番外編――悲しみ

開始前に

苦情などは受け付けませんよ。

番外編――悲しみ

※微グロかも…。視点系、です。誰かわかるかな? ※オリジナル設定も入っています。
その者が倒れているのに…何も出来ない。 昨日までは、平和に過ぎなかった。 突然の戦争だった。 ただ、雨が降り注いでいた。 白色の物体までも落ちている…いや、違う。…これは、絶命…。 「…マリオ…。」 ただ、呟いた。あの時…「完全なる殺戮者」の血が目覚めた…気がした。 その後は…今の状態だった。 「まだ生きていたのか。我輩が、相手になろう。あだ討ちのために。」 「…ダメだ、来るな。お前も倒れるぞ。」 「我輩が倒してやる。」 …本当にまた一瞬に、理性が…消えた気がした。 そして、気が付けば…亀…いや、クッパも倒れていた。 英雄のマリオたちも、倒れた。 強いはずのものも、皆…。 ただ、雨が涙をそうだと思わせないくらいに降っていた。 …人の命の、大切さが…そこにある気がした…。 決して償わなければならない罪は…あるのだから。 「…こうなるのか…。」 自殺をするわけではない。生きるつもりだ。 英雄たちが望むのは、平和だろう。 もし、この戦争を起こさない為に、活動しよう。 英雄たちが望むのは…平和だと信じているのだから。
終わり。 結局口調的にわかりにくいかなぁ…。 ルイージじゃないぞ。 答え…ファルコン。 ごめ、彼じゃない気がした…。

追加事項。

一体いつだったのか全く覚えていない作品。 本気でいつだっけ (笑

最終更新:2010年04月19日 03:18