R-Number045 アルケーガンダム(Arche Gundam)
【あるけーがんだむ】
「そうよ、そのまさかよ!」
情報
作品名 |
機動戦士ガンダム00 |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3675円 |
発売日 |
2009年12月12日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約175mm(頭頂高約140mm) |
付属品
- 手首:左右各3種(握り手×2、持ち手×2、開き手×2)
- 武器:GNバスターソード、GNビームサーベル刃、GNシールド、GNファング収納形態×4、GNファング攻撃形態×2
- その他:交換用硬質アンテナ(肩部)、GNファング接続パーツ
商品画像
機体データ
- 声優:藤原啓治(スーパーヒーロージェネレーション)
- 所属:イノベイター
- 分類:スローネ型シリーズモビルスーツ
- 開発者:イノベイター
- 形式番号:GNW-20000
- 頭頂高:20.9m
- 重量:72.9m
- パイロット:アリー・アル・サーシェス
イノベイターが開発した擬似太陽炉搭載型モビルスーツで、極端に四肢が長く異様なシルエットを持つ。
ガンダムスローネツヴァイの設計データを基に、イノベイターがアリー・アル・サーシェス専用機として自分たちの最新技術を投入して完成させた。
接近戦重視のスタイルはそのままに、背部はガデッサなどと同様に脱出用のコアファイターに変形可能となっている。
擬似太陽炉を3基搭載しており、高い出力を誇る。
サーシェスの高い技量により、ダブルオーとセラヴィーを同時に相手にした際にも互角以上に渡り合っている。
ちなみにGNバスターソードの<ガンモード>、GNシールド、脚部のGN粒子排出口は劇中では一度も使われてはいない。
商品解説
どうみても
ガンダムには見えない異形の姿をしたアルケーガンダムがROBOT魂に参戦。
HG版は成型色が明る過ぎなど不満の出来であったが、ROBOT魂では劇中に近い機体色、造形になっている。
GNバスターソードには腕固定パーツがあり多少は保持が楽ではある。
評価点
- HG版に比べてプロポーション、機体色が劇中に忠実。
- 脱出ポッドの分離・変形の再現。
- HGではシールが省略されていたほどのすごく小さい目が塗装してある。
問題点
- プロポーションをしっかりと再現したために関節がヘタレやすい。
- ファングのことを考えるとGNビームサーベル刃の数が足りない。
- 胴体部分が少し外れ易い。
不具合情報
- 工夫はしてあるものの、やはりGNバスターソード<ソードモード>の片手だけでの保持は困難。<ガンモード>にしてもしっかりと保持はできるものの重量はあるので肩関節が耐えきれずに腕が下がってしまう。
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最終更新:2014年10月04日 01:52