行動部隊
3400671:うに:96800:高位南国人+医師+医師+名医+法官:知識+1,幸運+1,移動・侵入判定+1
評価値
作戦
地形】
≪全般≫
≪全般≫
- 部隊内回復の場合には、手足を伸ばしてリラックス出来るだけのスペースを確保する
≪戦地≫
- 緊急用のテントなどの埃などが吹き込まない場所
- 簡易ベッド代わりの立って作業が出来る台
- 患者を寝かせることが出来、歩き回れるスペース
- 歩き回るのに問題がない地面
【装備】
≪一般装備≫
≪一般装備≫
- 緊急医療用の薬品・医療機器
- 電気ショック、人工心肺等の蘇生用機器一式
- 外傷治療用の膏薬、包帯、絆創膏、添え木、縫合用具等一式
- 疲労回復に仕様するための膏薬や栄養剤、ホルモン剤等
- メンタルコントロール用の薬草・アロマボトル等
- 酸素呼吸用の携帯型ボンベ
- 衛生殺菌された白衣や手術着
≪対サイボーグ≫
- 代替交換用臓器・部品一式
- 作業用工具一式
- テスターなど確認用検知器一式
- 機能バイパス用代用部品一式
≪生薬・薬草≫
<外傷>
<外傷>
- コバノトネリコ(アオダモ)の樹皮から抽出される成分を外傷の消毒に用いる。
- 包帯や湿布、止血帯には芍薬の根をすりおろして塗布する。外傷だけでなく、打ち身等にも効果的。
- 充血による痛みには、トウキを用いる。
- 夏枯草:抗炎症作用があるので外用として口内炎、結膜炎などに使われる。打撲やケガのとき生葉を揉んで患部に貼る応急処置もとれる。
- 車前草(オオバコ):胃腸病、高血圧、強壮などに用いる。外用としては、腫れ物の排膿のため生の葉を蒸して患部に貼る。
- キラン草:生の葉を揉んででた汁を擦り傷や虫刺されに外用する。
<鎮静>
- 精神安定薬として、甘草の抽出物を少量与える。状況に応じ、量を精密に調整する事。
- 鎮静、誘眠薬として、乾燥させたナツメの仁(種の中身にあるゼリー状のもの)を湯に溶き与える。
- トケイソウを煎じたものを、鎮静薬として与える。
- ベラドンナ:その成分であるアトロピンは鎮痙剤として用いることが出来る。
- トリカブト:子根は「附子(ブシ)」として漢方薬に使われている。附子は、鎮痛作用などの薬を作る時に使用できる。
- 当帰:鎮痛、抗痙攣の作用があり、抗炎症、中枢鎮静作用、抗凝血作用、血小板凝集能抑制作用など血に関わる多くの働きがある。体を温め血を増やし血行障害を取り除くため虚弱体質の病気に応用される。
- センキュウをの根茎を乾燥させ、抽出したものは鎮痛、鎮静剤として効能がある。
<血、血圧関係>
- 血圧上昇薬としてオタネニンジン(朝鮮人参)を与え、寒冷地での血圧低下、もしくは失血による血圧低下の補助を行う。
- 但し、失血による血圧低下の場合、必ず輸血を併用し、患者の体力消耗を避ける。
- アカヤジオウの根には補血、止血、強壮の作用がある為、輸血後の補助として少量内服させる。
- 蒲:止血目的でそのまま又は煎じて服用する。傷口や火傷に直接散布し収斂性止血薬としても用いる。
- アザミ:動物実験で血圧降下作用が確認されている。止血に関しては新鮮なものの方が効果ある。
- 牡丹:牡丹皮の水煎液は血圧降下作用が認められている。
- 芍薬:主成分には鎮痛、鎮静、鎮痙、抗炎症、抗ストレス、血圧降下、血管拡張、平滑筋弛緩作用の効果が確認されている。
- カラスウリ:根を浄血に用いる。
<保温>
- 低体温の患者には、肉桂(シナモン)を溶いた湯を少量ずつ与え、体温を回復させる。急激な摂取は発汗を招く為、投与量には注意を払う。
<心悸亢進>
- セイヨウサンザシの果実と葉は、強心作用を持つ。細かくすりおろし、少量ずつ内服させる。
- ジギタリスの葉を温風で乾燥させたものから、強心剤を精製可能。効果が高い為、手術にも使用可能。投与量に注意。
- ジギタリスの薬効成分である強心配糖体は、有効量と致死量が近い為、投与の際は慎重に量を調節する。
- トリカブトの球根を灰汁に漬け込み、加熱処理をする事で強心薬として使用できる。
≪漢方薬≫
- 四物湯(トウキ+センキュウ+シャクヤク+熟地黄)
※熟地黄とは、ジオウを陰干したものを酒蒸しにしたもの。
増血剤として投与する。
増血剤として投与する。
【体術】
≪全般≫
≪全般≫
- リーダーと補助という形の医療計画を事前に訓練してあり、通常時はこの計画および訓練に基づいて合理的に連携をとり行動する。
- 通常の医療においては一人で作業を行う為、日常行為として慣れている
- リーダーが治療を担当するとき、補助者が薬品や器具の管理と器具の消毒などの雑務と、運搬と歩兵達に負傷者の運搬を指示を行わせる。
- 臨時編制においてもっとも高い能力を持つ者を隊全体のリーダーとする事を決定しておき、全ての作業の進行状況や戦況についての情報がリーダーに集中する仕組みを作っておく。
- リーダーは全体の作業の進行状況に柔軟に対応し、作業指示や移動指示、グループの再編成を指揮する。
- 話しかけたり、手を握ったりして安心させる。
- 咬傷は傷が深く、細菌感染の危険性が高いので気をつける。
- 飲食ができない場合はリンゲル液や高カロリー液などの輸液製剤を使う。
- 低体温症になっている可能性があるので確認を行う
- 低体温症の場合には、I=Dの熱などで体を温めるとともに、温熱輸液やお湯による体内洗浄等を行い暖める
- 感染症の危険性がなく、血液型を気にしなくてもよい人工血液を輸血に使う。
- 輸血用血液が不足する場合は生理食塩水などで代用する。
- 首に外傷のある場合は気道を確保し、なるべく板などに乗せて3人以上で輸送する。
- サイボーグの場合、機能交換を行う事で治療する
- サイボーグ治療では生身の部分の機能保全を最優先とし、必要に応じて機械側の機能カット・バイパスを行い生命反応の維持を行う
- ドラッガー・ウォードレスダンサーなどの投薬用機器をもってるアイドレスはそれを使うことで高速投薬が可能なので利用する
○外傷に対して
心肺蘇生対応以外の医師にて消毒・縫合等による治療を行う
また、治療に伴い機能障害・ショック症状を起こさないよう万全の注意を行う
心肺蘇生対応以外の医師にて消毒・縫合等による治療を行う
また、治療に伴い機能障害・ショック症状を起こさないよう万全の注意を行う
○その他の外傷へのアプローチ
- 直接圧迫法による大量出血阻止を行う
- 緊急時の治療では十分な輸血を用意出来ない為、出血量に特に注意を行う
- 皮膚の浅い傷については、水道水・生理食塩水に十分に洗浄を行う。
- 火傷については水や氷で冷却を行う。ただし、氷を使うときは10分まで。
- ねんざ・骨折などについては骨折の可能性を前提として添え木による固定を行う
○意識確認
「大丈夫ですか」「もしもし」と問いかけながら傷病者の肩を軽く叩く。
「大丈夫ですか」「もしもし」と問いかけながら傷病者の肩を軽く叩く。
- 意識のある場合は呼吸を確認する。呼吸が十分なようであれば回復体位(傷病者を横向きに寝かせて下あごを前に出し、両ひじを曲げ、上側の膝を約90度曲げ、傷病者が後ろに倒れないようにする)にし、舌根沈下や吐瀉物の肺内誤嚥を防ぐ。観察は続ける。
- 意識の無い場合は気道を確保する。
- 要救助者発見後はその状態を確認し、早急に救助。正気を失っていた場合予め持たせていた鎮静剤を注射、意識を失わせてでも連行する。
○気道確保
傷病者の脇にひざまずき、地面(床)にひじをついて傷病者の前額部から前頭部に手を当てる。もう一方の手を下あごの端に当て、持ち上げる。
傷病者の脇にひざまずき、地面(床)にひじをついて傷病者の前額部から前頭部に手を当てる。もう一方の手を下あごの端に当て、持ち上げる。
○呼吸確認
- 胸部が動いているかどうか
- 鼻や口に耳を近づけ、呼吸音が聞こえるかどうか
- 吐く息を顔に感じるかどうか
を10秒以内に確かめる。十分な呼吸のある場合は回復体位をとらせる。無い場合は人工呼吸を行う。
2回の人工呼吸
気道を確保し、傷病者の頭部に当てている手で鼻をつまむ。大きく空気を吸い込み、空気が漏れないようにしながら2秒くらいかけて傷病者の胸が軽く膨らむ程度に息を口から吹き込む。胸部が膨らむのと沈むのを確認しながら、5秒に一回の速さで行う。10分以内の処置を目標とする。
2回の人工呼吸
気道を確保し、傷病者の頭部に当てている手で鼻をつまむ。大きく空気を吸い込み、空気が漏れないようにしながら2秒くらいかけて傷病者の胸が軽く膨らむ程度に息を口から吹き込む。胸部が膨らむのと沈むのを確認しながら、5秒に一回の速さで行う。10分以内の処置を目標とする。
○循環の確認
- 呼吸をするか
- 咳をするか
- 動きがあるか
を10秒以内に確かめる。これらが見られない場合は心停止と判断し、ただちに蘇生を行う。
○蘇生
1.人工呼吸と心臓マッサージによる心肺蘇生
通常緊急蘇生手順による心肺蘇生を試みる
2.電気ショックを使用する
傷病者にパッドをあて、通電させる。必要があるようならば電圧を上げ繰り返す。
1.人工呼吸と心臓マッサージによる心肺蘇生
通常緊急蘇生手順による心肺蘇生を試みる
2.電気ショックを使用する
傷病者にパッドをあて、通電させる。必要があるようならば電圧を上げ繰り返す。
○スポーツマッサージによる治療部隊へのケア
行動による疲労を回復させることで、再活動を促す。
その為にスポーツマッサージを応用したマッサージを施す。
行動による疲労を回復させることで、再活動を促す。
その為にスポーツマッサージを応用したマッサージを施す。
1.軽擦法
軽く擦る
手掌、母指、二指、四指、指顆軽擦法
筋に及ぼす作用は、循環を促進し新陳代謝を盛んにする。かるくさすることにより、手の摩擦により皮膚温度をあげの血行の流れをよくします。これにより細胞の生まれかわりが活発になります。
軽く擦る
手掌、母指、二指、四指、指顆軽擦法
筋に及ぼす作用は、循環を促進し新陳代謝を盛んにする。かるくさすることにより、手の摩擦により皮膚温度をあげの血行の流れをよくします。これにより細胞の生まれかわりが活発になります。
2.強擦法
強く擦る 。按撫法ともいう。
病的滲出物を散らし吸収させる、皮膚瘢痕の硬化を柔らかくし可動性を回復させる、炎症による癒着をはがす
かたくなった、筋肉・筋をさすりながら押す感じで暖めます。強引におしてはいけない。
強く擦る 。按撫法ともいう。
病的滲出物を散らし吸収させる、皮膚瘢痕の硬化を柔らかくし可動性を回復させる、炎症による癒着をはがす
かたくなった、筋肉・筋をさすりながら押す感じで暖めます。強引におしてはいけない。
3.揉捏法
揉む。手掌、把握、母指、二指、四指、双手揉捏法
筋の収縮力を活発にし迅速にする。筋の静脈血の流れを促進し、血管を拡張させて充血をおこさせる。筋萎縮、筋疲労の回復・予防
つかれた、筋肉をもみほぐします。つかむ、もむ、おさえるを基本とする。
揉む。手掌、把握、母指、二指、四指、双手揉捏法
筋の収縮力を活発にし迅速にする。筋の静脈血の流れを促進し、血管を拡張させて充血をおこさせる。筋萎縮、筋疲労の回復・予防
つかれた、筋肉をもみほぐします。つかむ、もむ、おさえるを基本とする。
4.叩打法(こうだほう) 叩く(たたく) 
手掌叩打法、切打法、拍打法、手背切打法、指頭切打法、環状切打法
軽く短く行う時は神経-筋の興奮性を高め、強く長く行う時は鎮静的に働く手掌叩打法、切打法は血行を促進し神経-筋は興奮性を高める
かたたたき、と同じです。軽くグーをにぎった状態か手のひらとうでたたきます。無理に強くたたくのではありません。痛みがないようにします。
手掌叩打法、切打法、拍打法、手背切打法、指頭切打法、環状切打法
軽く短く行う時は神経-筋の興奮性を高め、強く長く行う時は鎮静的に働く手掌叩打法、切打法は血行を促進し神経-筋は興奮性を高める
かたたたき、と同じです。軽くグーをにぎった状態か手のひらとうでたたきます。無理に強くたたくのではありません。痛みがないようにします。
5.振せん法(しんせんほう) バイブレーション(ふるわす) 
手掌、指端、けん引性振せん法
神経-筋の機能亢進。リズミカルな刺激により血管を拡張し静脈血の還流を促進する。
ただバイブレーターのようにふるわすのではなく、筋肉全体をふるわします。
手掌、指端、けん引性振せん法
神経-筋の機能亢進。リズミカルな刺激により血管を拡張し静脈血の還流を促進する。
ただバイブレーターのようにふるわすのではなく、筋肉全体をふるわします。
6.圧迫法(あっぱくほう) おす 
間歇性、持続性圧迫法
機能の抑制。間歇性圧迫法は血液やリンパの流れが促進される。持続性圧迫法は神経痛やけいれんなどに鎮痛(ちんつう)・鎮けい効果がある。
間歇性、持続性圧迫法
機能の抑制。間歇性圧迫法は血液やリンパの流れが促進される。持続性圧迫法は神経痛やけいれんなどに鎮痛(ちんつう)・鎮けい効果がある。
○事前に診断を行い以下の場合には行わない事 
1.急性病(きゅうせいびょう) 急性熱性病、急性伝染病
2.悪性腫瘍(あくせいしゅよう) がん、肉腫(にくしゅ)
3.急性中毒 へび、昆虫毒
4.急性炎症(きゅうせいえんしょう) 腹膜炎(ふくまくえん)、虫垂炎(ちゅうすいえん)
5.出血性疾患 喀血(かっけつ)、吐血(とけつ)、脳出血直後
6.外傷、創傷部(そうしょうぶ) 骨折、脱臼直後
1.急性病(きゅうせいびょう) 急性熱性病、急性伝染病
2.悪性腫瘍(あくせいしゅよう) がん、肉腫(にくしゅ)
3.急性中毒 へび、昆虫毒
4.急性炎症(きゅうせいえんしょう) 腹膜炎(ふくまくえん)、虫垂炎(ちゅうすいえん)
5.出血性疾患 喀血(かっけつ)、吐血(とけつ)、脳出血直後
6.外傷、創傷部(そうしょうぶ) 骨折、脱臼直後
○施術を待つ待つ間に患者に以下の自己ストレッチを行わせる。
筋肉を伸ばすことで、筋肉・筋の柔軟性を高めます。このことにより、血行がよくなり疲労回復を早めます。疲労の蓄積を防止します。
1.ケガの予防
2.筋や腱(けん)の柔軟性を高める。
3.関節の可動域を大きくする。
4.運動に対応できる状態(じょうたい)にする。
5.血液循環を盛んにする。
筋肉を伸ばすことで、筋肉・筋の柔軟性を高めます。このことにより、血行がよくなり疲労回復を早めます。疲労の蓄積を防止します。
1.ケガの予防
2.筋や腱(けん)の柔軟性を高める。
3.関節の可動域を大きくする。
4.運動に対応できる状態(じょうたい)にする。
5.血液循環を盛んにする。
注意点
1.反動をつけずにゆっくりと
2.強い痛みを感じない範囲で最大限に
(10~30秒)伸ばす
3.自然な呼吸をする
4.体が冷えているときは、体を温めから筋肉を伸ばすようにする。
5.無理な姿勢等を取らないように気をつけてさせる
1.反動をつけずにゆっくりと
2.強い痛みを感じない範囲で最大限に
(10~30秒)伸ばす
3.自然な呼吸をする
4.体が冷えているときは、体を温めから筋肉を伸ばすようにする。
5.無理な姿勢等を取らないように気をつけてさせる
○投薬による活動部隊へのケア
- ブドウ糖注射など即効性の高い栄養補給を行い、脳の思考能力の低下を押さえる
- 口を動かす事による安心する効果を与えるため、ガムやチョコレートなどを渡して食べさせリラックスさせる
- アドレナリンなどの薬物注射などによるコンディション調整
- クエン酸入り飲料を呑ませ、疲労による蓄積した乳酸の分解を促進する
- 酷い場合には覚醒物質による薬物効果を与える
- 体が冷える事によるコンディションの悪化対策のため、暖かい飲み物などで体を温める
- 指の先などが冷えているようなら、マッサージして血流を戻してやる
○メンタルコントロール
患者の精神状態を対話や薬物によるコントロールを行い、ベストの状態にし、プレッシャーなどによる活動できない状況を改善する。
また、これは自分の治療における姿勢にも反映させて落ち着いた状況で治療が行えるようにする。
患者の精神状態を対話や薬物によるコントロールを行い、ベストの状態にし、プレッシャーなどによる活動できない状況を改善する。
また、これは自分の治療における姿勢にも反映させて落ち着いた状況で治療が行えるようにする。
キーは3点。
- 気持ちを切り替えさせる
- 集中力を高めさせる
- 普段の訓練を思い出させる
自分の不足していると感じる要素を把握させる。たとえば
- あがってしまう、迷惑をかけたくない、欠点が気になる
- 体調や怪我が気になる、技術に自信がない
- あせってしまう、負けることが恐い
などについて、口にださせそれを自身の経験で否定することで、プラス思考へ転換させる  
1.弱点をポジティブな要素に言い換える。
私は意欲的に取り組んでいる。私は自分の考えをはっきりと、積極的にアピールできる。私はやる気満々だ。というように、常にポジティブでプラス方向な言葉に言い換える。
私は意欲的に取り組んでいる。私は自分の考えをはっきりと、積極的にアピールできる。私はやる気満々だ。というように、常にポジティブでプラス方向な言葉に言い換える。
2.イメージさせる
反復訓練を行っていて上手くいったときのイメージを強くイメージさせる。また、これから行う行動を強くイメージさせる事で、集中力を高め、潜在意識による行動を可能なように誘導する。
反復訓練を行っていて上手くいったときのイメージを強くイメージさせる。また、これから行う行動を強くイメージさせる事で、集中力を高め、潜在意識による行動を可能なように誘導する。
3.プラスのセルフトークをさせる
イメージしたプラスの内容を「ひとりごと」で繰り返させる。また、行動中にも自身に語りかけるように指示する。
不安が頭をよぎる前に「よし、いいぞ」「いまのは最高」などプラスの言葉を自分にかける。とくに戦闘中等に不安感が大きくなりやすい患者に使う。
イメージしたプラスの内容を「ひとりごと」で繰り返させる。また、行動中にも自身に語りかけるように指示する。
不安が頭をよぎる前に「よし、いいぞ」「いまのは最高」などプラスの言葉を自分にかける。とくに戦闘中等に不安感が大きくなりやすい患者に使う。
4.プラスのアドバイス
患者への助言として声をかけるときは、「~でいこう」というような肯定的な言葉にする。
「~しちゃいけない」など否定的な発言は、逆効果になる場合があるので言葉遣いに注意する。
患者への助言として声をかけるときは、「~でいこう」というような肯定的な言葉にする。
「~しちゃいけない」など否定的な発言は、逆効果になる場合があるので言葉遣いに注意する。
5.プラスの態度
ミスをしたとき悔しがるのはいいが、しょぼんとして落ち込んではいけない。
落胆は大きなマイナス、悔しさは次へのエネルギーになるからです。それに、落胆した態度は相手を勢いづかせることにもつながるので、常にプラスの態度を心がける。
ミスをしたとき悔しがるのはいいが、しょぼんとして落ち込んではいけない。
落胆は大きなマイナス、悔しさは次へのエネルギーになるからです。それに、落胆した態度は相手を勢いづかせることにもつながるので、常にプラスの態度を心がける。
6.リラックスさせる。
リラックスしてプラス思考に満ちている状態で始めて実力を思う存分に発揮できる状態にあるので、意識してリラックスさせるようにする。
普段から、息を大きく吸いながら、上半身にグッと力を入れ、しばらく筋肉の緊張を実感します。次に、息をゆっくり吐きながら、体の力を一気にぬく、筋弛緩法を反復して行いリラックス状態を記憶しておくことで、楽にリラックス状態に入れるようにする。
リラックスしてプラス思考に満ちている状態で始めて実力を思う存分に発揮できる状態にあるので、意識してリラックスさせるようにする。
普段から、息を大きく吸いながら、上半身にグッと力を入れ、しばらく筋肉の緊張を実感します。次に、息をゆっくり吐きながら、体の力を一気にぬく、筋弛緩法を反復して行いリラックス状態を記憶しておくことで、楽にリラックス状態に入れるようにする。
○アロマなどによるメンタルコントロール
香りには精神へ作用する効果があると言われ、直接の投薬に比して反動が小さいため、
積極的に取り入れる。
覚醒効果を狙うとき
香りには精神へ作用する効果があると言われ、直接の投薬に比して反動が小さいため、
積極的に取り入れる。
覚醒効果を狙うとき
- バジル(めぼうき)
- ブラックペッパー
- カシア(シナモン)
- クローブ(ちょうじ)
- ジャスミン
- ネロリ(オレンジの花)
- ペパーミント
- ローズ
- イラン・イラン
落ち着けたい時
- ペルガモット
- カモミール(かみつれ)
- キャラウェイ
- ラベンダー
- レモン
- マジョラム
- オレンジ
- サンダルウッド
- スペアミント
