アル・カポネ

概要

機関都市シカゴ・シティの支配者。ギャングたちの王であり、合衆国で暗躍する魔人や怪人たちのフィクサーとしての役割を果たしている。
かなりの激情家であり青年時代は地下拳闘のチャンピオンとして馴らしていた。今まで撲殺してきた相手の数は四桁を越している模様。
かつて政府から派遣されたCIG捜査官エリオット・ネスと対峙した際には、彼の仲間やその家族をすべて皆殺しにしている。その残虐性は暗黒街の伝説となりワシントンの権力者たちに自身の逮捕を諦めさせるに至る。

能力

統率A
狼の感覚
恐怖耐性
痛みに強い

装備

大型拳銃
遮光眼鏡(サングラス)

称号

帝王(キングピン)

本編での活躍

違法学生のジョージ・モランが以前に所属していたギャング組織を罠に嵌めNYの崩壊に巻き込んでいる。

元ネタ

アメリカでもっとも有名だと思われるギャング、アル・カポネ。
ちなみに史実ではエリオット・ネスに逮捕されている。

登場作品

黄雷のガクトゥーン・ノベルアンソロジー(本人は未登場で存在のみ語られる)



  • この人が《大消失》を生き残ったのはあらかじめ情報を掴んでたのか、単なる勘か・・・敵対者をわざわざニューヨークに呼び寄せてるあたり、ただ運が良かっただけではないのは確かだが -- 名無しさん (2018-08-16 19:45:15)
  • でもドラマCDによれば、意外と普通のおっさんらしい。仲間と敵で態度が一変する人かもしれない -- 名無しさん (2018-08-16 21:45:03)
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最終更新:2018年08月16日 21:45
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