番外編―――車(ある車から)の視点で見て

開始前に。

苦情は受け付けませんよ。

番外編―――車(ある車から)の視点で見て

※微グロかも…。視点系、です。誰かわかるかな? ※オリジナル設定も入っています。
僕がどうこう言っても無理なものは無理。 それを可能にしたのは、先輩だ。 「わぁ!凄い、凄い!」 カー坊さんという、その少女も笑みを浮かべた。 今、僕とカー坊さんは画面に見入っている。 それもそのはず、奇跡の瞬間が写された映像を見ているのだ。 「ふふ、もう車じゃないわね。」 ※詳しくはYouTubeを。 「そうだね。」 ※詳しくは『グランツーリスモ3(省略)えっ?これって車?』を。 「もう、化物なんだから。」 僕はただ微笑んだ。 いつか、僕もあのステージに立てたらいいのに。 でも、僕は不可能。レーシング系統は全く不向きな車だから。 でも、感情はワクワクしたりするのがすぐわかる。 「できたら、F−ZEROのマシンとやらせる?」 「いえ、そこまでは流石に…。」 「冗談よ。でも、いつかまた奇跡があるといいわね。」 僕も信じよう。 僕も、絶対に信じよう。 映像に写ったあの車が、また奇跡を見せるその瞬間を。
終わり。 今回はPODです。元ネタもちゃんと。 元ネタ。 『グランツーリスモ3 A−spec えっ?これって車?』 続き。 『脅威の瞬間最大時速!』 です。なので映像はGT−ONEです。 カー坊は何を企んだのかは、素直にレースです。はい。あるといいけど。

追加事項。

グロくなかったです。 書いていて意味が消えましたね。^^ 平和的な一作です。 ただし元ネタはGT3のものからなんです。 追記しなくて大丈夫ですね。 とにかく必死に考えて書いたものなので…。

最終更新:2010年04月19日 03:17