苦情は受け付けませんよ。
※微グロかも…。視点系、です。誰かわかるかな?
※オリジナル設定も入っています。
ただ、剣を持っていた。その剣は水属性の剣。
今はその剣が紅く染まっている。
ただ、刃がきらりと輝いている。
「大丈夫?」
問いかけてきたのはシィである。いわば守りたい人だ。
「勿論だ。」
戦いの後だけあって、ほとんどは意気消沈の会話に近い。
生存者…シィと俺しかいないからな〜…。
「…ねぇ。これって、幸せ?」
「幸せじゃない。でも、君が生きてくれれば…。」
「…そうね。」
倒れているのは、知っているはずのモナー。
いや、それだけじゃない。
みんな倒れた。倒したのだ…。
「どうします?」
「逃げよう。犯罪だし。(ぉ」
「そう。」
ただ、逃げたのは勿論、戦争の所為ではないと思った。
だが、真実は後で来たのだ。…そう、戦争だった。
結局戦争で踊らされたのだ。
後に、シィと俺は伝える事にした。
悲劇と言う戦争を。
終わり。
今回はギコです。何だか番外編悲劇ばっかり…まぁいいか
(ヲイ
これからも番外編はランダムで書いていきます。
密かなる応援を宜しく。
因みに、三度もファルコンが番外編の主人公なのかは…永遠の謎にして。
多分この頃は私が夢を持たせようとか思ってたりして。 そういう考えで発生した事実ではないかと。 事実、見直したらそうでした。 この辺り不安定な時期もあったのではないかと思う。