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blog-rouga > 2005年04月21日 > 完成された自尊心は他者の犠牲を要さない、と哀れなる大人に伝えてくれ。

#blognavi
対日デモも落ち着いてきたようである。(どうも当局の目につかないところで潜伏・陰湿化しているだけとの噂もあるが)

いろいろと穏やかではいられないこともあるが、そろそろどこかで手打ちにしなければならない時局でもあるようだ。
気にくわない隣人でも喧嘩し続けてはいられないわけでもあり。

いやもう、まったく下らない喧嘩だが、どちらかが大人になって妥協の姿勢を見せなければどこまでも続くだけだし、そうであるなら先に大人になれる方が大人の姿勢を打ち出さねばならんのである。
中国側もなにやら姑息な手段ではあるが妥協の姿勢を打ち出しつつあることだし。
小市民的な正義感を振りかざして「おまえが悪い、謝れ」と叫んでも名をとって実を逃すか、両方とも逃すかにしかならない。

実際日本にも馬鹿はいたし、中国ほどの規模の国であれば馬鹿の比率が同数でも動員できる頭数が違うわけで、ああいう馬鹿げた事態もしょうがない、と思わなければいけないのだろう。
毅然とした処置は求めたいところであるが、義憤と私憤と憂さ晴らしの区別もつけられない若造どものやったことである。
自分たちが人にかけた迷惑を償わせて、ごつんとぶん殴って許してやる、そのぐらいでいいのではないかと思う。

むしろ暴動を放置した当局がどういう責任をとるかは興味深いところだが、こっちはそれ以上にどうにもならんだろうな。


面子を重んじる国民性って、そりゃ別に悪いことではない。
自尊心は人にしろ国家にしろ独立独歩を助ける柱だ。
自分自身が自尊心が限りなく薄いタチだからこそ、自分自身を尊ぶ気持ちは大切な物だと思う。
ただ、それは人の面子や自尊心を傷つけてまで押し通す物ではない。 そんな面子は道ばたの糞ほどの価値もない。
いつまでも子供ではないのだから、早くそのぐらいのことは理解しなさい。
なんというか、かの国に向かって言いたいのはそのくらいだろうか。


顧みて国内であるが。
この時期に中国関係施設に嫌がらせをかます阿呆どももいるが、彼らはなぜ自分たちが中国に外交上のカードを与えてることに何で気がつかないのだろうか。
全く愛国を気取った国賊とは度し難い物である。

世に馬鹿の種は尽きまじ。


カテゴリ: [時事] - &trackback() - 2005年04月21日 21:05:24
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#blognavi
最終更新:2005年04月21日 21:50
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