番外編――戦いの後

開始前に。

苦情は受け付けませんよ。

番外編――戦いの後

※微グロかも…。視点系、です。誰かわかるかな? ※オリジナル設定も入っています。
ただ、剣を持っていた。その剣は水属性の剣。 今はその剣が紅く染まっている。 ただ、刃がきらりと輝いている。 「大丈夫?」 問いかけてきたのはシィである。いわば守りたい人だ。 「勿論だ。」 戦いの後だけあって、ほとんどは意気消沈の会話に近い。 生存者…シィと俺しかいないからな〜…。 「…ねぇ。これって、幸せ?」 「幸せじゃない。でも、君が生きてくれれば…。」 「…そうね。」 倒れているのは、知っているはずのモナー。 いや、それだけじゃない。 みんな倒れた。倒したのだ…。 「どうします?」 「逃げよう。犯罪だし。(ぉ」 「そう。」 ただ、逃げたのは勿論、戦争の所為ではないと思った。 だが、真実は後で来たのだ。…そう、戦争だった。 結局戦争で踊らされたのだ。 後に、シィと俺は伝える事にした。 悲劇と言う戦争を。
終わり。 今回はギコです。何だか番外編悲劇ばっかり…まぁいいか (ヲイ これからも番外編はランダムで書いていきます。 密かなる応援を宜しく。 因みに、三度もファルコンが番外編の主人公なのかは…永遠の謎にして。

追加事項

多分この頃は私が夢を持たせようとか思ってたりして。 そういう考えで発生した事実ではないかと。 事実、見直したらそうでした。 この辺り不安定な時期もあったのではないかと思う。

最終更新:2010年04月19日 03:18