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102回復

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103医療


作戦

  • 傷病者は原則として動かさないが
 「危険な場所(戦場、破損I=D他の内部、火災現場、ガス中毒や落下物のおそれのあるところなど)」
 「応急手当できない場所、安静を保てない場所(手狭なところなど)」
 に傷病者が居る場合は、呼吸や顔色に気をつけ、首を曲げ伸ばしさせず、身体をしめつけたりねじったりせず、損傷部に触れないよう、できるだけ静かに移動させる
≪市街地≫
  • 近くにある病院や薬局、学校の保健室などの施設を使い治療を行う。
  • 手の空いている人員は病院や薬局から治療用の薬品や器具を調達してくる。

【装備】
  • 戦闘開始前から、負傷兵の治療のために必要な薬品、器具、人員等を準備しておく。
  • 飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさないこと
  • 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
  • 戦闘開始前から、負傷兵の治療のために必要な薬品、器具、人員等を準備しておく。
  • 防寒装備を徹底しておき、負傷者用の毛布なども用意しておく。
  • 凍傷対策の装備をしておく。
  • メスなどの人体内部に触れる医療機器は加熱や薬品でしっかり消毒しておく。
  • 補気薬として、薬用植物のオタネニンジンから成る漢方薬「独参湯」を使う。
  • 鎮痛薬としてモルヒネやオキシコドンを投与する。また、モルヒネが使えない患者には、より強力なフェンタニルを使う。
  • 全身麻酔の際、麻酔補助薬として笑気ガスを使う。
  • 局所麻酔剤としてリドカインを用いる。手術時の出血を抑制したり、作用時間を延伸する場合はアドレナリンを併用する。
  • 心停止に対し、バソプレッシンを用いる。
  • 消毒済みの手術用手袋、マスクを携帯。
  • 薬品が不足する場合、ゲートの先の森で薬草を採取してこれを利用する。
  • 薬草を採取する際は、シオネ・アラダの守り手1名が最初に探し、生存者の中の犬妖精にその臭いを覚えさせて、その後の採取を任せる。
  • 真水や生理食塩水を大量に用意しておく。
  • 水は濾過器を通したのち、すべて煮沸殺菌を行う。
  • 注射針などは一度使用したものは使わない。再度使う場合は、薬品につけたり、火にかけるなどしてしっかりと消毒をすること。
  • 奇麗な布を大量に用意し、手術着やガーゼの代わりとして使う。
  • メスは何度も使用すると切れ味が悪くなるので、一度使用したものは刃を磨いだり消毒したりする。その際必ず消毒すること。
  • 縫合用の絹糸を大量に用意する。
  • 消毒薬がない場合は度数の高い酒で代用する。
  • 麻酔薬が足りない場合は酒を使う。耐性などを確認して急性アル中に注意。
  • 生存者から血液を採取し、緊急の輸血パックを作成する。
  • 折れた刀や槍などの刃から使えそうな部分を再加工してメスを作る。
  • 理力使いの長い杖と服を利用して簡易タンカを作る。
  • 飲み水、特に経口補水液。
  • ライター等、手軽に火をつけられるもの。
  • 武器は治療する段階で一時放棄する。

【体術】
≪全般≫
  • リーダーとした数人のグループを単位とした行動計画もいっしょに作っておき、作戦スタート後はこの行動計画に基づいて合理的に行動する。
  • グループを編成する際には、軽症者の治療、重症者の治療、応急処置などの行為の目的別にグループを設置し、隊の構成員はそれぞれの得意分野や技能の高低を考慮した上でグループに編入される。
  • 治療を担当するグループとは別に、医療技能の低いものを中心として編成したグループを作っておき、薬品や器具の管理と運搬、負傷者の運搬、器具の消毒などの雑務を行わせる。
  • 隊全体のリーダーを決定しておき、全ての作業の進行状況や戦況についての情報がリーダーに集中する仕組みを作っておく。
  • リーダーは全体の作業の進行状況に柔軟に対応し、作業指示や移動指示、グループの再編成を指揮する。
  • 話しかけたり、手を握ったりして安心させる。
  • 経験の浅い医師は、患者に対し冷静に対処できるよう、鎮痛剤の用意をしておく。
  • 咬傷は傷が深く、細菌感染の危険性が高いので気をつける。抗生剤投与する
  • 飲食ができない場合はリンゲル液や高カロリー液などの輸液製剤を使う。
  • 感染症の危険性がなく、血液型を気にしなくてもよい人工血液を輸血に使う(人工血液はhttp://hpcgi2.nifty.com/fakeradio/idwiki/wiki.cgi?p=student の学校施設設定を参照)。
  • 輸血用血液が不足する場合は生理食塩水などで代用する。
  • 首に外傷のある場合は気道を確保し、板などに乗せて3人以上で輸送する。
  • 薬品管理や器具の管理はしっかりと理解のあるものが指示を出してする。適切に用意しておくことによって、治療時間が短縮される
  • 鎮痛剤は、基本的にどの医師も所持し、余裕があれば救助要員も所持すること。
  • 患者が付けているドッグタグから、血液型を割りだす。
  • 治療を行う際は出来る限り消毒処置(手など)を行い、雑菌の感染を防ぐ。
  • トリアージを用い、容態に応じて傷病者治療の優先順位を整理する。

≪サイボーグ≫
  • サイボーグ国家が参戦しているため、蘇生、生命維持に関するノウハウが豊富である

≪蘇生≫
  • 人工呼吸・心臓マッサージ・電気ショックありとあらゆる蘇生処置を試みる。
  • 今までの戦闘から、蘇生に関するマニュアルがある。
  • 「素早い発見」「素早い蘇生処置」「素早い搬送」「素早い診療」の通称「救命の連鎖」を徹底しておく。
  • 医療技能保持者意外は、「素早い発見」に尽力し、医療技能保持者が蘇生活動に専念できるようにする。

≪具体的行動≫
意識確認
「大丈夫ですか」「もしもし」と問いかけながら傷病者の肩を軽く叩く。
  • 意識のある場合は呼吸を確認する。呼吸が十分なようであれば回復体位(傷病者を横向きに寝かせて下あごを前に出し、両ひじを曲げ、上側の膝を約90度曲げ、傷病者が後ろに倒れないようにする)にし、舌根沈下や吐瀉物の肺内誤嚥を防ぐ。観察は続ける。
  • 意識の無い場合は気道を確保する。
  • 要救助者発見後はその状態を確認し、早急に救助。正気を失っていた場合予め持たせていた鎮静剤を注射、意識を失わせてでも連行する。

気道確保
傷病者の脇にひざまずき、地面(床)にひじをついて傷病者の前額部から前頭部に手を当てる。もう一方の手を下あごの端に当て、持ち上げる。

呼吸確認
  • 胸部が動いているかどうか
  • 鼻や口に耳を近づけ、呼吸音が聞こえるかどうか
  • 吐く息を顔に感じるかどうか
を10秒以内に確かめる。十分な呼吸のある場合は回復体位をとらせる。無い場合は人工呼吸を行う。

2回の人工呼吸
気道を確保し、傷病者の頭部に当てている手で鼻をつまむ。大きく空気を吸い込み、空気が漏れないようにしながら2秒くらいかけて傷病者の胸が軽く膨らむ程度に息を口から吹き込む。胸部が膨らむのと沈むのを確認しながら、5秒に一回の速さで行う。10分以内の処置を目標とする。

循環の確認
  • 呼吸をするか
  • 咳をするか
  • 動きがあるか
を10秒以内に確かめる。これらが見られない場合は心停止と判断し、ただちに心臓マッサージを行う。
心臓マッサージと人工呼吸
1、15回の心臓マッサージ
傷病者を硬い物の上に仰向けに寝かせ、横にひざまずく。肋骨と胸骨下縁の境目を確認し、そこから指二本分上のところに掌を置いてマッサージする。その際に指が肋骨や剣状突起に触れないよう気をつける。掌にもう一方の手を重ね、腕をまっすぐに伸ばし、力がかかるようにして心臓に垂直に力が加わるようにマッサージを行う。マッサージの速さは1分に100回とする。3分以内の処置を目標とする。
2、2回の人工呼吸
を4セット繰り返す。終われば循環の確認に戻り、自発呼吸、循環が回復するまで循環の確認と心配蘇生を繰り返す。
あごを人差し指と中指で上げ、傷病者の鼻を塞いで息が漏れないようにし、息を吹き込む。この際、息が吹き込めているかどうかの確認として他のものにしっかりと胸郭が膨らんでいるか確認してもらう。
  • 余計な圧力を骨に与えて折らない。
  • 相手が子供の場合は肋骨及び肋軟骨がしっかりと骨化していない場合があるので、力の加減を変える。

出血の多いとき
  • 清潔なガーゼ、ハンカチなどを傷口に当て、手で圧迫する。
  • 傷が酷く片手で圧迫できない場合は両手で体重をかけて圧迫する。
  • それでも止まらない場合には傷口より心臓に近い箇所に当て布を置き、ゆるく布を巻く。当て布と巻いた布の間に木の棒などを差し込み、出血が止まるまで棒を回す。
  • 壊死を防ぐため、30分以上連続して行わない。30分以内の処置を目標とする。
  • 大きな破片(刃物だと特に)などが突き刺さっている場合、安易に引き抜くと出血が酷くなるので危険。
  • 場合によっては抗生剤を投与しながら、止血を待つ。
  • 圧迫止血する場合、圧迫しすぎると解放した時に血小板が流れる事があるので注意。

骨折のあるとき
  • 皮膚には損傷のない場合、骨折した手足が動かないよう、副木をあてて固定する。副木とするのは板や傘、ダンボールなど何でもよい。
  • 皮膚が切れてそこから骨折部が見えている場合、外に出ている骨を中に戻そうとせず、傷の上から保護ガーゼを乗せ、傷に触れないように固定する。

火傷のあるとき
  • 出来るだけ早く、冷水で15分以上冷やす。
  • 衣服を着ている場合には無理に脱がそうとせず、服の上からそのまま冷やす。
  • 細菌感染を防ぐために清潔なガーゼで傷口を覆うこと、火傷のショックに注意する。

凍傷のとき
  • まず皮膚が凍結して白くなっていれば、すぐに融解する必要があります。はじめはプラス20℃の水に1時間浸し、体温で30℃にします。以後、40℃の温水で凍結融解が終了するまで浸します。紅班、水疱の状態や、凍結融解後は、血流をよくするために手ぬぐいを使って温湿布を続けます。
  • 化膿する危険性が強くなるため、水疱を破ったり、患部を擦ったり叩いたりしない。
  • 凍傷部位の装着品は無理に脱がせず、ナイフなどを用いて裂いて外す。
  • 第3度で、さほど症状が重くなければ、抗生物質や副腎皮質のホルモン軟膏を塗るとある程度は治る。
  • 全身的な処置としては、この状態だと血糖値が下がっているので、糖分を多く含んだ暖かい飲み物を与える。

AED(電気ショック)を使用するとき
  • 傷病者にパッドを装着し、傷病者から離れて通電させる。必要があるようならば繰り返す。
  • 傷病者が貴金属をつけていないか、汗や水で濡れていないかに気をつける。


SS*SS+イラスト



 戦場、それは戦うものたちにとって、生と死を賭ける場所。
 それは名医達にとっても同じだ。
 彼らは戦場でひとつでも多くの命を守るため、戦い続ける。


 だが、そんな戦場においても鍋の国の名医達は優しく穏やかだ。
 怪我をしたものを介抱しつつも、時に母のように叱り、また怪我を負っていないものにも、マッサージをして疲れを癒す。
 特にマッサージは、『ゴールデンフィンガー』と噂されるほどの腕を持ち、戦士達に休息を与えている。

「あーきもちいい、そこそこ!!」
「ここ?」
「うあーーー、つぼに入ったーーーー。気持ちいい…(ZZZ)」

(鍋谷いわずみ子)

 その光景は、一瞬この場がまるで戦場であることを忘れさせる。

 しかし、名医達の心中は、真実は穏やかではない。
 同じ戦場にありながら、自身はは戦うことのできない悔しさと、傷を負って帰ってくるものたちの痛み、果ては大切な友人を失ってしまうかもしれない恐怖と戦い続けている。
 ともすれば、その想いが顔に出てしまうのを必死で抑えながら、兵士達の回復に努めているのだ。
 戦場で神経を尖らせているであろう兵士達の心を、少しでも癒すために。

(鍋谷いわずみ子)

 そして、兵士達もそんな名医の気持ちが分かっている。
 だからこそ、辛い戦場においても、医療テントでは笑顔がこぼれるのだ。
 名医達の気持ちが本当に嬉しいから、包まれている優しさに気づいているから。
 戦う自分達よりも、それを待つ名医達の心のほうが辛く、また強いことを知っているから。


 互いに想い合う、名医と兵士。
 その信頼と友情は戦場においてゆらぐことはない。
 名医は兵士達に適切な処置を迅速に行い、兵士達も名医の治療を心から信頼している。

(棉鍋ミサ)


 全ては、笑顔で各自の国へ帰すために。
 またみんなで鍋を食すために。
 『鍋ファイッ!!』

(SS:鍋@ふぁん)



「こんな所で終わっちゃダメー!!」

 そう。こんな所で終わってはいけない。まだ最後のスタッフロール……じゃない、エンディング……でもない、その後の小笠原とかまぁ色々あるかもしれないのである。第一、帰りの鍋(鍋国民は戦闘終了後に他国民も含めて鍋誘う)が残っているのだ。

 戦いの締めである鍋の為にもまだここで終わるわけにはいかないのである。

 新鮮なネギやカイワレヤガミなどを投入し、グツグツ煮えた鍋、アツアツでホワホワな鍋。たまには冷性の鍋もいいかもしれない。

 特に鍋国民にとっては戦いの後の鍋は他国民との交流であり、また鍋談義による他国鍋情報の収集やオラが国鍋自慢など楽しみ盛り沢山な鍋なのである。それに参加するかもしれない人の生命がとぼしいというのならば人道的なだけでなく鍋っ子スピリッツに賭けてもしっかり治療して一緒に鍋食べないと気がすまないのである。

「まだダメ! 帰ってきなさい!! あなたが許しても私が許さないから帰ってくるのよ!!」

「ほーら、おいしいおいしい鍋が待ってるよ~。治療後の体力回復用の医療鍋とかおいしいおいしい鍋いっぱいあるんだから……負けるな!」

「まだ! まだ! あなたにはまだすべきことがあるの!」


 鍋の医師は最後まであきらめない。どんな状況になってもなんとかなるかもしれない。いやなんとかしてみせるの想いである。想いは届く……そんな結果を信じ、ただ自分の技術の全てを賭けて患者を助けるだけであった。

(SS:龍鍋 ユウ)


RP






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