ここは?
管理人専用の小説集です。
無断で書いたり、改造したりした場合は規制しますので、お覚悟をお願いします。
では、スタート!
改ざん:ネットワークを通じてコンピュータに侵入し、Webページやアクセスログなどの情報を管理者の許可を得ずに書き換える行為。(とある場所より引用)
改ざん:本来の表記は「改竄」。書き換える権限のない文書をかってに書き換えること。(とある場所より引用)
ココから開始です!
思い、そして・・・
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キャラ紹介
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・ カービィ
・ マスターハンド(通称マスター)
・ デデデ大王
・ マリオ
・ ルイージ
・ ヨッシー
・ ファルコン
・ カー坊
・ アラハバキ
まずはここまで。
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第一話〜第七話までは移動させました。此方です。
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第八話『有能』
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カー坊「いいか、みんなはここに残れ。嫌なら牢屋行きだ。」
アラハバキ「有能なのが数名居る。」
小声でその人物を告げるアラハバキ。
カー坊はそれを聞いて笑みを浮かべたのだ。
カー坊「有能な奴だけは認めるが、それ以外は牢屋行きだ。」
と、言い直したのだ。
マリオ「え゛。」
カー坊「どうした、何か言いたいのか?」
と、カー坊。
ルイージ「あの・・・それが誰なんですか?」
と、ルイージ。
カー坊「言っちゃ悪いがファルコンはまず有能だねぇ。」
ファルコン「まじかよ!?」
カー坊「まじだ。」
アラハバキ「こっそり見ていたが、有能なのは数名居る。」
カービィ「そうなの?!」
驚くカービィに、カー坊は視線を向ける。
カー坊「そうだ。カービィ、マリオ、ルイージ、ファルコン。そなたらが有能なのだ。」
と、はっきりと宣言したのだ。
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第九話『真意・・・』
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カービィたち「えええええ〜〜〜〜!?」
カー坊「その他の面倒は、首都と希望、頼んだぞ。」
と、告げるカー坊。
首都と呼ばれた人物は笑みを浮かべ、希望と呼ばれた人物は不思議そうに視線を向けていたのだ。
カー坊「二人はとても強い。だが、弱い部分もある。」
首都「あのっ!そういえば報告です!超兵器たちから突然こんな連絡をっ!」
カー坊「何?」
首都「超兵器たちは、どうやら何かを希望しているようです!」
カー坊「なんですって?!」
首都「どどどどうしましょう!?」
カービィ「だけど、僕たちで倒さないといけないの?!」
カー坊「わからん。」
首都「その何かは私にはわかりません・・・でも、何かが必要だと・・・!」
カー坊「わかった・・・。そいつを探すついでに、色々と探ってみよう。」
ファルコン「危険な橋を渡っていくなら俺も行くぜ。」
カー坊「いや、ダメだ。こんな危険な橋を渡らせるわけにはいくまい。」
カー坊はそう告げると、その視線を向けたのだ。
カー坊「それに、死んだらもう終わりなんだぞ。それも考えてほしい。」
マリオ「・・・。」
カービィ「それでも探したいポヨ!」
カー坊「・・・いや、ダメだ。」
カー坊は視線を向けたのだ。
カー坊「だから、ここで留守番してろ。無理なら牢屋にぶち込むぞ。」
と、宣言しておいたのだ。
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第十話『過去の悲劇・・・』
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カービィ「どうして?!」
カー坊「これは種族と超兵器たちの問題だ。だから、手を出すな。」
ファルコン「そんなので納得出来るかよ!!!」
カー坊「納得してくれ。とても危険な事をやらせたくはない。」
カー坊は苦笑しつつも、視線を向けたのだ。
カー坊「もう、失いたくないから。守れるものは守りたいから。」
ファルコン「え・・・?」
カー坊「守れるものは、守りたい。だから、止めてほしい。」
ファルコン「どういう事だ?」
カー坊「それは・・・ずっと前になる。」
カー坊は暗い表情を浮かべたのだ。
カー坊「あの日は今のような状況に陥っていた。」
ファルコン「何・・・だと・・・。」
カー坊「だが、一人はどうしても行きたいと言って、説得すら無視したんだ。だから付いていかせたんだ。」
ファルコン「まさか・・・。」
カー坊「そうだ。魔手により倒れ、命を落としたのだ。だから、止めてほしいんだ。」
カー坊は視線を向けてそう告げたのだ。
首都も黙っていたのだ。
アラハバキ「俺は聞いた事が無い事例だな。」
カー坊「そうだろうな。」
首都「でも・・・どうして・・・。」
カー坊「超兵器たちが眠っていた頃に起きた事件だし・・・わかる筈が無い。」
首都「そうなんだ・・・。」
カー坊「だから、頼む・・・。これ以上失いたくないんだ・・・。」
カー坊は悲願するような言葉で、そう告げたのだ。
その悲痛が、響くかのように、静まり返ったのだ。
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第十一話『真意?』
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カー坊はただその辛い視線を向けたのだ。
ただ、静まり返っているその場所。
首都もおろおろしているだけで、静まり返ったのだ。
その沈黙を破ったのは、ある人物だった。
アラハバキ「だけど、それでも行きたい奴は死を意味する世界へと飛び込む事になるな・・・。」
カー坊「ええ。そうね。」
アラハバキ「それでも死にたいのなら俺は知らないぞ。」
カー坊「頼む。留守番とかしていてくれ。無断で出て行ったら牢屋にぶち込むよう命じておく。」
ファルコン「・・・。」
アラハバキ「・・・。」
カー坊「だけど、マリオたちを殺させはしたくはない。だからなんだ。」
ファルコン「それは・・・過去からの教訓か。」
カー坊「そうだ。」
カービィ「だけど・・・どうして・・・。」
カー坊「それは・・・守りたいからという理由じゃ不満なのか・・・?」
カービィ「そうじゃないよ。その人は本当に・・・?」
カー坊「そうだ。命を落としている。」
ファルコン「・・・だけど、俺はそれでも行くぜ。真実が知りたいんだ。だから、ちゃんと守ってくれよ?」
カー坊「分かった。其処まで言うなら仕方が無い。守ってやろう。」
と、あきれながらにカー坊は告げたのだ。
カービィ「僕は戦う!絶対死ねないと思うから!」
カー坊「・・・本当に恐ろしいほどまっすぐなんだな。」
と、カー坊は呟いたのだ。
首都「そうですよねぇ。」
カー坊「そこまで言われると流石に引き下がれない。」
カー坊はただあきれているが、それでもカー坊は契約の事を忘れてはいない。
カー坊「そうだな。ルイ、一人を除く人物たちをちょっと下がらせてくれ。契約を試してみたい。」
ルイ「はぁ?!見ず知らずの人物にやるのですか?!」
カー坊「それは駄目なのか?」
ルイ「明らかに止めた方がいいですっ!」
カー坊「だが、私はやるぞ。とりあえず言葉を告げる。それ以外を下がらせろ。」
小声で呟くカー坊。
それで驚いたのだ。
本契約する事を意味していたのかもしれないのだから。
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第十二話
とちう
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マリ「一体、本心が気になる。」
ルイ「うんうん。」
カー坊「後で吹っ飛ばすぞ。」
マリ、ルイ「ひぎゃあああああああああああああああああああああああ!」
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まだ未定。でも予定はある。
最終更新:2010年04月19日 03:13