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9.Electria
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risingthunder
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DREAMER 9話「Electria」
ゴロゴロゴロロ
数時間歩いていると雷が鳴り始めて気候が悪くなってきた。
数時間歩いていると雷が鳴り始めて気候が悪くなってきた。
あや「なんか雷って恐いよネ~。」
hiro「いつもは強気なのに...。ちょと意外(笑)」
あや「何言ってんの。あんたもいつもは弱気なくせに。」
hiro「なにを......」
hiro「いつもは強気なのに...。ちょと意外(笑)」
あや「何言ってんの。あんたもいつもは弱気なくせに。」
hiro「なにを......」
バキバキバキドッシャーン!!!!!
あや、hiro「うわっ!!」
ケン 「なに二人ともびびってんだよ。」
あや「だって~。」
hiro「近くに落ちたようだ。」
ケン 「(あっ話しそらした。)チョット行ってみよう。」
ケン 「なに二人ともびびってんだよ。」
あや「だって~。」
hiro「近くに落ちたようだ。」
ケン 「(あっ話しそらした。)チョット行ってみよう。」
ザザー
雨が強くなってきた。ケンたちは雨に濡れまいと急いで走った。
走った先はフェンスで囲まれていてとても高い鉄?の棒が何十本も建っていた。
フェンスには"立ち入り禁止"と看板に書いてある。
走った先はフェンスで囲まれていてとても高い鉄?の棒が何十本も建っていた。
フェンスには"立ち入り禁止"と看板に書いてある。
あや「なんだろうアレ。」
??? 「オーイ何やってんだ~。入口はコッチだぞ。」
ケン 「入口?とにかく行ってみよう。」
??? 「オーイ何やってんだ~。入口はコッチだぞ。」
ケン 「入口?とにかく行ってみよう。」
行った先には地下鉄の入口のようなのがあった。
そのなかに男が立っていた。
そのなかに男が立っていた。
??? 「オレはshota。ミンナ濡れてるじゃないかとにかく来て。」
自己紹介を済ませて言われるがままにSHOTAについていった。
ケン達「うわっ!」
その先は地下街になっていてハイテクな機械とかとても技術が進歩していた。
ロボットが沢山あったり、新幹線?が上を通っていた。
ロボットが沢山あったり、新幹線?が上を通っていた。
hiro「なんなんだよこの街。すごすぎる。」
sho『ここは雷の街、エレクトラ。ここはこの表界で一番技術が進歩しているんだ。』
あや「地上にあったあの鉄の棒はなんなの?」
sho『アレは避雷針だよ。ここら辺は気候が荒れていて雷がよく落ちるんだ。
それでその雷の電気を集めてその電力でこの街が成り立ってるんだ。
で、気候が荒れていて地上に住めないから地下に住んでいるわけ。』
ケン 「なるほど......。」
sho『とにかく濡れてるから温泉行こう!』
あや「温泉まであるの!やった~。」
sho『ここは雷の街、エレクトラ。ここはこの表界で一番技術が進歩しているんだ。』
あや「地上にあったあの鉄の棒はなんなの?」
sho『アレは避雷針だよ。ここら辺は気候が荒れていて雷がよく落ちるんだ。
それでその雷の電気を集めてその電力でこの街が成り立ってるんだ。
で、気候が荒れていて地上に住めないから地下に住んでいるわけ。』
ケン 「なるほど......。」
sho『とにかく濡れてるから温泉行こう!』
あや「温泉まであるの!やった~。」
カポ~ン
sho『で、どうしてこの街に来たの?』
hiro「それなだな、この.....グホッ。」
ケン 「この世界を救いに各街を回ってるんだ。」
hiro「ケン、いいとこ㌧じゃねーよ。殴るなんて酷いじゃねーか。 」
sho「おまえらもしかしてDreamer?」
hiro「そう、Dre.....グハッ。」
ケン 「そうだオレらはDreamer。で、何?」
hiro「ケン!いい加減に.....ぐっ。」
ケン 「五月蝿い。すまんshota。」
sho「いいよ別に...。実はオレもDreamerなんだ」
hiro「それなだな、この.....グホッ。」
ケン 「この世界を救いに各街を回ってるんだ。」
hiro「ケン、いいとこ㌧じゃねーよ。殴るなんて酷いじゃねーか。 」
sho「おまえらもしかしてDreamer?」
hiro「そう、Dre.....グハッ。」
ケン 「そうだオレらはDreamer。で、何?」
hiro「ケン!いい加減に.....ぐっ。」
ケン 「五月蝿い。すまんshota。」
sho「いいよ別に...。実はオレもDreamerなんだ」