番外編―――実はこんな裏話があった 上

開始前に。

苦情は受け付けませんよ。

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番外編―――実はこんな裏話があった 上

※視点系、です。誰かわかるかな?あと、微グロの可能性もあるかも… ※オリジナル設定も入っています。
それは、私が種族になって、ある場所を訪れた話。 そこは、レースを行っているという話だったのだ。 それを聞いて、私はすぐに向かった。 安全性などを考えると、ハイ○ク○ンよりも少し下。 ("ク"と"タ"をどうぞ) でも、早い。私は、あるデータを見て、一台のマシンに目を付けた。 「あれが、今回の目標…じゃなかった、保護下の代償…。」 保護下の代償、としてこの世界の住民は、ある人物の名を挙げた。 しかも、戦いの場にいる経験もあって、挙げられたのだ。 彼には伝えてあると言うが、どうだろうと悩む。 その時、敵が襲来したので、本気で波動砲を撃った。 が、コースまで巻き込んでしまったのだ。しまったと思った。 どうしてこうなったのだろう。 と、レースの中止を告げる放送が。どうやらわかったようだった。 もしあのままだったのなら、何台のマシンが落ちるだろう。 何台のマシンがこの地獄並みの大地へ落ちていくのだろう。 敵の襲来もあってか、中止が強まったのは言うまでも無いが。 と、一人の人物がやってきた。 気配からして、敵ではない。 そして、私は彼と会った。
終わり。 今回はカー坊で、初の上下に。 何処なの?と言えば、それはいえません。 ギコたちですら唖然とする速度を出せる世界です。 さあ、この人物は誰なのか、下があれば会いましょう。

追記事項。

上中下にした作品。 この後ある事実が浮かびます。 さあ果たしてどんなものなのかな。 でも何かすさまじい…。

最終更新:2010年04月19日 03:17