K.Tまとめ @ wiki
33.W&B
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risingthunder
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DREAMER 33話「W&B」
ケンは発動させて白い剣を出した。
K.Tも発動させて剣を出したが、その剣は真っ黒であった。
K.Tも発動させて剣を出したが、その剣は真っ黒であった。
ケン「ひとつ聞きたい。お前はDreeamerなのか??」
K.T『Dreamer??違うな。Dreamerは表にいる使者のことだ。』
ケン「だったらなんだ。」
K.T『ただお前の影ってだけだ。』
ケン「特にないってか。」
K.T『裏界ってはそもそも後に作られたものだ。』
ケン「後にだと??昔は表だけだったってか??」
K.T『そうだ。表は昔バランスが取れてなくて環境がむちゃくちゃだった。
そこで裏という世界をつくることでバランスをとったんだ。』
ケン「で、目的はなんだ。」
K.T『裏ってのは表の支配下のある。だからこのように環境はむちゃくちゃ。
そして、人々の生活はまるで天と地。オレは天を堕とし地を昇らせるんだ。』
ケン「そして裏と表を入れ替えようと??」
K.T『そうだ、オレは表を見返してやるんだ!!!』
ケン「だけどオレは表の使者だ!オレには表を守る使命がある。」
K.T『じゃぁオレはお前を倒す!そしてお前をとことん利用してやる!!』
ケン「利用なんてされてたまるかぁぁぁl!!!」
K.T『Dreamer??違うな。Dreamerは表にいる使者のことだ。』
ケン「だったらなんだ。」
K.T『ただお前の影ってだけだ。』
ケン「特にないってか。」
K.T『裏界ってはそもそも後に作られたものだ。』
ケン「後にだと??昔は表だけだったってか??」
K.T『そうだ。表は昔バランスが取れてなくて環境がむちゃくちゃだった。
そこで裏という世界をつくることでバランスをとったんだ。』
ケン「で、目的はなんだ。」
K.T『裏ってのは表の支配下のある。だからこのように環境はむちゃくちゃ。
そして、人々の生活はまるで天と地。オレは天を堕とし地を昇らせるんだ。』
ケン「そして裏と表を入れ替えようと??」
K.T『そうだ、オレは表を見返してやるんだ!!!』
ケン「だけどオレは表の使者だ!オレには表を守る使命がある。」
K.T『じゃぁオレはお前を倒す!そしてお前をとことん利用してやる!!』
ケン「利用なんてされてたまるかぁぁぁl!!!」
ケンは剣を振り上げた。
その間にK.Tが空いた腹に切り込んでくる。
ケンは剣で受け止め、黒い剣を掃ってK.Tに切り込んだ。
K.Tは攻撃をかわした。そして5mくらい下がって刃をケンに向けた。
その間にK.Tが空いた腹に切り込んでくる。
ケンは剣で受け止め、黒い剣を掃ってK.Tに切り込んだ。
K.Tは攻撃をかわした。そして5mくらい下がって刃をケンに向けた。
K.T『ひとついいことを教えてやろう。』
ケン「なんだ!?」
K.T『よく考えてみろ。お前がオレを殺したらどうなる??』
ケン「オレは死ぬな。お前の光はオレなんだからな。」
K.T『オレが影ならお前は光ってか。』
ケン「そうだ、光あるところに影はあり。影があるところには光ありだ。」
K.T『だったら、お前はどうする??』
ケン「オレはお前を倒す。そして死ぬ。この世界を守るために。」
K.T『お前は馬鹿か!オレと手を組めば死ななくてもすむのに。』
ケン「オレはもともとこの世界の人じゃない。」
K.T『ならば尚更!!!............。』
ケン「オレはこの世界を旅していろんなことを学んだ。ありきれた生活じゃ学べなかったことだ。
楽しさや悲しさ、苦しさや切なさ。そして信頼を学んだ。そんな世界のために何かしたい。」
K.T『ならば斬ってみろよ。オレを殺せるなら殺してみろよ!!!やれるもんならな!!』
ケン「なんだ!?」
K.T『よく考えてみろ。お前がオレを殺したらどうなる??』
ケン「オレは死ぬな。お前の光はオレなんだからな。」
K.T『オレが影ならお前は光ってか。』
ケン「そうだ、光あるところに影はあり。影があるところには光ありだ。」
K.T『だったら、お前はどうする??』
ケン「オレはお前を倒す。そして死ぬ。この世界を守るために。」
K.T『お前は馬鹿か!オレと手を組めば死ななくてもすむのに。』
ケン「オレはもともとこの世界の人じゃない。」
K.T『ならば尚更!!!............。』
ケン「オレはこの世界を旅していろんなことを学んだ。ありきれた生活じゃ学べなかったことだ。
楽しさや悲しさ、苦しさや切なさ。そして信頼を学んだ。そんな世界のために何かしたい。」
K.T『ならば斬ってみろよ。オレを殺せるなら殺してみろよ!!!やれるもんならな!!』
ケンは走った。
あと4m............3m.........2m......1m.....zero
グサッ
ケンはK.Tに刃を向け、そのままK.Tの左胸をその剣で刺した.............
あと4m............3m.........2m......1m.....zero
グサッ
ケンはK.Tに刃を向け、そのままK.Tの左胸をその剣で刺した.............
K.T『ほ、ほんとに.........やりやだった.............』
K.Tはその場に倒れた.............
そして間もないうちにケンの左胸に黒い刃が貫いた............
そして間もないうちにケンの左胸に黒い刃が貫いた............
ケン「くっ。オレもこれで終わりか。でも........この世界を........救ったんだな....。」
ケンもその場に倒れた...............................