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EXイベント提出用その4 - (2007/07/08 (日) 21:37:07) のソース
*行動部隊 3400430:薊:高位南国人+猫妖精+ドラッカー:56950:-2:1:0:0:3:3:3:2:0 3400669:平 祥子:高位南国人+猫妖精+ドラッカー+吏族:104050:-2:1:3:0:3:3:8:2:0 3400672:シコウ:高位南国人+猫妖精+ドラッカー+護民官:51650:0:4:1:0:3:6:3:0:0 黒にして黒光のバッド *評価値 *作戦 【地形】 ≪全般≫ ・攻撃の的にならないよう、真っ平らな広場の真ん中などをさけ、身を隠せるものの近くを移動する。 ≪室内≫ ・隠蔽や防御に使える天然・人工物がたくさんある。 ・家具があれば、それを盾に使うことで塹壕などの防御陣地として使える。 ・放置されている人工物を盾にする。 ・家具の物陰や、テーブルなどの下に身を隠す ・常に壁を背にして敵から見えにくく背後から攻撃されないような位置を取る。 ・室内用に迷彩を施して視認性を低くする。 ・建物や壁等が遮蔽スペースを作るので敵からの攻撃を防ぐ事が出来る ・自然条件・地の利をつかい回避を試みる。 ・室内は基本的に、地面が整ってるので素早く分散でき、敵のターゲットを外しやすい ・暗い場合、障害物を考慮し、移動するときに路面状態に気を配る。 【装備】 ≪全般≫ ・装備への迷彩:地形に応じて銃身にペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 ・迷彩によって距離感を狂わせる ・発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。 ≪歩兵≫ ・イヤマフを耳に装備し、銃撃時に発生する射撃音や衝撃波から耳を保護する。 ・ヘッドセット(ゴーグルつき):頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。 ・無線機:長距離通信や、高速データ通信が可能なものを使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。 ・双眼鏡・目標距離測定装置:目標の正確な位置を測定できる。 ・プレート入りの防弾ベストによる高い防御性能 ・煙幕手榴弾によって敵の視界を妨害 ・迷彩服着用、フェイスペイントをしておく。 【陣形】 ・敵の攻撃を集中させないようにできる限り広く薄く分散する。 ・有利な地形が取れている場合、有効に人員を配置する ・四方八方にちらばることで間隔をできる限り広く取る。 ・分散移動することで敵の照準を絞りにくくする。 ・分散移動をするさいにお互いをフォロー出来る距離と位置を取る ・ 【体術】 ≪全般≫ ・相手の光線系攻撃を防ぐために煙幕や土煙を利用する。 ・相手の射撃系攻撃を防ぐために構造物などの影に隠れて射界から外れるようにする。 ・相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。 ・周囲の遮蔽物使って身を隠す ・回避するときは常に建物の壁を背にする。 ・遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする ・一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ ・各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。 ・防御に使える物は全部使い伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。 ・敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。 ・敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。 ・白兵攻撃など肉薄された場合には、相手の動きから外れるように間合いをとるようにする ・攻撃を受けた場合プロテクター等で受けられる場合には受けてダメージを減らす ・爆破系攻撃に対して衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る。 ・衝撃で吹き飛ばされないよう地面に伏して防御姿勢を取る ・障害物に潜り込む ・鏡をつかって相手の攻撃を確認する。頭を出して確認しない ・埃とかを吸い込んで、呼吸困難にならないように気をつける ・涙で視界が曇らないように気をつける ・相手に対してお腹を見せないようにして被弾面積を減らす ・姿勢を極力低くして、相手からの攻撃を避ける ・相手の武器の苦手な距離に逃げ込むようにする ・塹壕に使えるものの影にかくれる *SS、イラストなど 歩兵の防御力は弱い。生身だし、基本的に後ろから殴るのが歩兵の戦術だから正面からの攻撃に弱いのは、まぁ当然といえば当然だが。 しかし、それでも助けたい人がいて、やらねばならないことがあるのなら、装甲が貧弱などとは言っていられない。耐えて次のチャンスに備えるのだ。 リワマヒ小隊は、敵からの攻撃の中で必死に耐えている。 「装甲はI=Dに任せたいところだけど…」 薊はぼやきながら跳躍して敵の攻撃をやり過ごしている。 #ref(http://eastnw.x0.to/bbs2/img/1808.jpg) 作戦通りに被弾面積をなるべく小さくし、遮蔽物も利用し、仲間と連携して攻撃されにくくして防御しているがやはり敵の攻撃がくるところというのは落ち着かない。額からふき出した汗が地面へと滑り落ちていく。互いにすばやくブロックサインを送り、移動を重ねながら敵に攻撃されにくいポイントを確保するのだが、場所が狭いこともあり中々うまくポイントを確保できないようだ。 「これが終わったらさっさと帰ってコタツでごろごろしよう。コタツで親父さんのコロッケ食べながらおいしい酒を飲むネウ」 シコウが自分に言い聞かせるようにつぶやきながら、切りかかってくる敵の刃を受け止め、何とか確保した次の防御ポイントへとすばやく移動した。 敵の攻撃はまだ続いている。そろそろ勘弁して欲しいと思うのだが、どうも敵はロジャーを助けにきた我々が気に食わないらしく、相変わらず攻撃の手を休めようとしない。そもそも我々が敵に攻撃される理由というのはいまだNWの星見司たちの間でもはっきりとはわかっていないらしい。 「まぁこの攻撃を耐え切ればどうにかなる、かな」 平 祥子が敵の攻撃を回避しながらつぶやいたとき、ようやく敵の攻撃が収まってきた。 小隊のメンバーは目で合図しあうと次の行動に備え総指揮官の指令を待った。 *参加者RP *応援RP