R-Number163 ガンダムヴァサーゴチェストブレイク(Gundam Virsago Chest Break)
【がんだむう˝ぁさーごちぇすとぶれいく】
「世界が我らを黙殺するから、我らは世界を滅ぼすのだ!」
情報
作品名 |
機動新世紀ガンダムX |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
5,940円 |
発売日 |
2014年06月14日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約135㎜ |
付属品
- 手首:×6(握り手×2、持ち手×2、トリプルメガソニック砲発射体制用手首×2)
- 武器:ビームサーベル、ストライクシューター1対
- その他:ウイング
商品画像
機体データ
- 所属:新地球連邦軍
- 分類:試作高出力型モビルスーツ改修機
- 開発者:連邦政府再建委員会
- 形式番号:NRX-0013-CB
- 全高:17.8m
- 重量:8.3t
- パイロット:シャギア・フロスト
連邦政府再建委員会が開発したガンダムヴァサーゴの上位機体。
特に火力面が強化されており、メガソニック砲は胸部に二基増設し個々の出力をも増強したトリプルメガソニック砲となり、サテライトキャノン並の威力を持つに至った。
ジェネレーター出力の大幅強化に伴ってエネルギー放出時の発熱も増大しており、より高効率の機体冷却の為にラジエータープレートはアクティブ・バインダーに換装された。
アクティブ・バインダーは他にも微細な姿勢制御を行うと同時に、同時にサテライトシステム使用時にはマイクロウェーブ受信用のリフレクターも兼ねるなど多機能な装備となっている。
ガンダムアシュタロンハーミットクラブとの連携でサテライトランチャーを放つ際は制御を担当する。
「チェストブレイク」の名は腹部を割り、胸部装甲を展開してトリプルメガソニック砲を放つ姿があたかも顔面を削ぎ落とされた悪魔の断末魔を思わせる事に由来する。
商品解説
魂ネイション2013で展示された。
トリプルメガソニック砲発射体制は専用の手首を使用する以外差し替え要らずで、安定性もばっちり。
腕部はシェンロン系列のように延長パーツはないが、その分より長く伸びる。
EXVS等の影響を受けてか、劇中では旧ヴァサーゴの時に1話のみ使われた武装のストライクシューターが付属。
連結や脚部およびサイドアーマーのハードポイントへのマウントが可能となっている。
DX同様リアアーマーの干渉により脚部は後ろに殆ど動かないので注意。
なおレビューサイト等で背部アクティブバインダーが外側プレートから順に上から下へ展開するという間違った仕様で紹介されているケースが多いが
外側プレートが下に、真ん中のプレートが上に、内側(機体側)プレートが真ん中に開くという複雑な開き方をするのが本来の作中設定仕様である。
評価点
問題点
不具合情報
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コメント
最終更新:2014年06月25日 11:20