超竜神(Choryujin)
【ちょうりゅうじん】
「待っています、いつまでも…。信じています、必ず、必ず再会できる日を…。いつか星の海で…。」
情報
作品名 |
勇者王ガオガイガー |
カテゴリ |
スーパーロボット超合金 |
定価 |
5,040円 |
発売日 |
2011年12月16日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約130mm |
付属品
- 手首:×7(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、イレイザーヘッド保持用・右)
- 武器:パワークレーン延長パーツ、パワーラダー延長パーツ、イレイザーヘッド、イレイザーヘッドLサイズ延長パーツ
- その他:ミラーシールド3種(通常用、イレイザーヘッド装備用、シールド展開用)、ダブルトンファー用グリップ×2、イレイザーヘッド用補助スタンド、ディスプレイジョイント(本体用、ミラーシールド用)
商品画像
機体データ
- 声優:山田真一
- 所属:GGG
- 分類:合体ビークルロボット
- 開発者:GGG
- 全高:28m
- 重量:495t
氷竜と炎竜が「シンメトリカルドッキング」で合体した勇者ロボ。
二人のシンパレート値が90%以上にならないと合体できないが、主に誰かを守りたいという気持ち=勇気で心が一つになり、合体が可能になる。
性格は両者の折衷であるが、一人称が「私」であるなど、どちらかと言えば兄の氷竜の意識の方が強く出ている。
物質やエネルギーを超振動で消し去るメガトンツール「イレイザーヘッド」を使用できる唯一の機体である。
EI-01=パスダーとの決戦後、新武装のウルテクライフル、出力上昇、飛行能力獲得等の強化改修が行われた。
ZX-06が残したESウインドウから現れた小惑星の地球衝突を身を挺して食い止め、ウインドウを通じて太古の地球へと時間転移。
「ザ・パワー」の力を内包した状態で6500万年間眠り続け現代に帰還を果たした。
商品解説
魂FES2011展示品の1つ。
ボーイズトイ事業部から発売されていた「仮面ライダーW WFCシリーズ」を参考に製作されており、シンメトリカルドッキングを意識した左右に分離するギミックが搭載される。
WFCと違いちゃんと腰も可動するような構造になっている。
7月発送予定の
撃龍神との組み合わせにより特殊合体も再現することが可能。
イレイザーヘッドは保持用手首のダボが凹部に届きづらく、顔が隠れないように持たせるのは難しい。
割り切って保持は補助スタンドに任せた方がいいだろう。
足首は接地面積と爪先可動のおかげで安定性はあるが、左右のふり幅が少ないため接地性は今一つ。
評価点
- 安定した造型。
- メタリック塗装が綺麗。
- シンメトリカルドッキング再現と腰可動の両立。
問題点
- イレイザーヘッドを持たせにくい。
- 足首の接地性がいまいち。
- 後発の商品と比べるとサイズの小ささが目立つ。
不具合情報
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最終更新:2013年04月24日 01:58