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フルスペイド(アンリ) - (2009/10/20 (火) 00:41:55) のソース

*フルスペイド(アンリ・シア・シャオティエン)
[概要]
>S攻撃のリフレクトユニットはM攻撃のロングレーザーを当てるとレーザーが敵方向へ曲がって飛んでいく。
>バリアMのレーザーを当てた時は、ユニットの周囲に短くなったレーザーをばら撒くぞ。
>ユニットを使った弾幕技、バタフライリンク(C3)は各ユニットにロングビームを経由させ、ビームを周囲に拡散させながら敵を狙い撃つ。
>ポリネイション(C2)は放てるだけのユニットを全て出して、敵に向って飛ばす技だ。自動追尾後、ユニットは自爆攻撃を行う。
>アンリのB.O.S.Sユニットは『イソラスパイダ』。
>Sのスパイダーウェブで敵を捉えれば、Mの火炎放射でウェブもろとも広範囲の火炎攻撃ができる。
>ウェブから逃げられた場合は、自動射撃やM+Sのリフクレトレーザーを狙ってみよう。そしてFINAL攻撃で全画面を攻撃するのだ!
>#right(){
>(旋光の輪舞 DUO公式、Rounder Specより引用)
>}

[チュートリアル]
#right(){(出典:旋光の輪舞 DUO公式)
}
#center(){
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=rJA8NLx3ZLo&feature=player_embedded){425,350}
}


**・メイン射撃(M)/ ロングレーザー
***立ち/歩きM
2本のレーザーを機体正面に発射。長押しで連続発射する。
高火力だが細いため単独では当てにくい。後述のリフレクトユニットを絡めて使っていきたい。

***バリアM
レバー方向にレーザーが曲がる。
バリアしつつも立ちMとほぼ同等の火力が出せる、という地味な利点がある。活用したい。
相手に対して微妙に軸がずれた位置からM長押しで撃ち、レバーを小刻みに振って、相手を炙るようにするといい。相手はこれを歩きで避け続けることは困難だ。小ダウンを奪ったら、他の攻撃に繋ごう。

***ダッシュM
ダッシュしつつのレーザー。バリア時同様に曲げられるが、旋回が遅いため若干使いにくい。
ダッシュ中の相手とすれ違いながら撃つようにすれば比較的安全かつ効率よく攻撃できる。

**・サブ射撃(S) / リフレクトユニット
リフレクトユニットは敵機がまたぐことの出来ない障害物となって置かれ(自機は通過可能)、敵弾に対して一定の耐久力を持ち、自機の各種レーザー攻撃を当てると敵方向へ反射する特性を持つ。
一定時間が経過すると、ユニットは消滅する。
カートリッジαβ共に、最大8個のユニットを置くことが出来るが、αのSゲージはMAXで4個分、βは6個分である。
αのリフレクトユニットは頑丈かつ長時間留まるので布石にしやすく、一方βのユニットは柔らかく持続時間も短く早めに消えるため手数重視と言える。
Sリロード中は「ユニット残弾があってもユニットを置けない時間」が存在する。
ユニットの持続時間中にリロードが完了すれば、追加のユニットを置くことができるようになる。
が、実はユニットを置ける状態のときにSボタンを連打すれば、ストック上限まで一気にユニットを出すことが可能だ。
ユニットを相手に壊されると相手のチャージゲージが増えるためリスクも伴うが、S連打で一気にユニットを置くことも戦略のひとつとして考えてみよう。

***立ち/歩きS
リフレクトユニットを射出。
単発で置くより数個ずつ固めて置いたほうが使いやすい。
ユニット射出は機体の左右から交互に行われる。2個ずつ置けばそれを一対として運用しやすいだろう。

***バリアS
αは通常より近く、βは遠くにユニットを射出する。

***ダッシュS
ダッシュ中にユニットひとつを機体後方へ射出する。画面外にコッソリ置きたい時などに利用しよう。
Sを連打してもひとつしか置くことは出来ない。
βのダッシュSは射出後に相手にホーミングしていく。但しホーミング前に画面外にユニットが出るとαと同様にその場にユニットが残る。

**・近接格闘
***M近接
出が速く、リーチ及び範囲は短い。1発目2発目はランダーの手で殴るのでカワイイが当たりにくい。
3発目はユニットで殴りかかる。ユニットストックとは関係なく殴れる。

***S近接
前のめりの打撃。追尾性能はあるが、やはりリーチは短い。隙も大きめ。

***特殊近接(M+S)
広範囲の回転攻撃。ダッシュ中に相手を轢くように出すと、凶悪な性能を発揮する。
誰が呼んだか、通称「ハルモニア旋風脚」。
小ダウンを取れるが、間合いによっては当てた相手のほうが先に動けてしまうことがあるので注意したい。

**・弾幕技
***ローリングレーザー(C)
機体が回転しつつレーザーを全方位に発射。厳密にはレーザーがウェーブ状に変化し、連なって飛ぶ。
バニッシュ後に逃げ回っている相手へのトドメや、設置攻撃を消したい時などには便利だが、火力としてはやや弱い。
Cを押せば即座に発動し、発射後の隙は少ない。ダッシュ中にも出せる。

***ポリネイション(46C)
リフレクトユニットのストックをすべて放出。ユニットは、既に設置済のものを含め、すべてが敵を一定時間追尾するようになる。
敵に当たるか一定時間経つと、ユニットは爆発する。
ユニットの直撃・ユニットを相手にまとわりつかせてのレーザー反射、どちらも高ダメージが期待できる。
出が若干遅いのが難点。

***バタフライリンク(一回転+C)
レーザーを設置済のリフレクトユニットへと高速で連続発射する。
複数のユニットがある場合は目の前のユニット→新しいユニット→古いユニットへとレーザーが送られる模様。
高密度の攻撃ができるが、硬直が長い。
尚、ユニットが設置されていないときはこの技は出ず、ローリングレーザーに化ける。

**・基本戦術
相手の側面や背後へと移動し、相手の行き先を封じる、もしくは、自身の盾になるように、リフレクトユニットを設置していく。
複数のユニットを用いた反射レーザーで、自身の身を守りつつ、相手の退路を断ち、徐々に追い詰めていこう。
歩きMやBMをレバーを振って出し、2~3個のユニットを経由させることによって、不規則な弾幕を作れる。さらにM長押しと短押しを併用すれば、相手に歩き避けとダッシュ避けの使い分けを強要させ、避けミスを誘うことができる。
ユニットの更新時期を見計らってポリネイションを積極的に狙う。
進路にあるユニットを嫌って移動してきた相手をおもむろに殴るのも効果的。
とにかくリフレクトユニット抜きでは戦えない機体なので、設置ペースや設置位置を考えて動くことが肝心だ。
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