【9:43】起床。今日は空が青い。佐助にねだり登御州都を6枚程食す。
【9:45】お館様と恒例の掛け合いを行う。お館様に早起きしろと怒られてしまい少しだけ落ち込む。左の頬が熱い。
【11:03】今日は海に行くので浮き輪に空気を入れる。うむ、良き汗をかいた。
【11:46】佐助と買い出しに出掛ける。店内で金平糖を持った親子を見る。別に羨ましくなんかない!俺にはこのお館様餅があるのだ。
【12:03】腹が減る。気が付いたら店の古露都家が口の中にあった。とても熱く何となくお館様を思い出した。左頬を疼かせながら佐助と謝る。
【12:15】帰宅。古露都家だけでは満たされない俺の腹が泣いている。佐助、助けてくれ。
【12:43】城を出ていざ海へ。佐助が操る馬に繋いだ里屋家阿に揺られ、景色を楽しむ。馬に跨る佐助の後ろ姿が眩しかった。
【12:54】うぼぉぉぉ海でござる!海に着きましたぞぉぉぉおおおお館さぶぁぁぁあああ!ぅおっやっかっつぁっさっぶふぉおぉぁああああああああああああああああっああああああああ
【14:28】佐助に押して貰い沖まで行く。浮き輪があるので足が届かないところでも平気でござる。遠目に見えるお館様があまりにも漢らしく左頬が疼く。
【15:30】寂しくなってきたので浜に戻る。時間がかかったが最後まで1人で泳いだぞ、佐助。佐助は破廉恥な格好の女子を口説いていた。鼻血が出る。
【15:31】どこかで見たことがある名前に杉が付きそうなお人が出てきた。
【15:42】暇なのでお館様に遊んで貰う。杉が付きそうなお人と破廉恥な女子を真似て浜辺で走ったり回ったりしてみる。もう左頬は痛くないぞ。空が青い。
【16:00】そろそろ帰宅することに。まだ遊びたかったが本当に置いて帰られそうになったのでしかたなく里屋家阿に乗る。
【16:58】お館様と浜辺で遊ぶ夢を見ていたのに佐助に叩き起こされる。仕返しに虎炎。
【18:31】晩飯を見ながら帝麗美を見る。とても面白かった。しかし何故か腹は満たされていない。
【21:00】お館様が風呂に入り油断している隙に突撃。しかし返り討ちに会う。折角痛みの引いた左頬がまた痛くなったが、お館様の強さを再確認できた。
【21:56】佐助と入れ違いに風呂から上がる。湯船を見つめる佐助の後ろ姿は昼とは違いなんだか少し悲しそうだった。
【22:01】たまには読書に励んでみる。書庫の管理人が言う一番難しい本を持ってきた。流石は一番難しい本だ、さっぱり解読できない。
【22:19】お館様も佐助も携帯電話を弄るのに夢中だ。俺も眼射流とやらをやりたい。子機は嫌だ。しかし佐助に「二十になるまで駄目」と叱られる。大人はずるい。
【22:22】枕を濡らし携帯電話に焦がれつつ就寝。
【9:45】お館様と恒例の掛け合いを行う。お館様に早起きしろと怒られてしまい少しだけ落ち込む。左の頬が熱い。
【11:03】今日は海に行くので浮き輪に空気を入れる。うむ、良き汗をかいた。
【11:46】佐助と買い出しに出掛ける。店内で金平糖を持った親子を見る。別に羨ましくなんかない!俺にはこのお館様餅があるのだ。
【12:03】腹が減る。気が付いたら店の古露都家が口の中にあった。とても熱く何となくお館様を思い出した。左頬を疼かせながら佐助と謝る。
【12:15】帰宅。古露都家だけでは満たされない俺の腹が泣いている。佐助、助けてくれ。
【12:43】城を出ていざ海へ。佐助が操る馬に繋いだ里屋家阿に揺られ、景色を楽しむ。馬に跨る佐助の後ろ姿が眩しかった。
【12:54】うぼぉぉぉ海でござる!海に着きましたぞぉぉぉおおおお館さぶぁぁぁあああ!ぅおっやっかっつぁっさっぶふぉおぉぁああああああああああああああああっああああああああ
【14:28】佐助に押して貰い沖まで行く。浮き輪があるので足が届かないところでも平気でござる。遠目に見えるお館様があまりにも漢らしく左頬が疼く。
【15:30】寂しくなってきたので浜に戻る。時間がかかったが最後まで1人で泳いだぞ、佐助。佐助は破廉恥な格好の女子を口説いていた。鼻血が出る。
【15:31】どこかで見たことがある名前に杉が付きそうなお人が出てきた。
【15:42】暇なのでお館様に遊んで貰う。杉が付きそうなお人と破廉恥な女子を真似て浜辺で走ったり回ったりしてみる。もう左頬は痛くないぞ。空が青い。
【16:00】そろそろ帰宅することに。まだ遊びたかったが本当に置いて帰られそうになったのでしかたなく里屋家阿に乗る。
【16:58】お館様と浜辺で遊ぶ夢を見ていたのに佐助に叩き起こされる。仕返しに虎炎。
【18:31】晩飯を見ながら帝麗美を見る。とても面白かった。しかし何故か腹は満たされていない。
【21:00】お館様が風呂に入り油断している隙に突撃。しかし返り討ちに会う。折角痛みの引いた左頬がまた痛くなったが、お館様の強さを再確認できた。
【21:56】佐助と入れ違いに風呂から上がる。湯船を見つめる佐助の後ろ姿は昼とは違いなんだか少し悲しそうだった。
【22:01】たまには読書に励んでみる。書庫の管理人が言う一番難しい本を持ってきた。流石は一番難しい本だ、さっぱり解読できない。
【22:19】お館様も佐助も携帯電話を弄るのに夢中だ。俺も眼射流とやらをやりたい。子機は嫌だ。しかし佐助に「二十になるまで駄目」と叱られる。大人はずるい。
【22:22】枕を濡らし携帯電話に焦がれつつ就寝。