隙間

概要

西亨の主要都市で見受けられる現象。
永遠の灰色雲に覆われて星も太陽も見えないはずの空に生まれた、僅かな雲の切れ目。
1904年12月25日朝に突如出現し、しかしその異変に畏怖の念を口にするものがひとりもいなかったとされる。
そして1905年1月6日。ローマ法王によって正式にこの現象は“奇跡”と認められた。
これまでに、計7つの“隙間”が確認されているが、それらのすべて、人口100万を超える大都市であるのだとか。
たとえば大英帝国。クリスタルパレス跡地公園の直上には、灰色雲から僅かな隙間が覗いている。
確かに隙間が確認できるのは、不可解なことに跡地公園でのみであり、一歩でも外に出ると何故か見えない。
こういった不可解な場所が、西享世界各国の主要都市に必ず一箇所は存在しているという。
更には、隙間に「青空」が見えるという噂がある。けれど、冗談でそう言う人はいても、実際に見えるという人間は誰も現れていないという。
青空の意味するところを皆が失ってしまっているのだ、それが故に人々は目にすることができない──とフランス、パリの若き詩人ルネ・シャールは語っている。
時折、陽射しが降り注ぐ。それを目にした時、多くの成人男女は、望郷の念を覚えるとも言われる。

関連項目




  • ギー先生(´;ω;`)ブワッ -- 名無しさん (2013-07-12 23:46:50)
  • そういやトートの一体が神聖ローマにいるんだったよな。隙間を奇跡と認めたローマ法王の発言にはトートの関与があったのかも? -- 名無しさん (2013-07-13 00:15:21)
名前:
コメント:
合計: -
今日: -
昨日: -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年04月06日 13:35
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。