【名前】うずまきナルト
【元ロワ】変身する少女・女性ロワ
【支給品】ファミチキ@
音楽ロワ、IS@IS
【名セリフ】
流子…先生…幻海のばあちゃん…とら…ごめん…
【本ロワでの動向】
変身女性ロワ途中からの参戦。流子や幻海、とらの名を知っていることなどから中盤辺りの参戦と予想される
なお、元ロワからの制限で姿は女性のままである
とりあえず、リュックの中をあさっていると早速ファミチキを発見。そして、ファミチキ信者に。
支給されたISを操りながら上空から参加者を探していると見つけたのはドラえもん。タヌキに痛い目を見たことを冗談半分で言ってドラえもんを軽く怒らせるが、互いに殺し合いに乗っていないことを確認し同行することになる
次に遭遇したのはロワに参加させられたショックで胃を痛め正露丸を求めていた酢豚もとい凰鈴音。たまたまドラえもんに正露丸が支給されていたため渡し、それがきっかけで同行することとなる
そんな訳で行動を開始した三人だが、その道のりは困難を極めることになる
他ロワでのドラえもんの行動やフェイスレスの自動人形のとばっちりなどによる他参加者のドラえもんへの警戒である
それにより他参加者との折り合いはあまりうまくいかず、また、ルルーシュによる柱間の悪評も他対主催との合流を妨げる要因となった
それでも他参加者との交流はあり、せいぎちゃんと会った時は実は男であることを見抜かれながらも山猫亭店主においなりさんを切断されたことを「おいなりさんなら、まだお前の魂にあるってばよ」と励ましたりした
また、柱間の悪評を聞いた時は「火影になった者がそんなやつなわけねえ」と言ってのける、悟空さと会った時はラーメンを「晶のとこの蕎麦の方がうめぇ」と言われ噛み付くなどあったが、いずれも長期の同行へはいたらなかった
移動時は影分身による偵察を行うことによって、危険人物との遭遇率は比較的低いほうであった。その代わり、上記の情報により有力な対主催との合流を果たせない一因となっていたのだが
そんな苦労しつつも仲良くやっていた三人だが、ついに終わりが訪れることになる
伝説の忍び、
うちはマダラ。影分身を見たことにより忍者が近くにいることを確信した彼により、逆に本体の居場所を感知されることになってしまう
マダラの支給品であったボルガ博士を支給品だと気づかず接近してしまったために爆発によるダメージを受けてしまった三人はその後も互いを庇いあう形となり、それが撤退できない状況へと追い込んでしまう
このままでは全滅すると悟ったナルトドラえもんと共には鈴だけでも逃がそうと決意。支給品であったISを彼女に譲渡すると逃げる時間を稼ぐために奮闘、最終的にマダラに殺害されることになる
元ロワでは生還したナルトだが今回は中盤での退場。相手が悪かったといえばそれまでだが、やはり何回も生き残れるほどロワは甘くないということか
しかし、彼の行動は決して無駄ではなく、せいぎちゃんとの接触時にドラえもんが秘密道具のことを話したことにより対主催にその知識が広まり、マーダーの撃退に繋がっている
また、彼がドラえもんと共に逃がした鈴は結果として二度目の生還を果たしている
途中退場ではあるが、彼の行ったことは最後まで対主催に貢献したと言えよう
最終更新:2015年01月06日 23:42