ブログ/2007年09月12日/国際親善試合 日本ｖｓスイス - ロナウヂーニョのＣ２１交流サイト

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サッカーを見ています。
眠いにも関わらず・・・
明日ガトリングにも関わらず・・・
では考察を。
今回も初心者お断り（？）ですｗ

• 前半

ヨーロッパではさほど強くは無いチーム。
しかし、ヨーロッパのレベルの高さは十分感じられた。
日本と違いは組織力。
特に攻撃のビルドアップの差が酷い。
ボールを持ったにも関わらず、持った人以外で攻め上がれている人が少なすぎる。
それこそ、世界でもトップクラスのドリブル・シュート・フィジカルなどなどがあっても不可能だと思うくらい少ない。

では勝つためにはどうするか。
まず、攻める人数を増やすこと。
そして、攻めるとき果敢に走り回ること。
試合中なのでこの２点を修正するのが限界だろう。

• 後半（ほとんど実況ｗ）

付け足して書くようで悪いが、個々の力の差は無い。
松井の取ったＰＫでわかるだろう。

日本代表の特徴として、ボールを運ぶときはほとんどパスである。
しかし、松井のドリブルを見てドリブルが通じることがわかったためか、遠藤がドリブルをした。
これは良い傾向である。
また、前半に比べ攻めの人数が増えている。

１７分のＦＫは慎重になりすぎた。
フェイント入れるより、全力で一発打ったほうが俊介は良い。

後半の稲本はすごい。
攻め上がりだけでなく、判断も良い。
啓太とのコンビということは、守備だけではいけない。
と言っても、稲本は攻めあがるのが好きなので啓太との相性は良いだろう。

巻のゴールはノルマ達成と言ったところ。
潰れ役とゴールゲッターという役割を見せられた。

山岸・・・ジェフだからって使う必要無いだろうに・・・
松井がもっと見たかった・・・
変えるなら達也にして欲しかった・・・
達也のシュートすごいのに・・・

この試合ＰＫ多いですね・・・
それよりも、中村以外の選手が蹴っても良いと思う・・・
って巻⇒矢野！？
オシムよ・・・もっと良い選手がいるだろうに・・・
育成・・・にしても他にも選手がいると思うが・・・

しかし、スイスは強いね・・・
ワンタッチパスが繋がる、数的優位を作れる、ｅｔｃ・・・
スイスを見て学習して欲しいものです。

しかし、選手交代のタイミングが遅いのう・・・
育成ならもっと早く交代すれば良いものを・・・
勝ちに行くなら矢野と山岸は無いし・・・
憲剛、交代枠２つ余っていてロスタイムに交代って酷いよ・・・

あら、矢野が決めた・・・
でも前言撤回しないぜ！
巻でもあれくらいできる！

何だかんだで勝ちました。
後半は見て良かったなと思えて嬉しいです。
課題とかはチリ戦の後でやりたいなと思っています。

カテゴリ: [サッカー] - &trackback() - 2007年09月12日 03:56:02

• 山岸？加持？憲吾？ﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ？ -- ﾅｲﾝﾎﾞｰﾙ=ｾﾗﾌ (2007-09-13 23:26:34)

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