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DMセッション - (2005/09/14 (水) 00:57:05) の編集履歴(バックアップ)
DMセッション
- DMセッションでの基本の立ち回り方を記載する。
- 難事件を如何に攻略して行くか。
- 自分・周囲のPC・DMが皆楽しくプレイする幸せな方法とは。
DMセッションの基本
- 道中の敵はエンカウンターのまま触らない事が多い。DMが直接弄るのはボスだけ。
- 難易度はギリギリに設定されている事も在れば、かなり強い場合もある。
ただし弱すぎる事はあまり無いので、撤退は常に考えておこう。
DMセッション攻略
- DMセッション時は@マークを付ける事によって能動判定が出来るが、
この能動判定は非常に万能で「@筋力で押さえつける」と発言すれば、
勝手に筋力判定を行って結果を表示してくれる。
この時DMがその場に居ればクリーチャーを押さえつけてくれるだろう。
楽しくプレイするには
- DMの仕掛けには良いリアクションを返してあげよう。
マルチプレイでDMやった事があるなら分かると思うけど、無口プレイされると辛い。
- そこそこ無駄な会話もしておこう、何処から話しが広がるか分からない。
ファンクションについての注意
- NWNには「赤ネームNPCはPCを見つけ次第攻撃する」と言う困った性質がある。
- 一度戦闘モードに入った複数のNPCをDMが制御するのは殆ど不可能。
交渉や話し合いは敵が襲い掛かって来る前にして、
向こうがやって来た場合は逃げるか戦うかしよう。
- また名前が青いNPC(シナリオ上で敵かどうかは関係が無い)に対して
攻撃行動を取ると無条件でイビル化して、一般人から攻撃される。
しかし敵を全て赤ネームにするとPCを見かけた途端攻撃行動に移ってしまうので、
複数の交渉可能な敵NPCを演出する場合は青ネームにならざるを得ない。
行動選択について
- DMが当初予定していたシナリオから大幅に外れるような解決方法を取る場合、
それが効果的であったとしてもほぼ確実に失敗する。