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*高位南国人+医師+医師+名医 #contents() **高位南国人+医師+医師+名医(リワマヒ国) ***名称 - 高位南国人+医師+医師+名医 ***要点 -布地の多い服装・小麦色の肌で健康的な人材・金色の髪・頭環 -白衣・メス -白衣・メス -ゴーグル・マスク・手術服 ***周辺環境 -密林の王宮 -病院 -病院 -手術台 ***評価 ||体格(評価)|筋力(評価)|耐久力(評価)|外見(評価)|敏捷(評価)|器用(評価)|感覚(評価)|知識(評価)|幸運(評価)| |高位南国人|1.00(±0)|2.25(2)|1.50(1)|1.00(0)|2.25(2)|2.25(2)|1.00(0)|1.00(0)|1.50(1)| |医師|1.00(±0)|0.67(-1)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.00(±0)|2.25(+2)|1.00(±0)|1.50(+1)|0.67(-1)| |医師|1.00(±0)|0.67(-1)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.00(±0)|2.25(+2)|1.00(±0)|1.50(+1)|0.67(-1)| |名医|1.00(±0)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.00(±0)|1.00(±0)|3.38(+3)|1.00(±0)|1.50(+1)|0.67(-1)| |合計|1.00(±0)|0.44(-2)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.50(±1)|17.09(+7)|1.00(±0)|3.38(+3)|0.30(-3)| ***特殊: -高位南国人は根源力25000以下は着用できない。 -高位南国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 -医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 -医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 -名医は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 -名医は治療で幸運判定が求められたら幸運評価を×2.25(評価2)にして補正できる。(燃料は消費しない) ***次のアイドレス: -治癒師(職業)・漁師(職業)・ゲリラ(職業)・藩王(職業4)-岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業) -岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業) -ドクトルデス(ACE)・マッドサイエンティスト(職業)・クローン技術者(職業) ***設定
*高位南国人+医師+医師+名医 #image(569.jpg) イラスト:シコウ #contents() **L:データ ***高位南国人 L:高位南国人 = {  t:名称 = 高位南国人(人)  t:要点 = 布地の多い服装,小麦色の肌で健康的な人材,金色の髪,頭環  t:周辺環境 = 密林の王宮  t:評価 = 体格0,筋力2,耐久力1,外見0,敏捷2,器用2,感覚0,知識0,幸運1  t:特殊 = {   *高位南国人の人カテゴリ = ,,,高位人アイドレス。   *高位南国人の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:25001以上)。   *高位南国人のイベント時食料消費 = ,,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。  }  t:→次のアイドレス = 治癒師(職業),漁師?(職業),ゲリラ(職業),藩王(特別職業) } ***医師 L:医師 = {  t:名称 = 医師(職業)  t:要点 = 白衣,メス  t:周辺環境 = 病院  t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷0,器用2,感覚0,知識1,幸運-1  t:特殊 = {   *医師の職業カテゴリ = ,,,基本職業アイドレス。   *医師の位置づけ = ,,,医療系。   *医師の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-2万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2)  }  t:→次のアイドレス = 岩田裕(ACE),サーラ・サーシャ(ACE),名医(職業) } ***医師 L:医師 = {  t:名称 = 医師(職業)  t:要点 = 白衣,メス  t:周辺環境 = 病院  t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷0,器用2,感覚0,知識1,幸運-1  t:特殊 = {   *医師の職業カテゴリ = ,,,基本職業アイドレス。   *医師の位置づけ = ,,,医療系。   *医師の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-2万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2)  }  t:→次のアイドレス = 岩田裕(ACE),サーラ・サーシャ(ACE),名医(職業) } ***名医 L:名医 = {  t:名称 = 名医(職業)  t:要点 = ゴーグル,マスク,手術服  t:周辺環境 = 手術台  t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷0,器用3,感覚0,知識1,幸運-1  t:特殊 = {   *名医の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。   *名医の位置づけ = ,,,医療系。   *名医の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-1万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2)   *名医の治療時幸運補正 = ,歩兵,条件発動,(治療での)幸運、評価+2。  }  t:→次のアイドレス = ドクトルデス(ACE),マッドサイエンティスト(職業),クローン技術者(職業) } ***評価 ||体格(評価)|筋力(評価)|耐久力(評価)|外見(評価)|敏捷(評価)|器用(評価)|感覚(評価)|知識(評価)|幸運(評価)| |高位南国人|1.0(±0)|1.4(+2)|1.2(+1)|1.0(±0)|1.4(+2)|1.4(+2)|1.0(±0)|1.0(±0)|1.2(+1)| |医師|1.0(±0)|0.8(-1)|0.8(-1)|1.0(±0)|1.0(±0)|1.4(+2)|1.0(±0)|1.2(+1)|0.8(-1)| |医師|1.0(±0)|0.8(-1)|0.8(-1)|1.0(±0)|1.0(±0)|1.4(+2)|1.0(±0)|1.2(+1)|0.8(-1)| |名医|1.0(±0)|0.8(-1)|1.0(±0)|1.0(±0)|1.0(±0)|1.7(+3)|1.0(±0)|1.2(+1)|0.8(-1)| |合計|1.0(±0)|0.8(-1)|0.8(-1)|1.0(±0)|1.4(+2)|5.2(+9)|1.0(±0)|1.7(+3)|0.7(-2)| ***特殊: -高位南国人の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:25001以上)。 -高位南国人のイベント時食料消費 = ,,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。 -医師の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-2万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2) -医師の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-2万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2) -名医の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-1万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2) -名医の治療時幸運補正 = ,歩兵,条件発動,(治療での)幸運、評価+2。 ***次のアイドレス: -治癒師(職業)・漁師(職業)・ゲリラ(職業)・藩王(職業4) -岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業) -岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業) -ドクトルデス(ACE)・マッドサイエンティスト(職業)・クローン技術者(職業) ***設定 度重なる戦争、および猫参謀団からの歩兵戦力強化の要求を受けたリワマヒ国は、 弱兵で知られるリワマヒ国軍にて改革を断行した。 陸軍医科大学の設立である。 リワマヒ国宮廷団はまず、密林に囲まれた王宮よりの北へいった、 アキハバ遺跡街の南西に位置する小高い丘の上にて洪水対策されていた リワマヒ病院群を勅命により、統合。 病院より健康な医師を選抜し、これまで吏族医師として政庁における業務に、 また行政サービスとして患者たちにとメスをふるっていた国民とあわせ、 戦地での救急医療についての専門教育課程を施すこととしたのである。 /*/ リワマヒ国は多くの事例より、 吏族を通じた他国との技術交流より、科学的な手術による外科治療術式について 旧来の豊かな動植物層を基にした生薬による漢方治療との併用について、 研鑽を進めていた。  国民、猫士らは勅命の元、これを専門に行うリワマヒ大学病院を設立。 今後行われる戦争におけるさらなる傷病兵の増加、難民の増加を予測し、 これまでの医師としての姿を示す白衣に吏族衣装を纏った布地の多い服装を 基調としつつ、緑の手術服にそろえた医療団を設立、各国に派遣した。 リワマヒ国での「銀の街攻防戦」以降、その高い能力が注目されだした名医チーム、 国民幻痛、平祥子、および王猫タロ=ターマ=ハーナ8世を筆頭とした 「金髪の猫士医療団」については、 のちに第二次黄金戦争と呼ばれた一連の事件にても、その活動をあちらこちらで確認することができる。 (薊著 教科書「新しい国民の歴史(II) リワマヒ国興亡記」 より抜粋) /*/  陸軍医療大学のカリキュラムは、スイドウバシ陸軍基地における1年間の軍医学部課程と、 その後のヒジリバシ軍医大学での緊急医療技術専門課程から成り立っています。 1.軍医学部課程   本課程では、緊急医療技術専門課程に進むための知識や技術を身につけるとともに、将来、幅広い視野を持ち人間性や社会性のある医師になるための手助けをはかっています。 軍医としての従軍経験を持つ現役医師、参謀本部/吏族本部出仕経験をもつ教員が大部分の科目を担当します。 また共和国の戦況をふまえ、最新カリキュラムでは異世界の古典に関する通読(「死ぬ瞬間」、「夜と霧」、「ニュールンベルグ裁判」、「ヘルシンキ宣言」、「日本人のあの世観」等)、「Medical Wanglic」、「犬妖精生命科学入門」が新たに導入されました。 2.緊急医療技術専門課程  医学教育モデル・コア・カリキュラム(リワマヒ国政庁医師局から発表されたガイドライン)に添って学習します。 このモデル・カリキュラムは、AからGの6ブロックに分けられています。 A 「患者と医師」 B 「基礎医学総論」 C 「臨床基礎統合I」 D 「臨床基礎統合II」 E 「臨床医学入門 I, II」 F 「社会医学総論」 G 「クリニカル・クラークシップ」 カリキュラムBからFが終了した時点で、学生は全学生規模での進級試験を受験します。この試験は実際に任意の実習生1名が試験会場において銃で撃たれ、現在も戦地で使用されている簡易【手術台】を用いて他のものが治療措置を行うことで、 臨床技能や態度を客観的に評価する、「客観的臨床技能試験OSCE(objective structured clinical examination)」にて行われます。 OSCEはリワマヒ国内でも治療環境としては最悪の状況が選ばれることが多く、初年度は【沼沢】にての緊急手術が求められました。 学生は進級試験にて医師としてパスしないと、ベッドサイドでのクリニカル・クラークシップに進むことができません。 クリニカル・クラークシップでは実際に患者さんを一人ずつ受け持ち、責任をもって診療に参加します。 学生は以上のカリキュラムがすべて終了した後、初めてリワマヒ国軍医の証であるゴーグル・マスク・メス・手術服を学外で携行することを許されます。 リワマヒ国軍医大学では以降「フリー・クォーター(自主活動期間)」として診療や研究の場を自ら選ばせて学習させます。 こうしたカリキュラムを経たリワマヒ国の軍医は、常在医療、常在戦場の精神をもとにそのまま研鑽を積むことでしょう。 以上 (文:室賀兼一) ----

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