。」 フォックス「あ…。」※場所も教えとくか。次に張っておくよ。P23なのですが。 カー坊「本来なら殺人罪だよ。」※『誰か「やっほ〜。メラサちゃんですよ〜。」』の次! ファルコン「同感だ。殺人罪は重みがあるぞ。」 フォックス「うわ、二人ともキツイな…。」 カー坊「だから、銃を持つな。で、参加者を撃つな。某所の市長銃撃ネタ(背後撃ち)は禁止。」 ルイ「そのネタは2007年4月16日だったか?」 マリ「言うな。」 実況ジュゲム「さあ、仕切りなおして、この戦いは素晴らしい戦いになっております!」 マリオ「熱も冷めたろ!」 ファルコン「…どうだろうな。」 ルイージ「?」マリオ「何?」 ファルコン「波動砲。」 ズッドォォォォォオンッ!※波動砲と言いながら、全種波動砲攻撃音。 カービィ「アー」※やられて場外負け。 マリオ「弱っ!」 ルイージ「明らかに全種波動砲攻撃だよ、あれ。」 マリオ「でも弱すぎじゃい!使えねぇ!」 ルイージ「そもそも、某所の市長銃撃事件ネタ(後ろ撃ちらしい)は禁句だよね?」 マリオ「背後からじゃねーか…。」 カー坊「いや、銃で撃ったらそのネタ発動になるから。」 マリオ「まぁいいか。どの道ザコカビはいらんし。」 カービィ(場外負け)「ひ、酷い…ひでぶっ!」※矢が頭部に突き刺さる。犯人ラファール。 ルイージ「?」 マリオ「あいつは…?」カー坊「…。」 ルイージ「もしかして…光弓矢使い?光矢と光弓を所持する。」 誰か「ほぉ、俺をそう言うとは…。」 カー坊「やっぱり。」 ルイージ「?」 カー坊「試合再開ね。乱戦は禁止だから。」 誰か「我は邪魔などしない…。」 カー坊「はい、再開!」※言って、笑みを浮かべる。 そうして、結局試合は終了してから、マリオブラザーズは呆れた顔を浮かべた。 カー坊「ラファール・ニード・フォー=スピード・モストウォンテッド、どうだった?」 マリオ「うぐは。神様じゃないか。」 ラファール「無理を言うな。ニード、大丈夫か?」 ニード「もち大丈夫だ。」 ルイ「会場は、ガノンドロフが本気で防いでくれた。ウォードも一緒に。」 カー坊「あの二人は底無しくらい凄いからね…。」 そう言うと、歓声が沸きあがる。楽しんでくれたようだ。 カー坊「じゃー、早速。」 8号クン「お前は…何が目的だ。」 ニード「…それは自分で知れ。」 ただ、静かに時が流れていく。その間に、表彰式が行われようとしている。 カービィ「ま、負けちゃった〜…ウボアー」※後ろから矢が二本刺さる。犯人ラファール。 カー坊「だから『某所の市長銃撃事件ネタ』は止めなさい!」 ラファール「了解。」「光矢を後ろから撃っただけだが、な…。」 そう、その手には、あの弓矢が握られていたが、カー坊からの指摘により、しまったようだ。そして、カー坊も呆れながら、ただその様子を見守るだけだった。 カー坊「今回の指摘ねぇ…。今回、某所の〜っていうネタが入り込んでしまったのでチャラにする。ただ、カービィ、いるか?」 カービィ「はい?」 ルイージ「いつ復活したのかな…。」 カー坊「油断しすぎ。もっと警戒しなさい。」 カービィ「はーい…。」 ヴィント「…アルウスは、誰か知っているのか?」 カー坊「ああ、アルウス・アラハバキ?それとも、アルウス・荒覇吐?」 ルイ「大物じゃないか…。」 マリ「いや、空母のアルウスだろう。」 ヴィント「カー坊は知らないと思うが、アルウスという人もいた。しかし、荒覇吐は知っての通り、戦艦で、挙句の果てにはドリル戦艦だ。消えてしまっているのだ…。」 カー坊がある本を見て、じっと視線を向け続ける。そして、カー坊はある情報に視線を向けた。その情報を見続けるうちに、呆れだしたのだ。 カー坊「空母『アルウス』に意思は無い。」 ヴィント「そう。それだが、荒覇吐が戦艦となった同日、何かがいるという情報を手に入れたのだ。性格は何なのか不明らしい。あくまでも噂だ、文句は言えぬだろう。」 ルイ「黄竜剣でもやるか?」 カー坊「あのね…。」 ラファール「…悪夢を見せるつもりか。」 ルイ「冗談だよ。」 カー坊「とにかく、荒覇吐だけは消えているという噂らしいし…。」 ルイ「噂だよ。ただの。それ以前に、どうする?またマリオの世界じゃ不安定らしいぞ。」 カー坊「いっぺん全勢力送れ。」 マリ「それは止めれ。」 カー坊「冗談だ。かなりの兵力を送るぞ。歴史を変える!」 マリオ「俺も参戦だ!」 ルイージ「あー!待ってよ兄さん!」 そうして、ゴロツキタウンに集結させる、その勢力。 カー坊「あーっと、向こうは?」 ルイ「ペケダーじゃない?」 言ったその時、騒ぎが悪化! マリ「早すぎ!アリゾナとファルコン、お前らフライングすな!!!」 カー坊「っていうか、ガンナーと荒覇吐が既にいましたが。あの騒ぎの中に。」 ルイ「真っ先に到着したのがガンナーで、その後あの状況だな。」 既に死屍累々の世界が広がりつつある現場を見て、カー坊はただ呆れるしかなかった。 ブラックヘイホー「ぇえい!どうにもならんのか!?」 カー坊「なりません。手遅れです。ガノンドロフもいましたので。」※きっぱり。 ブラックヘイホー「お前は誰だ!」 カー坊「何だ、ツッコミ不要か。」 ブラックヘイホー「おいおい!」アラハバキ「蹂躙するぜ〜♪」 マリオ「あああ!町がどんどん凄い方向へっ!!!」 ルイージ「惨殺現場だね、あれじゃ…。」 カー坊「住民が刃物という刃物で踊っている光景は嫌なので…GO!」 ※と言う事で、カー坊が兵力の一部を使い、黙らせることに。 カー坊「やっと黙ったが、あいつ逃げたな。」 ルイ「怪我してりゃ見つかるぞ。」 マリ「いや、炎呪文をあの塊に。」 敵のみが倒れる、その方向。敵たちは既に絶命しているようである。 マリ「いやー、はっはっはっ、手加減が出来ていなくてね。」 カー坊「焔符か…。炎符もありえそうね…。それらの上とか…。」 マリ「いやぁ、ちょっとした出来心だよ。」 マリオ「ファルコンや仲間たちを殺そうとするなぁぁぁぁぁ!!!!」(激怒) ルイージ「に、兄さん…。」 ファルコン「…。#」 ペケダー「ひぃぃぃ!!!」(滝汗)※逃げ損ねた。 ブラックヘイホー「ぬわ!」※こいつも逃げ損ねた。 カー坊「あ、新車(違っ)が入りましたよ〜。」 ファルコン「雷符『雷竜の真髄』。」※しかもいきなり発動。 いきなり雷がペケダーたちを襲う!無論、それでかなりのダメージ! カー坊「…あらら。」ペケダー「う…」※ペケダー気絶。 ルイ「雷竜(らいりゅう)ねぇ…。雷符『雷竜(らいりゅう)の真髄』かよ…。」 マリ「雷符『雷竜(らいりゅう)の真髄』って、化物じゃないか…。」 ルイ「いいじゃないか。それで倒せたから。」 サムス「雷ねぇ…。」 マリオ「いたのか…。」ブラックヘイホー「し、死して屍拾う者なし…。」 そして、ヴィルたちも笑みを浮かべていた。 ヴィル「さて、諸君たち。任務だ。」 ベル「破壊か?」※ブラックヘイホーが気絶しているのを見たカー坊。逮捕していた。 ヴィント「穏便にしろ。」 ラファール「じゃ、素直に倒してくる。」 ローレライたちも、ただ苦笑していた。 ポポ「僕も頑張ろう。」 ローレライ「参るぞ!」 シデン&ライデン「「ハッ!!」」 カー坊も、その笑みを浮かべ、その敵たちへ視線を向けた。 カー坊「戦闘開始!我が勢力よ、この星を黒く染めるくらいの兵力よ、狙え!」 一気に発進する、その勢力。まるで、その敵が恐怖と畏怖を植え付けるかのように。その勢力が一気に広がり、1000年モノの扉すら破壊してしまうほどであった。さらに、炎の仕掛けなどを無力化したりして、仕掛け全てが、無力化していってしまっている。 カー坊「…カゲの女王よ、これで終わりだ。永久の眠りに付け。」 そして、カー坊はその場所へ魔術で移動していった。その場所へ来たカー坊が、移動したばかりというのに、剣を持っていたのだ。 カー坊「さあ、殺そう。今や我が勢力は…ここをも覆う!」 そして、その一方。 ルイ「…おー。」 マリ「こりゃ降参していくわな…。」 レーダー上を見ればわかるように、レーダーでも反応がひっきりなしに出ているのだ。空は見てもわかるように、黒く染まっている。太陽を覆い隠す、その数が徐々に進行してきているようだ。その数が何処へ向かうのかもわからないくらいの黒く、まるで闇が覆ったような状態なのだ。ペケダーもどうやらその事態を感じたのか、一発で起きたのだ。さらに、ブラックヘイホーも同じくして一発で起きたのだ。 ペケダー「ああ、世界の終わりだ!」「ネ申よ、我を見捨てたか!?」 ルイ「そもそも、お前に神がいるとは思えんな…。」 シデン「さて、どうしますか?」 ライデン「ローレライ様が言うには…ここにも、次元の狭間があるようだ。」 ブラックヘイホー「次元の狭間??」 ヴィル「ああ。次元の狭間を見たものはいないのは当然だ。生きて戻ってこなかった。」 マリ「お前はどうして知っている?」 ヴィル「私を忘れたのか?ルイ・トランスバール。私は神だ。」 ヴィント「今も、だな…。」 マリ「そもそも、このネタは…。」引っ張り出す。 (回想)『カー坊「あ、新車(違っ)が入りましたよ〜。」』 マリ「何だ新車って…。」 ヴィル「彼女はただ、新しい符が入ったのを、ああ言ったのだろう。」 と、ヴィル。 ダークナイトメア「…本気で兵力を放ったようだ。」 ファルケン「うーん、どうしよう。」 ファルコン「お前の所為じゃないからな。」 ファルケン「当然。俺だったらもうここにはいないよ。」 モルガン「にしても、この兵力の差が酷くないか…?」 ヴィル「無理もない。この兵力は…両方が混じっている。」 ヴィント「種族軍隊と、種族の二大勢力だ。」 一方、カー坊も既に戦闘は開始され、ラストバトルとなっていた。 カー坊「口ほどにも無かったな…。何だ、この弱さは…。」 では、仲間たちへ。 ダークナイトメア「これが、あの勢力か…。怖いな。」 ルイージ「そもそも、この勢力って、見覚えが…。」 マリオ「俺たちの世界にも来た勢力だ。まだいるのかよ…。」 マリ「あーあ。弱い世界だからなぁ…。」 ルイ「報告があって、カー坊と、カゲの女王らしき女性が対立中。水を差さないように見守っているそうだ。とりあえず報告以上。」 ファルケン「人泣かせな勢力だな!?」 ファルコン「無理を言うな。」 モルガン「仮にもラスボスだからな。」 アルケオ「だからこれは勘弁しろぉぉぉ!!!」(激怒) カービィ「僕じゃなくて良かった…。」 ヨッシー「これで僕たちを攻撃してきたらもう死にます。」 アリゾナ「だから、こいつらは人泣かせかもしれないな…。」 シデン「…これで、全勢力か…。」 ライデン「…カー坊を敵にしなくて良かったと思っている…。今更だが。」 ポポ「僕は…死にたくありませんから。」 ローレライ「…この勢力を誰が挑むと?」 ヴィル「私は…したくはないが、しろといったらしたい。しかし、それでは弱体化する。」 ヴィント「とはいえ、この勢力を出させたのは向こうだからな。」 ヨッシー「向こうは向こうで死にますよ…。」 荒覇吐「まぁ、あの程度だし。」 邪神竜『…カー坊も、よくぞここまで…。』 アパッチ改「…大勢力じゃないですよ。」コマンチ改「あれで勢力…。」 チヌーク改「輸送できませんね。」リンクス改「攻撃もしにくいな…。」 ホーカム改「…残念だが、この様子では飛べなさそうだ…。」 ペルー「次元を操ったのかな…?でも、それでなくても…。」 シャドー「僕だって頑張るから。」 ダークメタナイト「…鏡の国の住民でも、驚く程の勢力を出してきたか…。」 メタナイト「やれやれ…。俺も出番があると思ったら…。」 メタナイト卿「逆鱗に触れたのだろう。」 ベル「…凍らせようと考えているのだろうか、ウォードは…。」 ヴィンセント「…ローレライの護衛を頼んでも無理だろ…。」 ダスト「…一体…。」 ドクターマリオ「やれやれ…。迷惑な患者が出てきそうですね…。」 カー坊「戻ってきた。案外弱かったぞ。カゲの女王。」 サムス「貴方が強いだけでしょ…?」 カー坊「そうだけどね。」 ガノンドロフ「お前が化物だろうな。」 カー坊「…そなたも、だ。」 ギャラクシア「だから…俺も戦いが…。」 ファルシオン「ちょっと待て。止めろよ、莫迦な考えは。」 次元の剣「…だろうな…。」 シュルツ「カー坊さん、もう此方は終わりましたよ。」 カー坊「ご苦労。任務に戻れ。」※敬礼をする。 ルイージ「でも、あの時よりも多いね。」 マリオ「多いな。」 メディック「…女王がいたとされる場所は制圧を終えました。」 カー坊「ご苦労。」※敬礼をする。 ゼロ「…結果的に、この惨劇か…。」 コロッセオ「カー坊か?今も準備が進む中で、任務は遂行してきている。」 カー坊「遅れは無いわね?」 コロッセオ「無論、ありません。」 カー坊「ご苦労。任務に戻れ。」※敬礼をする。 釧「私も、任務に戻りますが、情報を…。大分陥落した場所が増えてきております。」 カー坊「向こうの、か?」 釧「ええ。では、また。」 カー坊「ご苦労。任務へ戻れ。」※敬礼をする。 ゼロ2「…悲劇の現場か…。」 アラハバキ「以前、カービィが俺たちを食べた事件より酷いな、この状況…。」 ウォード「無理を言うな…。」 ニード「…君だったら、笑ってくれるかな…?」 ウィズ「魔法使いでも嫌だからね。」 龍警部「…一般市民たちも興味があるようだ。」 カー坊「記憶を操作するさ。」 シュメーラ「あーあ、俺でも無理だな…。奇妙な形の本性でも、当たるよ…。」 アルケオ「爆撃機でも無理じゃい!」 アーチェ「…でも、これでもまだ大丈夫。俺は。」 フォックス「後ろ撃ちしてやろうか…?」 アーチェ「あ゙、某所の元市長銃撃ネタになるから止めろ。」 ラファール「モスト…いや、ニード。」 ニード「ラファール…。怖いな…。」 ラファール「だが、守らねばならない…。」 ニード「わかった。」 ペケダー「この世の終わりだ!」 ブラックヘイホー「ねぇ、膝枕させて〜♪せめて思い出に〜♪」 カー坊「うわ、ブラックヘイホーめ、何をする!」 マリ「死ぬだろうな…。」 〜 仕方ないのでしばらくお待ちくださり。 〜  マリオ「バカだ…。」 ブラックヘイホー(半殺し)「う…。」 カー坊「全く…。この雑魚!」 ルイ「まぁ、まぁ。」 カー坊「少しは自重せよ!」 ブラックヘイホーはちゃんと聞いたのだった。 カー坊「やれやれ…。」 その勢力は、その星を全て覆ってしまったのだ。まるで夜のような状態、月も無いような状態へ陥ったのだ。だが、カー坊はあくまでも冷静である。 カー坊「…まだだ。まだ、別の…」 敵「死ねぇぇぇ!!!!」 ヴィル「な!?カー坊、危ない!!」 ドスッ!※ヴィルを貫く剣。 ヴィント「ヴィル様!」カー坊「ヴィル!」 ヴィル(重傷)「か、はっ…。」吐血。 倒れるヴィルを支えるヴィント。すぐに彼女を抱え、離れる。 カー坊「…全解放。死んで来い。」 マリ「退避、退避――!」 全員が退避した、その時! ズッドォォォォォォォォオオンッ!!!!※大爆発。 大爆発を受けてなお、完全に防ぎきれていないが、生きている敵が、そこにいた。 カー坊「成程…。神々の住民か…。」 敵「ああ、そうさ!」 ヴィル(重傷、回復中)「…ヴィン、ト…。」 ヴィント「ヴィル…!もう何も言うな!」 誰か「いやぁ、大変な自体に遭遇しちゃったかな?」 カー坊「…誰だ?」 その瞬間、その敵が一発で死んだのだ。無論、大きな動作も無く。 カー坊「まさか、そなた…。」 ヴィント「あ、あいつは…。」 ベル「…完全に、神々の住民…?」 ローレライ「…来てしまったのか…アルウス・荒覇吐!!」 アルウス「ああ、来たぜ。名前が名前だが、仕方が無いだけだ。」 ヴィント「…ついに、揃った…。」 アルウス「ヴィル…。怪我を…。」 カー坊「今再生中。神々の力を受け入れていたとしても、この程度か…。」 ヴィル(完全回復)「…ふぅ。ヴィント、すまなかったな。」 ヴィント「無論だ。血が出ていたので、応急処置を。」 ヴィル「申し訳ないな…。」 ベル「…ヴィント、どうする。」 ヴィント「…無理は言えない。」 アルウス「ラファール、隠れるな。」 ラファール「…ようやく揃ったな。この面子は。」 カー坊「ええ。でも、不幸となるか、吉となるか…わからない状況よね。」 ニード「ああ。アンダーもいるからな…。」 カー坊「それが敵か…。」 と、カー坊。 カー坊「でも、倒すしかないわ。敵とあらば。」 ルイ「手強そうだな…。」 マリ「でも、アルウスは光小剣(こうしょうけん)なのだろ?」 カー坊「ええ。相手にとって不足は無いかもしれないわ。」 ルイ「アルウス…か。」 そして、かなりの日付(半年以下です)が経過する事となる。 平和な日々が続くと、マリオたちも有名な戦いなどを使って楽しんでいる。 しかし、F-ZEROから、異変が始まってきていたのだった…。

最終更新:2010年04月19日 03:15