盾を持った高速の歩兵、重投石に重バリ。
これらのコンビネーションで崩せないのはエジプトの爺のみ。
ゲームを決める、最高の決め手を持っていながら、そこまでまず辿り着けない。
鉄まで苦戦は承知で戦略を書く。

ギリシアにおいて、細く鉄に入っても、研究コストが負担になりまずいいことは無い。
ゆえに、内政に一度でも打撃を受けたら負けだと思っていい。

進化ボーナスが無いのでまずは壁。
次に騎兵でなんとか打撃を与えたい。
これが決まらない時は無理をしないで、クレームが付かない程度に前目に1本目のタワーを建てる。

ここからジリジリと後退戦をする事になるが、弓投石以外は止めれる。
だが弓投石が止めれない。
味方と連携できればいいがそうもいかない。
自分の後衛が敵後衛に狙いを定めれば、自分は1対1になる。

基本的な事をやるしかない。
塔を多めに建てる。
敵投石が塔を壊しに来る隙にこちらの投石で狙い打つ。
その間に農民を増やす。これが一番重要。
内政を伸ばさず耐えてるだけではギリシアを使う意味が無い。

上手く青銅中期になればこちらもそれなりに対応できる生産力がある。
投石、タワー、爺と防御は出来る。

鉄になれば状況は逆転。攻めにいける。
だが、強い軍隊を揃えるのに時間が掛かる。
余力があれば市場は2つ目、政治機関は3つ目を建てておきたい。
とにかく研究を急ぐ。

精鋭化はとにかく重バリを急ぐ。
鉄投石と重装歩兵があれば後は充分戦える。

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最終更新:2009年10月19日 18:17