※視点系頑張ります。 今までのものでタイトルが無いものはいいタイトルが浮かばなかった事でお許し下さい。 あと色付けるの止めますね…。 あと方法も変更いたしますね。 すいませんでした…。 あと微流血あるみたい…
『事件があっても 〜 幸運在りし 〜』
それは唐突に過ぎなかった。 飽きる程のお祭りみたいなものだ。 坊「素適ね。」 そう言うカー坊。まぁ確かにそうだ。 L「結婚式とかの護衛とかなぁ…。」 ミスターLが愚痴を告げている。まぁそうかもしれないな。 L「アリゾナ。羨ましいか?」 アリ「さあな。」 といっておいた。だが、突然の声。 アリ「!!!」 その光景は怖く感じた。それは紅色の液体…。それが流れていた。 アリ「おい!誰か救急車だ!」 フ「…ふ…ざけん…なよ…。」 坊「…いけない、早く…マリとルイを…。」 どうやら、あいつ…あの血が騒いでしまったようだ。 だが、そのまま倒れてしまった。 それから事件など無視してマリルイブラザーズの手伝いをした。 だが、彼が起きた時、無茶をしようとふらつく。 その時、カー坊の事件解決への会話が始まった。 それから数分してついに犯人を捕まえる事になった。 マリ「…事件は終わったらしいぞ。」 ルイ「ふぅっ、これで楽になる。」 だが、その時、その犯人が刃を向けたその時。 誰か…いや、もうわかっていた。誰が止めに行ったか。 フ「…黙って…見ていられる…性格じゃない…からな…。」 L「!!」 そのまま背負い投げ一本だ。これで警官たちが萃まる。 その後彼は倒れた。無茶をしたものだからな…。 それから救急車へ。その際、新婦さんとやらは言った。 無論連行される新郎とやらを。 『ずっとあなたを待っています』 と…。 その後微妙な毒で無茶した奴は数日間病院だった。 とにかく、平和がいいんだ。 生きてくれるなら俺はそれでいい。 フ「…アリゾナ…。」 アリ「わかってるよ。」 ただ苦笑した。けど、お前みたいな奴は信じてみようじゃないか。 むしろ、俺に無い勇気がある。 アリ「…無理するなよ。」 フ「わかってるよ。」 アリ「…頼むぜ。」 そう、お前のように頑張ってみようじゃないか。
※視点キャラ「アリゾナ・ファルコン」 今回はもうアリゾナの視点。ファルコンでも良かったがあえて彼で。 ※他キャラ「カー坊、ミスターL、ファルコン、マリ、ルイ」 今回何かファルコンが…と思いますが、まぁ物語からして難しいです。
今回は某事件を元にしております。毒殺されかける事件です。 ファルコンにした理由…いや、運が強そうだったから…。^^;