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用語集 - (2009/02/21 (土) 02:02:10) のソース
**あ~る氏ね 参加者の1人R・田中一郎を指した言葉。 本編を読めば分かるが、あ~るはとんでもない勘違いでマーダーとなり、その軽薄な言動と冴えない外見も相まってロボロワ住人から大いに嫌われていた(ネタ的な意味で)。 そんな調子だった為に、当然、取り返しの付かないことをしでかしてしまった……のだが、彼は意外な最後を遂げ、その影響はとある参加者の運命を大きく変容させた。 **渾名・呼び名一覧 【仮面ライダーSPIRITS】○本郷猛:本郷さん、技の1号/○風見志郎:風見さん、V3ァ! ○神敬介:敬介、仮面マーダー、Xカイゾーグ/○城茂:茂/○村雨良:村雨 【魔法少女リリカルなのはStrikerS】○スバル・ナカジマ:スバル/○ギンガ・ナカジマ:ギンガ/○チンク:チンク姉 ○セイン/○ノーヴェ 【からくりサーカス】○フランシーヌ人形:フランシーヌ/○コロンビーヌ:コロン、コロンちゃん ○パンタローネ:パンタ/○アルレッキーノ:アルレさん 【ロックマンXシリーズ】○エックス:2代目誤殺王子、鬼、修羅/○ゼロ 【ターミネーター2】○T-800:ボブ、ボブおじさん/○T-1000:影武者、サラマンダー 【攻殻機動隊】○草薙素子:空気少佐、空気元素、ステルス参加者/○タチコマ 【サイボーグクロちゃん】○クロ:破壊のプリンス、クロちゃん/○ミー:ミーくん 【ToHeart】○マルチ/○セリオ 【ザ・ドラえもんズ】○ドラ・ザ・キッド:キッド/○王ドラ 【マルドゥックシリーズ】○ルーン・バロット:バロット/○ディムズデイル・ボイルド:ボイルド、風見キラー 【パワポケシリーズ】○灰原:灰原隊長/○広川武美:武美 【ロックマンシリーズ】○ロックマン:ロック 【ジョジョの奇妙な冒険】○ルドル・フォン・シュトロハイム:シュトロハイム、ナチスの(ry 【魁!!クロマティ高校】○メカ沢新一:メカ沢 【勇者王ガオガイガー】○獅子王凱:凱、勇者王、凱おじさん、これでも二十歳 【魔法先生ネギま!】○絡繰茶々丸:茶々丸 【封神演義】○ナタク 【Dr.スランプ】○則巻アラレ:アラレちゃん 【VOCALOID2】○初音ミク:ミク 【クロノトリガー】○ロボ 【サイボーグ009】○009(島村ジョー):誤殺王子、加速装置、ジョー 【THEビッグオー】○R・ドロシー・ウェインライト:ドロシー 【スーパーロボット大戦シリーズ】○ラミア・ラヴレス:ラミア、ブロウニングの玩具 【ゼノサーガシリーズ】○KOS-MOS:モッコス、コスモス 【人造人間キカイダー】○ハカイダー:ダークヒーロー、サブロー 【仮面ライダーZO】○ドラス:男の娘、ヒロイン、こんなに可愛い子が(ry 【ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー】○メガトロン:メガちゃん 【SoltyRei】○ソルティ・レヴァント:ソルティ 【メタルギアソリッド】○グレイ・フォックス:灰狐、ドM 【PLUTO】○ゲジヒト 【究極超人あ~る】○R・田中一郎:あ~る **空気少佐 参加者の1人、草薙素子を指した言葉。 高い思考力とステルス性に優れた標準装備、そして豊富な実戦経験に裏打ちされた高水準の戦闘能力を持ち合わせており、普通なら有力な対主催として活躍するところだが、それが逆に枷となって書き手から敬遠されてしまったらしく、ロワ開始から第二放送終了まで一切他の参加者と接触できなかった。死体は見つけたけどね。 始めて言葉を交わした相手は、支給品のネズミ。とことん孤独な彼女である。 数ヶ月以上も放置されていたこともあり、「階段で足を踏み外して死亡するんじゃ……」などというネタまで出てきた。本当に孤独である。 そんな彼女も、第3放送の直後に参加者と接触するのだが、それが最初で最後となってしまった。 彼女が最期に引き当てた幸運の行く末は、未だ不安定だ。 **誤殺王子 サイボーグ009のロボロワでの愛称。決して蔑称ではないのであしからず。 何故こんな渾名が付いたかと言うと、彼が殺害した3人中2人が彼が助けようとした相手だったのだ。しかも死因はどちらも同じで、その話が連続しているのだからネタにならないはずが無い。これによってロボロワ名物『誤殺』と『誤殺王子』が定着し、パロロワ界に知れ渡った。 その後、彼はマーダーを1人倒して漸く対主催らしく活躍したのだが、その直後に助けた相手に殺されてしまった。ロワとは無常である。 それから暫くの間、彼は殺害数トップを独走し続けていたのだが、ある参加者の怒涛の追い上げによってトップを陥落した……が、そのとある参加者も誤殺であり、しかもそれが切っ掛けで最強クラスの超危険対主催となってしまった。 ちなみに、毒吐きなどでマーダーや誤殺の話題が挙がると、そこがロボロワのスレではなくても加速装置で駆けつける。最近は二代目もダッシュ機能を駆使して現れることもある。 **誤報 パロロワにおいて疑心暗鬼の基となる、ある意味醍醐味とも言えるもの。しかしロボロワでは別の意味合いを持つ。 始まりはメガトロンことメガちゃんがアラレちゃんを唆したことだった。そのアラレちゃんからシュトロハイムに誤報が伝わり、その誤報をシュトロハイムは拡声器で広めて――それを聞いた中に、アルレッキーノことアルレさんがいた。 その後、何故かアルレさんに誤報が集中するようになったのだが、その誤報の殆どが元々は事実だったのだから面白い。 彼はとある3人の参加者を危険人物と認識し、当初はその内2人は本当に危険人物だった。 だが、何の因果か、その2人ともが更生し覚醒し、アルレさんの認識する3人は全員が有力な対主催になってしまったのだ。 しかし、そんなことが神ならぬ自動人形に分かるはずもなく、その誤報はしっかりと最有力の対主催チームに届けられたのでした。 **全裸 ロボロワの序盤において多発した参加者の状態。 皮切りとなったのは、衣類を一切に身に着けていない全裸のT-800が登場した事であった。 これはT-800の参戦時期の都合上、仕方が無いことであった。 しかしこの直後、連続して2人の参加者が全裸に、1人が半裸になるという事態が起きてしまった。 しかも、全裸となったのはT-800を含めて全員男である。 今でこそ全員が衣服を身に着けてはいるものの、一歩間違えれば裸の連中が会場中を闊歩するという嫌な光景が展開されていただろう。 **ダークヒーロー ロボロワを象徴する参加者、ハカイダーのこと。 ハカイダーは御存知キカイダーのライバルキャラであり、その後のライバルキャラの意匠や造型に多大な影響を与えたと言われるほどの有名キャラ。そんな彼は、色々な事情でキカイダーが不在の中でも相変わらず……というか、とんでもなく活躍している。 登場話『白いカラス――はぐれ者』ではなんと仮面ライダー10号ことZXを激闘の末に撃破し、一話退場に追いやった。 その後は村雨から先輩ライダー達への遺言を預かったハカイダーは仮面ライダーを求めてさ迷い歩くのだが、その道程は戦いの連続。どれもが熱い名勝負となり、ハカイダーは何時の間にかロボロワの『戦い』と『熱血』を象徴する看板キャラクターとなっていた。 これまで戦った相手は村雨、ゼロ、凱、メガちゃん、敬介、ギンガといずれ劣らぬ猛者ばかり。その内対主催とは心を通じ合わせ、マーダーに対しては卑怯なやり方に怒りを露にするなど、その姿は正しくダークヒーローの鑑である。 ちなみに、第1回ロボロワ人気投票では圧倒的な強さを見せ、生存者MVPにも選ばれた。 **洗脳 パロロワにおける共通用語の1つで、参加者の能力や支給品の効果によって自由を奪われ、思うが侭に操られている状態のことを指す。 ロボロワではこの洗脳が、非常に強烈なインパクトを与えている。 その原因の1つが、2人の有力対主催キャラが洗脳されていた時期から参戦すると言うかなり珍しいケースが発生したこと。これは当時、マーダー不足が懸念されていたからとか。 そしてもう1つの原因は、主催者シグマからT-1000に預けられた最凶の洗脳アイテム・シグマウィルスである。このシグマウィルスにより理性を失い暴走した犠牲者は現在2名で、その内1名は既に脱落している。だが、もう1名は有力な対主催キャラであり、しかも現在は激戦区の真っ只中であり、今後の動向が注目されている。 **仮面マーダー 前述の事前洗脳状態で参戦した仮面ライダーXこと神敬介のこと。 バダンに敗れ、暗闇の種を植えつけられ、正義の心を奪われ悪の破壊者となってしまった仮面ライダーの戦闘力は圧倒的であり、別のロワでラスボスまで務めた某キャラを圧倒し、その人物は逃したもののその代わりとまでに連れの3人を(事実上)皆殺しにした。 そしてその直後の話では、T-1000やナタクとの激闘による疲労で倒れていた後輩、茂を殺害してしまい、僅かに精神が覚醒していた敬介をドンドン追い込んでいった。遂には先輩・風見志郎からは『怪人・Xカイゾーグ』とまで呼ばれてしまった。 敬介がその後どうなったかは、本編の『[[ココロの在処]]』を参照のこと。 **ライダー包囲網 ロボロワで序盤から発生している現象の俗称。 理由は不明だが、ロボロワの書き手はとことん仮面ライダーを逆境に追い込む傾向がある。一時はその逆境のフラグの数が10を越えたこともあるとか無いとか。 現在発生しているライダー包囲網は 1.村雨の一話退場 2.仮面マーダーが城茂を殺害 3.敬介は覚醒するものの、殺した3人の仲間以外に先輩2人からも命を狙われている。 4.風見さんの超特大の死亡フラグ 5.改心したもののドラスは前科持ち 6.着実に広がるドラスと敬介の誤報 現在はこのような状況になっている(多分)。 また、これは本当に偶然だろうが、本郷さんは何故かこの包囲網に殆ど引っ掛からず、対主催のリーダー格として活躍している……ものの、現在は最強クラスの敵との戦いへ赴いている最中である。 **リリカル・ナカジマ・カワイソス ロボロワで何故か発生している、スバル・ナカジマへの呪い染みた仕打ち。 端的に言うと、彼女は徹底的に不運なのである。詳しくは本編を読もう、すぐに分かるから。特に洗脳関連の全ての因果が彼女に反映されているのは最早シンクロニシティという言葉でさえも生温いだろう。 1.姉のギンガが洗脳状態で参戦 2.ドラスに片腕を奪われタチコマやボブともはぐれて情緒不安定なところを、シグマウィルスに感染してイレギュラー化したマルチに襲われ、人(ロボット)を殺した罪悪感から一時的に発狂状態に追い込まれる。 3.ドラスは仮面マーダーの大虐殺を切っ掛けに改心し、彼女の憎悪と復讐心は完全に空回り 4.唯一心を許したボブおじさんも感染しました。 こんな感じである。本当に散々であると言わざるを得ない。 彼女のロワ人生はダークヒーローとは真逆の転落街道であり、ロボロワの『鬱』を象徴するキャラクターとなっている。 **てつを 諸々の事情で参加者としては弾かれたが、毒吐きスレ、死者スレで徐々に頭角を現し、遂に前スレ(part7)で本スレにも乱入を果たした某仮面ライダーの愛称。 何者にも止められない、ロボロワのマスコットにして象徴であるキャラクター。