R-Number078 ガンダム(Gundam)

【がんだむ】

「こ、こいつ…動くぞ!」

情報

作品名 機動戦士ガンダム
カテゴリ <SIDE MS>
定価 3,675円
発売日 2010年11月27日(土)
再販日
商品全高 約120mm

付属品(太字は初回特典としてもう1個所属)

  • 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
  • 武器:ビームライフル、ビームサーベル基部×2、ビーム刃×2、ビームサーベル(振り下ろしエフェクト付)、ハイパーバズーカ、ハイパーハンマー、ガンダムハンマー本体、スーパーナパーム、ビームジャベリン
  • その他:シールド、リアアーマー用マウントパーツ

商品画像


機体データ

  • 所属:地球連邦軍
  • 分類:白兵戦用試作型モビルスーツ
  • 開発者:テム・レイ
  • 形式番号:RX-78-2
  • 全高:18.0m
  • 重量(本体/全備):43.4t/60.0t
  • パイロット:アムロ・レイ
地球連邦軍がV作戦にて開発した試作型モビルスーツの1機で、白兵戦を主眼に置いた汎用機として開発された。
当時の最新技術が惜しみなく投入されており、一年戦争において非常にハイスペックな部類である。
ルナ・チタニウム合金を採用した装甲はザクマシンガン程度の攻撃力ではびくともしない程の強靭な防御力を持つ。
携行式ビーム兵器を標準装備する初のMSでもあり、ザクを始めとするモビルスーツを一撃で撃破するほどの火力を誇る。
パイロットの生存率向上のためにコアブロックシステムを採用しており、本機は核となるコアファイターと上半身のAパーツ、下半身のBパーツで構成されている。
コックピットには教育型コンピュータが搭載されており、戦闘データを蓄積させていく事である程度の自動操縦が可能となる。
ジオン公国軍の襲撃に遭い死亡した正規パイロットに代わり、偶然乗り込んだアムロ・レイによってホワイトベース隊の主力として活躍。
ジオン兵からは「連邦の白いヤツ」などの異名で恐れられる事となった。

商品解説

以前から試作品で存在が明らかになっていたアイテムがROBOT魂に正式参戦。
イベント等で展示された試作品は3種類のスタイルに分かれていたが、魂FESで公開されたサンプルは「TV style」と「modified style」の折衷的なスタイルとなった。
スタッフによると、初期公開サンプルの時点でほぼ製品版と同じであるという。
全体的な可動範囲は広いが、可動重視のために下腹部と上腹部の間に不自然な隙間があるのが残念なところである。
ROBOT魂屈指の武装を誇り、ボディ各部に設けられたハードポイントに接続してオリジナルの武装形態を楽しむこともできる為プレイバリューは高い。
5月に実質的再販品であるハードポイント追加仕様が発売され、本商品とは肩のハードポイント追加以外にも機体色の若干変更(TV版→劇場版)、持ち手の再設計等の変更がされた。カラーこそ違うが持ち手の不具合等が改善されたことから考えても今後、この商品として再販される可能性は低い。

評価点

  • 大量の武装オプションによるプレイバリューの高さ。
  • 良質な可動

問題点

  • 腹部に不自然な隙間がある。
  • 持ち手が妙に小さく武器の保持に難がある。
  • 現状の持ち手ではビームライフルの補助グリップをつかめない。

不具合情報


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最終更新:2014年10月17日 20:34
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