フェリシア・ミュラー
ふぇりしあ・みゅらー
データ
名前:フェリシア・ミュラー(ふぇりしあ・みゅらー)
年齢:16歳
性別:女
身長:155cm
体重:46kg
スリーサイズ:B81/W58/H83
髪:銀色 肌:白色 瞳:碧色
誕生日:6月21日
所属クラブ:
美化委員
クラス:
1人称:私
システムデータ
スタイル:◎カタナ●ヒルコ・ヒルコ
容姿に関する設定
銀髪のショートカットに碧色の瞳で、パッと見はクールそうなアングロサクソン系美少女。そしてその外見通りにいつも浮かない沈んだ表情を見せている。
ドイツからの留学生で、お人形さんみたいなって表現が似合う美少女なのに、口が悪いと言うかなんというか。一言でいっちゃえば空気よめない子なのよねー。
自分が嫌いなのか、いつも人を羨んでるんだけど、なんというか、その言い方がちょっと良くないと言うか。どう聞いても嫌味や毒舌に聞こえちゃうのよね。日本語不自由だからなのかしらね?
そうそう、噂によると彼女はウロボロスで作られた対妖魔用の決戦兵器のプロトタイプとかなんとか。その割にはそれほど戦うのが得意って訳でもないし、どうなんだろ?まぁそもそも決戦兵器に留学なんていらない様な気もするけどね。
あたしは結構彼女の事好きだけど、そうでない人の方が多いかなー。何かいいきっかけでも有ればいいんだけど。(新聞部調べ
設定
フェリシア・ミュラーは
ウロボロスのドワーフたちが創り上げた6番目のホムンクルスである。
そもそもがドワーフの錬金術師集団であるウロボロスにおける目的の一つは創造そのものであり、完全なる人類種を創り上げるというのは究極の研究結果の一つでもある。
これまでに作成されたフェリシアの姉達は兵器としては極めて優秀で、防人の戦術支援兵器としてヨーロッパで活躍している。しかし、それはあくまで兵器的な優秀さであり、ドワーフたちが目的としていた完全なる人類種を創り上げるという目的とは乖離していったものであった。
そして新たなホムンクルスの作成にあたりドワーフ達は原点に回帰し、実用兵器的ではなくあくまで人間に近いものを目指したのである。
それがフェリシアであり、故に戦闘力はそこそこ、その代わり学習能力が極めて高いという個体になった。
ドワーフたちはフェリシアに対する人間社会の基礎学習を刷り込み終えると、『人間』としての学習のために外界へと送られる事になった。検討の結果、様々な勢力が入り乱れ、学習効果が極めて高いであろう高天原学園に送り込む事になった。
フェリシアには高天原学園において人間として防人として生活することが命令されており、ドワーフ達はその結果を心待ちにしている。
ところが、ドワーフたちはそもそも技術者としては超を5つくらいつけていい程の存在ではあるが、教育者としては甚だ適切ではないらしく、フェリシアの教育に幾つか致命的な失敗をしてしまっている事に気づいていなかった。
フェリシアはそもそも自分を人間ではなく兵器として認識しており、それ故に姉たちと比べて著しく兵器として劣っている事に強い劣等感を感じていた。そこに日本に留学という形で出される事になって、ますます自分がウロボロスでは不要な存在だと思うようになってしまっているのだ。
人間を学んでこいという命令に従い、フェリシアは学習を開始したものの、人間としての経験の少なさ故か、トラブルも少なくはない。
例えば、
倉美 貞子が「スリムになりたいわぁ」と言うのを聞いて「サダコのように太れるのは妬ましい」と言ってしまったり、
葛城 真美が「もう少し小さければもっと可愛い格好ができるのですが」と聞いて「マミのでかさが妬ましい」と言ってしまった等、他にも何回かやらかしている。
それは彼女なりのフォローだったのか、それとも純粋に本音なのかはわからないが、この言動のお陰で、割と彼女の周囲に人がいることは少ない。
フェリシアとしては人間を学ぶという目的のためにも、教育の中にあった友達を作りたいと願ってはいるのだが、今のところは全く上手くいっておらず、焦燥にかられる日々を送って悪循環を招いている。
最終更新:2011年12月31日 17:46