R-NumberSP バイアラン・カスタム(Byarlant Custom)

【ばいあらん・かすたむ】

情報

作品名 機動戦士ガンダムUC
カテゴリ <SIDE MS>Ka signature
定価 6.090円
受注開始 2011年11月12日(土)16:00
受注締切 2012年01月16日(月)16:00
発送開始 2012年04月27日(金)
商品全高 約129mm

付属品

  • 手首:無し
  • 武器:ビーム刃×2
  • その他:プロペラントタンク左右一対、ディスプレイ用ジョイント、マーキングシール一式

商品画像


機体データ

  • 所属:地球連邦軍
  • 分類:技術試験用モビルスーツ
  • 形式番号:RX-160S
  • 全高:20.6m
  • 重量(本体/全備):38.9t/60.3t
  • パイロット:ディエス・ロビン=ドナ・スター(1号機)、ビア・キャトリエム(2号機)
グリプス戦役時にティターンズが運用したモビルスーツ「RX-160 バイアラン」の残存機をトリントン基地で改修した技術試験機。
新規の技術ではなく、ディエスが発案した既存技術の転用によってのMS単独滞空能力の向上計画によるものである。
熱核ジェット・エンジンの強化とスラスター追加によるプロペラントタンクの増設が行われ、大気圏内飛行能力が向上した。
主武装の腕部ユニットは大幅に改良されており、可変MS「RX-110 ガブスレイ」の脚部クローアームと、出力向上によりビームサーベルとしての運用が可能になったメガ粒子砲に換装されている。
センサーアイはモノアイから従来の複合式に変更されており、これは連邦本部が唯一の必須事項として指示したものとされる。
2機が改修されており、1号機は増設パーツと改修部分の検証用で、2号機はギャプランのパーツによって背面部スラスター・ユニットを改修する予定となっている。
1号機はトリントン基地を襲撃してきたジオン公国軍残党との戦いで、より旧式である一年戦争時のMSを中心とした敵を圧倒する活躍を見せている。

商品解説

OVA版『機動戦士ガンダムUC』EPISODE4「重力の井戸の底で」で活躍した新モビルスーツがROBOT魂で最速立体化。
カトキハジメと魂ブランドのコラボ企画「Ka signature」の第1弾としてリリースされる。
最初期の画像では腰幅が狭かったが、魂NANTION2011の展示サンプルでは改善されている。
可動面はさほど優秀ではなく、プラパーツ構成なのを除けば塗装の質感、可動性やマーキングシール貼り付け後のデザイン等も含めてロボ魂というよりカトキ氏の関わった他プロジェクトであるG.F.F.シリーズの方が印象的には近い。
付属品は実質サーベルとマーキングシールのみでありながら約6千円もの高額になったのは、ほぼ全塗装であることの影響と思われる。
顎の塗装制度に斑が多いようで、塗料による凸凹が発生しているとの報告も挙がっている。
あくまでもカトキ関連企画であるためか、スラスター形状やプロポーションは劇中よりもカトキ画稿に近く、11月発売予定のHGUC版の方が劇中寄りになっている。

評価点

  • サイズが大きく迫力がある
  • 良好な造形と塗装

問題点

  • 台座の補助無しでの自立の安定性に欠ける

不具合情報


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コメント

  • デカールの型式番号と背部ブースターの数が違うけど仕様なんだってさ -- 名無しさん (2012-05-11 19:54:30)
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最終更新:2012年09月12日 00:57