「FLSシステム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
FLSシステム」を以下のとおり復元します。
----

FLSシステム
・FLS独特のシステムについて。
・また個人で回避しなければならないバグや仕様について

----
#contents
・追加システム

**魔法効果変更
・効果時間がランクダウンしている。(1時間→1T~2R)(1T→1R~2R)
・呪文のSTが大幅にダウンしている。
・グレーターマジックウェポンはレベル12(13?)で+2になる。
・ファインドトラップスはファインドトラップorリムーブトラップという呪文になっている。
・ノックでは外せない鍵も存在する。
・ストーンスキン系・ヴィセッジ系が大幅に弱体化
・サークルオブデス・ウェイルオブバンシー・ウィアードが味方を巻き込む
・特殊なアミュレット(数種類有り)を装備しつつ床にサモンクリーチャー&br()を唱えると効果が変更される。
・例Levitate側に置いてあるアイテムの重量軽減、効果時間は呪文レベルに比例。

**特技効果変更
・NWNデフォルトの製作系技能は一切使用不能(代わりにサブメニューが出る)
・連続打ち倒し防止のため、転倒したモンスターに18秒間打ち倒し耐性が付与される。
・武器落としは、打ち倒した敵にしか出来ない。

**魔法威力変更
・ウィザードはD6のダメージダイスが全てD8になっている。
・ソーサラーは範囲呪文の味方へのSTに+2のボーナスがある。

**ヒーリングツール
・手に物を持っていると回復するまでが遅い。
・軽装かつ非武装状態になる程高速化する。
・ランタン・たいまつは持っていても治療速度を伸ばさない。
・治療技能が高い・治療対象から近距離であるほど、1度に多く回復が可能。

**武器耐久度
・武器にはそれぞれ耐久度(チャージ)があり、使ってるうちに減少していく。
・0になると武器は破損するが、鍛冶屋でチャージを(50ー修理回数)まで戻せる。
・鍛冶屋の料金は武器の元の値段と耐久度の現在値による。
・装備に見合ったレベルがないと破損させやすくなる。
・戦士系クラスの1部は査定が上がると僅かだが武器を壊しづらくなる。
・耐久度の減りはSTRで決定される。
・耐久殿減りはWISとDEXによって緩和される。

**XPバンク
・ゲーム内1時間につき2ポイントのCAP増加、CAP最大値は3000。
・CAPまでしか経験点を得ることが出来ず余りはフローXPに入る
・死亡した場合はまずフローXPから引かれていく
・元々は週に1~2回しか接続できないプレイヤーと、&br()毎日接続するプレイヤーの差を減らす為の物。

**傭兵
・ラバイバの街とセイレーンの街にいて、傷の回復(チャットコマンドVWD)などを備えて高機能。
・保証金がとられるが生きてつれて帰ってくれば格安。
・ラバイバの街の傭兵は10レベルまでしかいないようである。
・他者の傷を回復する能力を持つが、自分が重傷になるとそれを敵の目の前でも連続詠唱(但し効果無し)のため回復させる必要がある。
・移動していたり行動を取っているとシークレットドアを通れない事がある。少し離れた位置で止めておくと通れるようになることもある。

**通常銀行
・ヘンチマンに物を渡す動作を応用した銀行。
・どんな品物でも預けられる。
・負荷が高いので箱に物を入れて預けるのはタブー。

**生産用銀行
・FLSのブループリントにある物だけ預けられる銀行。

**PCの視界
・PCの視界は40フィートで、NPCの視界は35フィート。
・歩いて索的していればだだっぴろい所でも先手を打てる。
・PCは視認判定を成功させる事で敵が発見できるため斥候には重要。
・同様に聞き耳判定も敵を知るのにかなり有効であるため斥候役には欲しい能力。

**急所警戒
・急所攻撃を受けたクリーチャーは急所攻撃体性を持つ。
・急所攻撃を持つPCが対象の視界から外れると解除される。
・クリティカルも入らなくなるのでクリティカル領域が広がる中盤以降、&br()真後ろ以外の急所攻撃はしないほうがマシ。
・ローグはフェイントを仕掛けることで警戒を弱めることができる。

**ベンダー
・5000goldで雇うNPCの個人商店。
・PCとは独立した存在で、ログアウトしても自動的に販売を続ける。
・あまり注目されないがMMO史上最高のUOベンダーに匹敵する強力な実装。
・一系統につき2ページ以上を預けるとサーバーに多大な負担が掛かる。
・指定価格に関わらず、一般価格の半分の税金が掛かる。

**空腹・飢え・疲労・スタミナ
・時間の経過と共に減少し0になると身動きが取れなくなる。
・酒場に居ると一切消耗しない。
・焚き火の周囲10フィート内でも消耗しない。
・焚き火は木の皮と火打石、もしくはオイルフラスコで作成できる。
・出来たての食料ほど多く回復することが出来る。
・高価な装備品を身に着けているとより速く消耗が進む。

**Hate(攻撃対象選択におけるAIの特殊挙動)
・各行動毎にランダムでHateスクリプトが作動しターゲットを変更する。
・発見時のみ確実に発動するのでワープ能力のある対象にCasterが発見されると非常に不味い。
・戦闘時は最も被ダメージの大きい対象を狙う。
・発動率と挙動は知力で決定されるとの公式見解。

**ギルドクエスト(調査)
・各町に一人居るクエスト配布NPCに話しかけ依頼を受け、&br()対象MAPの何処かにある調査対象物を調べた後、&br()再びクエスト配布NPCに話しかける事で完了するランダムクエスト。
・調査の報酬はパーティの人数×(CR×50)+調査優待券
・ソロでは調査対象を調べた時、レポートを書く選択肢が出現しない。
・赤い名前の調査対象の場合、対象を使用不能にした時にも経験点が入る。
・調査優待券を使用するとその日の依頼メニューが入れ替わる。
・依頼は一度受けてしまっても、キャンセル料を払うことでキャンセルできる
・名声のあるPCだと報酬にボーナスが付く。
・冒険者があまり行かない場所では報酬が増額される。

**ギルドクエスト(賞金首)
・調査同様クエスト配布NPCから依頼を受け、対象MAPの何処かに居る賞金首を倒した後、&br()再びクエスト配布NPCに話しかける事で完了するランダムクエスト。
・報酬は自分のレベルによって決定される。
・基本的にソロでも挑戦できる。
・鯖が落ちてしまうとリセットされてしまう

**ギルドクエスト(救出)
・調査同様クエスト配布NPCから依頼を受け、対象MAPの何処かに居る救助者をパーティに加え、&br()ラバイバIC本部にまで連れて行き分かれた後、クエスト配布NPCに話しかける事で完了するランダムクエスト。
・報酬は賞金首と同様。
・但しリコール等のワープが使用不能、NPCを保護しなければならない等の制限から難易度は高い。

**討伐
・ICからの依頼で事前に受ける必要はなし、リブート等により解除される。
・賞金首に似たものだがこちらは対多数を主としている。
・危険な効力を持つ旗・ポータルが証拠品で壊す必要があるが、破壊時には周囲の無機物を無差別に破壊するためお宝があればさきにゲットしよう。
・報酬は冒険者のレベル(PT員のレベルを1人ずつ見てくれる)の100倍である。

*バグ、仕様、負荷
**1冒険の報酬
・序盤LV8までは経験点200前後+金銭報酬1000前後。
・ラバイバの報酬は、平均経験点2~200+金銭報酬500前後。
・セイレーンの報酬は平均経験点2~200+金銭報酬1500前後。
・NPCの強さによって経験値がきまるようなので「調べる」で強さを掴んでおくのがよい。
・敵はお金を持っている事がある。
・また、ダンジョンで敵を倒すと宝箱を落とす可能性がある。

**地図鑑定
・短時間の間に連続鑑定するとバグる。
・二枚以上の地図を持ってポックウェルに鑑定を頼むとバグる。
・時々鑑定した後も名前が表示されない。

**経験値周辺
・PTを組んだ場合高査定のPCを基準に経験点が入る。
・LV差5以上の仲間が倒した敵からは経験点が入らない。
・査定差3以上の敵から入る経験点は大幅削減(追加)
・よって今現在は『モンスターを狩って経験値を貯めようとした場合は』査定差3以内のフルパーティで適正CRのダンジョンに出かける以外の選択肢は無い&br()
・クエスト経験値中心に所得していく方が断然有利

**負荷
・FLSではCNRにより様々な生産ができるが世界単位で多少ラグが出る。&br()ちなみに書写(スクロール作り)が1番負荷が大きい。
・キャラクターシートの容量が大きいキャラはログイン時等に長いラグが起こりやすいため、&br()持ち運ぶアイテムの種類・数には注意が必要。
・オーバーライドを入れることで馬に乗れるようになるが近くにいると負荷がかかってしまう。

**その他
・超加重で動けなくなるがその状態でアイテムを置いたり拾ったりを繰り返すと永続的に動けなくなる場合がある。&br()レイオンハンズでも直らないのでDMコールするしかない。

復元してよろしいですか?