【8:42】またもや寝坊。叱ってくだされおやかたさまぁぁぁぁ!
【9:00】お館様と魂を叫ぶ。これぞ漢の朝でござる。佐助を先頭にして、いよいよ登山でござる!
【9:46】登山道に到着でござる。昨日からの約束で、お館様と競争でござる。この幸村、負けないでござるよ!
【10:14】途中で派手に転んだでござる……。茂みの向こうを見ると、この間海で棒に叩かれていた男が七輪で南蛮野菜を焼いていたでござる。ちょっと美味しそうでござる……。
【10:31】野菜を分けてもらおうとすると、運悪く佐助が現れたでござる。むむ……もう少しでござったのに!男のきもい笑い声を聞き、お館様を迎えに参るでござる。
【10:39】お館様と再会致したでござる。拙者をお咎めにならないとは、実に寛大なお心をお持ちでござる!見習うでござるよ佐助!
【11:27】「ゆめきち」という鯨を探す青年を発見したでござる。こんな山奥に鯨は居ないでござるよ。あの人はきっと「いなかもん」でござる。
【13:03】やっと頂上に到着でござる!空気が美味でございますなぁお館様!此処で佐助の真心弁当を頂くでござる。
【13:25】めめめ夫婦で登山とは、は、はれんちである!でも、今日食べ損ねた野菜を頂いたので許してあげるでござる。
【15:00】……記憶が無いでござる。
【15:31】愛こそが全てでござる。愛こそが至高でござる。愛こそがこの幸村でござる。ああ…、いい……
【15:50】名残惜しいけど、そろそろ山を下るでござる。夫婦とは途中で分かれたでござる。七輪が悲しそうにこちらを見ていたでござる。
【16:16】お館様が「すきっぷ」の仕方を教えてくだされたでござる。おお、確かに体が軽うございますな!お館様は流石に早いでござるな!
【16:48】青年を再び発見したでござる。でも、それは鯨じゃなくてただの小猿でござる。…「小猿でござる」。我ながら面白い洒落を思いついたでござる。
【17:00】すきっぷで帰宅。これは脚が鍛えられるでござる。明日から兵たちに特訓させるでござる!……佐助、そんな目で拙者を見ないで欲しいでござる。
【18:38】夕餉。ちょんまげの子供が外で何か申しているでござる。後でめーるあどれすを交換するでござる。
【19:11】入浴。今日は疲れたでござる。湯船に蓋をして潜って遊んでいたら、本気で死にかけたでござる。子供が覗いていたので、かるぴすを飲んだ後の白い奴について語り合ったでござる。
【20:27】お湯が蒸発したでござる!このままでは佐助に叱られるでござる!子供の提案によって水を入れておいたでござる。感謝いたす。
【21:09】佐助がイカと手裏剣を持って悩んでいるでござる。あまり悩むと「わかはげ」になると独眼竜殿が言っていたでござるよ佐助。
【22:23】拙者のけーたいに濃姫殿からめーるが届いたでござる。『坊や、明日の戦行く?』 明日は行くつもりでござる。返信。
【22:30】めーるが帰ってきたでござる。『蘭丸<ω、頑張CτЙё(^-^)ь』 これが南蛮語でござるか…。拙者は今日、また一つ賢くなったでござる!
【22:31】濃姫殿から続々とめーるが届くでござる。『間違った』 『気にするな』 『他言=即死』 どんどん怖くなっていくでござる……拙者が何をしたでござるか…。
【23:32】鬼嫁…いや、濃姫殿の恐ろしい顔が浮かんで眠れんでござる…。どうしよう。
【23:34】爆睡。
【9:00】お館様と魂を叫ぶ。これぞ漢の朝でござる。佐助を先頭にして、いよいよ登山でござる!
【9:46】登山道に到着でござる。昨日からの約束で、お館様と競争でござる。この幸村、負けないでござるよ!
【10:14】途中で派手に転んだでござる……。茂みの向こうを見ると、この間海で棒に叩かれていた男が七輪で南蛮野菜を焼いていたでござる。ちょっと美味しそうでござる……。
【10:31】野菜を分けてもらおうとすると、運悪く佐助が現れたでござる。むむ……もう少しでござったのに!男のきもい笑い声を聞き、お館様を迎えに参るでござる。
【10:39】お館様と再会致したでござる。拙者をお咎めにならないとは、実に寛大なお心をお持ちでござる!見習うでござるよ佐助!
【11:27】「ゆめきち」という鯨を探す青年を発見したでござる。こんな山奥に鯨は居ないでござるよ。あの人はきっと「いなかもん」でござる。
【13:03】やっと頂上に到着でござる!空気が美味でございますなぁお館様!此処で佐助の真心弁当を頂くでござる。
【13:25】めめめ夫婦で登山とは、は、はれんちである!でも、今日食べ損ねた野菜を頂いたので許してあげるでござる。
【15:00】……記憶が無いでござる。
【15:31】愛こそが全てでござる。愛こそが至高でござる。愛こそがこの幸村でござる。ああ…、いい……
【15:50】名残惜しいけど、そろそろ山を下るでござる。夫婦とは途中で分かれたでござる。七輪が悲しそうにこちらを見ていたでござる。
【16:16】お館様が「すきっぷ」の仕方を教えてくだされたでござる。おお、確かに体が軽うございますな!お館様は流石に早いでござるな!
【16:48】青年を再び発見したでござる。でも、それは鯨じゃなくてただの小猿でござる。…「小猿でござる」。我ながら面白い洒落を思いついたでござる。
【17:00】すきっぷで帰宅。これは脚が鍛えられるでござる。明日から兵たちに特訓させるでござる!……佐助、そんな目で拙者を見ないで欲しいでござる。
【18:38】夕餉。ちょんまげの子供が外で何か申しているでござる。後でめーるあどれすを交換するでござる。
【19:11】入浴。今日は疲れたでござる。湯船に蓋をして潜って遊んでいたら、本気で死にかけたでござる。子供が覗いていたので、かるぴすを飲んだ後の白い奴について語り合ったでござる。
【20:27】お湯が蒸発したでござる!このままでは佐助に叱られるでござる!子供の提案によって水を入れておいたでござる。感謝いたす。
【21:09】佐助がイカと手裏剣を持って悩んでいるでござる。あまり悩むと「わかはげ」になると独眼竜殿が言っていたでござるよ佐助。
【22:23】拙者のけーたいに濃姫殿からめーるが届いたでござる。『坊や、明日の戦行く?』 明日は行くつもりでござる。返信。
【22:30】めーるが帰ってきたでござる。『蘭丸<ω、頑張CτЙё(^-^)ь』 これが南蛮語でござるか…。拙者は今日、また一つ賢くなったでござる!
【22:31】濃姫殿から続々とめーるが届くでござる。『間違った』 『気にするな』 『他言=即死』 どんどん怖くなっていくでござる……拙者が何をしたでござるか…。
【23:32】鬼嫁…いや、濃姫殿の恐ろしい顔が浮かんで眠れんでござる…。どうしよう。
【23:34】爆睡。