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22.Ice
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risingthunder
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DREAMER 22話「Ice」
あや「何!?このオーラは!!」
アリシアの周りに渦巻いていたオーラが消えた。
アリシア『くらえっ!スノウ・ストーム!!』
ビュォォォォォォォ
渦をまいた冷気があやを襲った。
渦をまいた冷気があやを襲った。
あや「キャぁ!!」
アリシア『まぁこの攻撃は応えたでしょ。』
あや「こんなのなんてこと。もう一度!ウォーター・カッター!!」
アリシア『まぁこの攻撃は応えたでしょ。』
あや「こんなのなんてこと。もう一度!ウォーター・カッター!!」
........
あや「あれ?」
アリシア『手を見てみな。』
あや「手、手が凍っている!!!」
アリシア『手を見てみな。』
あや「手、手が凍っている!!!」
あやの手とフルートが凍ってくっ付いていた。
アリシア『感覚がないだろ。だってこの冷気は-150℃。
今その手は完全に凍っているよ。』
あや「動け!動けぇ!」
アリシア『ムリムリ。凍ってるっていったじゃん。じゃぁモウ一チョ~♪』
今その手は完全に凍っているよ。』
あや「動け!動けぇ!」
アリシア『ムリムリ。凍ってるっていったじゃん。じゃぁモウ一チョ~♪』
ビュォォォォォォォ
あやの両足が凍ってしまった。
あやの両足が凍ってしまった。
あや「!!!っ。どうしたら........。」
アリシア『苦しめ苦しめ。さっきのお返しとしてはキツいケド、
こんぐらいやんなきゃつまんないし。』
あや「何を.......。」
アリシア『体全身だって一気に凍らせれるんだよ。
さっきはカッコつけてこんなんじゃ生きて戻れないね。』
あや「くっ....」
アリシア『あいつらもバカだね。こんなザコい女残して行っちゃって。
どれだけ信用してんの。マジうけるんだけど。』
あや「みんなをバカにしないで!!!」
アリシア『そんな口聞いていいのカナ~』
アリシア『苦しめ苦しめ。さっきのお返しとしてはキツいケド、
こんぐらいやんなきゃつまんないし。』
あや「何を.......。」
アリシア『体全身だって一気に凍らせれるんだよ。
さっきはカッコつけてこんなんじゃ生きて戻れないね。』
あや「くっ....」
アリシア『あいつらもバカだね。こんなザコい女残して行っちゃって。
どれだけ信用してんの。マジうけるんだけど。』
あや「みんなをバカにしないで!!!」
アリシア『そんな口聞いていいのカナ~』
パキッ!!
あやの腰まで凍ってしまった。
あやの腰まで凍ってしまった。
アリシア『これでどう??モウ諦めた?.........!!ッ』
あや「...............。」
アリシア『なに!?その目は!!』
あや「...............。」
アリシア『なに!?その目は!!』
あやは諦めてなかった。
あや「こんなの恐がってたんじゃみんなを守れないから。」
アリシア『じゃぁ全身凍っても恐くないの??』
あや「恐くない.....。」
アリシア『だからカッコつけてんじゃないよ!』
アリシア『じゃぁ全身凍っても恐くないの??』
あや「恐くない.....。」
アリシア『だからカッコつけてんじゃないよ!』
ビビュウゥォォォォ!!!!!
巨大なスノウ・ストームがあやを通りぬけた。
アリシア『あーあ。つまんなかった。チョットむかつくヤツだったケド。』
あやは凍ってしまった。
目はあの、覚悟がついたような目のままだった。
目はあの、覚悟がついたような目のままだった。
アリシア『その目が気にくわないんだよ......。』