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緊急コンペ案:無人兵器「戦鎚号」(せんついごう) - (2008/12/02 (火) 01:46:12) の1つ前との変更点

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*「戦鎚号(せんついごう)」 #image(6605_s.jpg) 宰相府アイドレス緊急コンペティション 「無人機」参加機体 #contents() **要求 http://blog.tendice.jp/200811/article_22.html より L:無人機の開発 = {  t:名称 = 無人機の開発(イベント)  t:要点 = {無人機とは、作戦入力に沿って無慈悲に戦闘を行う恐るべき戦争機械 のことである。 無人機を大量生産し、投入したことによって宰相府は恐怖によって人々を支配すると 言われた。}  t:周辺環境 = 戦場 } ○要求性能 TLO禁止。。 宇宙戦に対応の低コスト大量運用を想定。 無人機のみの分隊で機能する(後方オペレート部隊,またはPCの乗る母機1機などに PCの参加を限定して運用可能なようにする。完全な無人運用は不可) 。 RBカテゴリーがつくと助かりますが,絶対の条件ではありません。TLO回避を優先。 対人戦への制限については宰相府では特に指定しません(付記談話参照)。 **概要  熱核ジェットエンジンを主機とし、推進剤タンク、スラスター、最低限の兵装を、 既存技術のみを用いて可能な限り簡素にまとめた人型中距離ミサイル。  操縦系は機体には搭載されておらず、越前藩国及びFVB、初心級宇宙空母の 高精度観測による情報とのデータリンクをもとに自律制御される。 また、オプションで有人区画ユニットを装着できる。 センサーには電波式レーダーを搭載し、データリンク情報を補完するとともに 近距離下におけるアクティブレーダーホーミング方式による誘導を可能にした。 宇宙の戦場にて運用されることを主目的とされたが、 他世界へ移動した先の戦場においても稼働できるよう、人型形態が採用された。 **兵装  本機体自体がミサイルとして機能し、目標に高速で肉薄し、そのまま体当たり、 および自爆攻撃を行う。  また、副次的な兵装として腕部ステーションにレーザートーチを装備している。 これは藩国船などの宇宙艦船へ取り付いての隔壁破壊、格闘攻撃に用いるためであり、 藩国船に暮らす民衆らにとって恐怖の代名詞となった。 **分類  I=Dではあるが宇宙艦船、RBにより近い。  人型であるがマニピュレータを持たず、物をつかむことができない。 艦船への搭載時はミサイルとして射出筒に格納される。 **製造/整備コスト/技術レベル  徹底的に各部品の簡素化、他I=Dとの部品共用化が図られた。 また、操縦系を外部リソースとしたことで機体自体を小型化でき、また製造コストの 削減が達成された。  各部品の選定においては主機、センサー、スラスターなど各分野にて「枯れた」技術と されるものが採用された。 これにより機体安定性を高めるとともに、製造工場の選定に幅を持たせることが可能となった。 製造工場の選定に幅があることから、大量生産によるボリューム・アドバンテージを得ることができ、 また交換整備用パーツの確保もきわめて容易となった。  これら特徴は、製造コストおよび整備コストの大幅な削減という形で発揮された。 **必要パイロット数  操縦系は固定装備としては存在せず、オプションとして指揮官機用に用意された有人区画ザック、 および戦場での初心級宇宙空母、本国とのデータリンクによる遠隔操作で運用される。 **必要な特殊機能  オプションとして背部有人区画ザック、胸部“レーザー拡散砂”射出器を装備する。 ***背部有人区画ザック #image(6607.jpg)  背部有人区画ザックは、パイロット1名もしくは犬士1匹が搭乗できる操縦席および生命維持ユニットである。 ちょうど母(機体)が子(操縦席)を背負うように背面上部に装着され、着脱を可能とした。 背部有人区画ザックからは有線接続により機体の操縦ができる他、 データリンクにより周囲の同形機を遠隔操縦することができる。 この装備はオプションながら、生命維持機能を持つ関係上、製造においては厳密な仕様準拠が求められた。 特に形状に関しては、戦場での搭乗者の安全を守るため、飛行時の前面投影面積のより小さいものが採用された。 ***胸部“レーザー拡散砂”射出器 #image(6606.jpg)  胸部“レーザー拡散砂”射出器は、胸部の突端部に装着される対レーザー兵器装備である。 敵機に肉薄する際に前方に砂(デブリ)を射出し、 迎撃のためのレーザーを砂によって拡散、減衰させる効果を持つ。 人型形態であることを利用した変形機能によりデブリ雲に隠れることで、 戦場における敵機の迎撃レーザー兵器を一度だけ無効化した。
*「戦鎚号(せんついごう)」 #image(6605_s.jpg) 宰相府アイドレス緊急コンペティション 「無人機」参加機体 #contents() **要求 http://blog.tendice.jp/200811/article_22.html より L:無人機の開発 = {  t:名称 = 無人機の開発(イベント)  t:要点 = {無人機とは、作戦入力に沿って無慈悲に戦闘を行う恐るべき戦争機械 のことである。 無人機を大量生産し、投入したことによって宰相府は恐怖によって人々を支配すると 言われた。}  t:周辺環境 = 戦場 } ○要求性能 TLO禁止。。 宇宙戦に対応の低コスト大量運用を想定。 無人機のみの分隊で機能する(後方オペレート部隊,またはPCの乗る母機1機などに PCの参加を限定して運用可能なようにする。完全な無人運用は不可) 。 RBカテゴリーがつくと助かりますが,絶対の条件ではありません。TLO回避を優先。 対人戦への制限については宰相府では特に指定しません(付記談話参照)。 **概要  熱核ジェットエンジンを主機とし、推進剤タンク、スラスター、最低限の兵装を、 既存技術のみを用いて可能な限り簡素にまとめた人型中距離ミサイル。  操縦系は機体には搭載されておらず、越前藩国及びFVB、初心級宇宙空母の 高精度観測による情報とのデータリンクをもとに自律制御される。 また、オプションで有人区画ユニットを装着できる。 センサーには電波式レーダーを搭載し、データリンク情報を補完するとともに 近距離下におけるアクティブレーダーホーミング方式による誘導を可能にした。 宇宙の戦場にて集団運用されることを主目的とされたが、 他世界へ移動した先の戦場においても稼働できるよう、人型形態が採用された。 **兵装  本機体自体がミサイルとして機能し、目標に高速で肉薄、そのまま体当たり、 および自爆攻撃を行う。  また、副次的な兵装として腕部ステーションにレーザートーチを装備している。 これは藩国船などの宇宙艦船へ取り付いての隔壁破壊、格闘攻撃に用いるためであり、 藩国船に暮らす民衆らにとって恐怖の代名詞となった。 **分類  I=Dではあるが宇宙艦船、RBにより近い。  人型であるがマニピュレータを持たず、物をつかむことができない。 艦船への搭載時はミサイルとして射出筒に格納される。 **製造/整備コスト/技術レベル  徹底的に各部品の簡素化、他I=Dとの部品共用化が図られた。 また、操縦系を外部リソースとしたことで機体自体を小型化でき、また製造コストの 削減が達成された。  各部品の選定においては主機、センサー、スラスターなど各分野にて「枯れた」技術と されるものが採用された。 これにより機体安定性を高めるとともに、製造工場の選定に幅を持たせることが可能となった。 製造工場の選定に幅があることから、大量生産によるボリューム・アドバンテージを得ることができ、 また交換整備用パーツの確保もきわめて容易となった。  これら特徴は、製造コストおよび整備コストの大幅な削減という形で発揮された。 **必要パイロット数  操縦系は固定装備としては存在せず、オプションとして指揮官機用に用意された有人区画ザック、 および戦場での初心級宇宙空母、本国とのデータリンクによる遠隔操作で運用される。 **必要な特殊機能  オプションとして背部有人区画ザック、胸部“レーザー拡散砂”射出器を装備する。 ***背部有人区画ザック #image(6607.jpg)  背部有人区画ザックは、パイロット1名もしくは犬士1匹が搭乗できる操縦席および生命維持ユニットである。 ちょうど母(機体)が子(操縦席)を背負うように背面上部に装着され、着脱を可能とした。 背部有人区画ザックからは有線接続により機体の操縦ができる他、 データリンクにより周囲の同形機を遠隔操縦することができる。 この装備はオプションながら、生命維持機能を持つ関係上、製造においては厳密な仕様準拠が求められた。 特に形状に関しては、戦場での搭乗者の安全を守るため、飛行時の前面投影面積のより小さいものが採用された。 ***胸部“レーザー拡散砂”射出器 #image(6606.jpg)  胸部“レーザー拡散砂”射出器は、胸部の突端部に装着される対レーザー兵器装備である。 敵機に肉薄する際に前方に砂(デブリ)を射出し、 迎撃のためのレーザーを砂によって拡散、減衰させる効果を持つ。 人型形態であることを利用した変形機能によりデブリ雲に隠れることで、 戦場における敵機の迎撃レーザー兵器を一度だけ無効化した。

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