短編集『海の殺戮者に… 〜 ifの世界? 〜』(視点系)
私は、軍人として戦い続けている。
今も、昔もそれは変わらない。
轟「あの日は…まだ忘れられないのか?」
シュルツ「ええ、そうですね。」
あの日…訓練中に敵がやってきて、それから逃れたけれど…。
捕まった時、あの二人が助けてくださいました。
今は…准将でしたね、二人とも。
囲まれても副艦長と共に抜け出し、戦いました。
けれど、私は…祖国を取り戻す為戦いました。
その時は、何名もの人々の命を奪いました。
けれど…悔やむ事はしませんでした。
…なりかけた事はありましたが…。
けれど、私は祖国の為、戦いました。
けれど、超兵器は…やってきました。
苦戦を強いられ、そして…死傷者の存在も聞かれ…けれど…。
私は…必ずしもあきらめませんでした。
超兵器との初めての戦いは…速度が速い超兵器でした。
それを倒した後、まさか超兵器との戦いが待っているとは、思いませんでしたが。
しかし、祖国などの為に、あの敵を倒す為に。
私は、戦い続けました。
天城大尉との戦いもありました。
そして、超兵器たちの戦いもありました。
天城大尉を倒したくは無かったのです…。
しかし、倒すしかなかったのです。
超兵器『アラハバキ』と共に沈んでいきましたが…。
筑波副艦長は…とても辛そうでした。
そして、祖国を取り戻す戦いになりました。
途中、潜水艦で敵が逃げましたが…。
その時に、別の超兵器が現れました。
そして、暴走―――。
それを倒し、平和が訪れました。
あの筑波教官も…大変だったでしょうが、無事に平和を取り戻しました。
そして…種族軍隊に入って、今に至りますが。
轟「そんな物語だったのか。」
シュルツ「いえ、そんなわけではありません。」
轟「…いいさ、英雄さん。筑波も大変だったろうに。彼に妻がいるんだろ?」
シュルツ「天城さんがかくまってくださったそうです。」
轟「そうか。無理させるなよ!」
それもそうですね。
ですが、これも平和でしょう。
これが、平和であると言うものでしょうね…。
終わり。
今回はシュルツにしました〜。
モロネタ解るじゃんwww
ウォーシップガンナー2 〜 鋼鉄の咆哮 〜です。
デラ筑波ルートwww
このルート、簡単にできるんで(ぇ
ではでは。