やっぱり最低限の事は理解しておきたいっていう場合もあるだろうということで超初心者向け(エクセル使ったことない人向け)のガイドであります。
○まずエクセルを開いてみましょう。開けない場合、私には何もサポートすることができません。
 まず、眺めてみましょう。表にある縦と横のアルファベットと数字のクロスする場所、例えば表の部分の一番左上(はしっこ)のマスは「A1」となります。続いて右にいけばA2、A3。A1から下に行けばB1、C1。
これは計算の時にも使うので覚えておいてください。(というか該当のマスから上と左見たらわかるけどね)
あと、これはインターネットをした場合のアドレスの位置(一番上のファイルの次の次の空白部分があるスペースの左側にA1とか今の場所表示されます)
 次にマウスでマスをクリック(通常なら左押し)するとその場所が黒く表示されます。その後に文字を入力すると文字が入力できます。(文字の入力あたりは何となくやってみるとできると思うので省略)
 ただ、いちおう説明しておくと、表より長い文章を書いても自動で補正されるので多分大丈夫です。(書いてる本人もそんなに使った経験があるわけではないので多分的書き方)
さて、ここではまぁ、このあたりはやり方覚えているといいだろう的な事を説明します。
 まず、先ほどの空白部分(左に現在のマス「A1」とかが表示されてる場所)があります。
この右側の空白部分は文字を入力した時にその文字が表示されたりしますが、エクセルを使った場合において計算式が表示される部分でもあるのでよく見る機会が多い場所です。
さて、ひとまず表に適当な数字を入れてみましょう
A1、B1、C1、D1、E1に好きな数字を入れてみてください。(計算の確認なのでわかりやすいように一桁とかそんな数字がいいかも)
(ちなみに、文字〈数字〉を入れた後にエンターキーを押してくださいね。そして次のマスで再びクリックして数字を入力してください)
これで表の一番上の欄(1)のところのA~Eまでの部分に数字が入りましたね
 さてここからが本番です。F1のところでクリックしてそこに数字を入力できる状態にしてください。そして一番上(表ではなくツール部分)から二段目の真ん中当たりにあるを押してみてください。
 そうするとF1の所に[=SUM(A1;E1)]とでます([]は説明のための区切り)。そしてA1~E1までが点線で覆われます。
これはSUM(足し算)で(A1;E1)(A1~E1まで)を足しますという計算式です。この状態でクリックするとF1にA1~E1までの数字を足した値が表示されます。(ちなみに?の空白部分には計算式表示されてました)
またこの状態でF1のところにクリック(黒い枠表示)すると空白だった部分に計算式が表示されます。この計算式SUM以外にも色々な計算用のアルファベットや記号を用いることによって色んな計算ができます。
 次に少し多いですがA2~E2、A3~E3までに好きな数字を入れてください。
それができたらF1の部分のマスに黒枠を持っていってください。よく黒枠を見ると右下に黒い小さい四角があります。そこにマウスを持っていくとそれまで白い十字架(太め)だったのが黒十字になります。
その黒十字の状態でクリックしながらドラッグ(左押しながら動かして)F3まで引っ張ってください。そして、マウスから手を離すとF2、F3に数字が表示されます。それぞれの計算式を見るとわかりますが、それぞれ(2,3とも)A~Eまでの数字を足した状態を足した計算式になっています。
つまり、F1の計算式をコピー(ただしそのままコピーではなく、ちゃんと下のマスの計算をしてくれる)してくれるわけです。
●例えばこれを応用するとアイドレスの職業計算、例えば南国人+パイロット+歩兵+舞踏子、つまり南国人の欄、パイロットの欄とそれぞれの欄(体格とかの値)を入力して必要な計算式を必要な場所に入力すると勝手に計算してくれるわけです(その説明はまた後で)
エクセルのヴァージョンによって違いますが(多分)
の横の▼をクリックするとリストが出ます、そこを使えば色んな計算式が確認できますが&&まぁ、その当たりは実際の勉強会で教わる段階だと思います(というかその当たりになると説明できるほど触ってないし)
多分最低限って意味では計算式がどこでやる、また計算式をコピー(クリックドラッグで)ができればあと実際に触ってみていけばいいと思います。
