【名前】音恋千聖(ネコイ チサト)
【性別】女
【年齢】18
【職業】海外有名工科大学の学生
【特徴】175cm、青髪の長髪に眼鏡、半身不随、パワードスーツに乗っている
【好き】ネジ、車輪、基盤
【嫌い】錆、整備ミス
【特技】メカの発明、創作、修理
【趣味】開発中のパワードスーツの実験、電子メールのやりとり
【人間関係】
阪口翔:片思いの後輩。留学から帰ってきたら告白する予定。
留学生ということもあり、概ねの私立東原学園高等部の生徒からは名前ぐらいは知られている。
I・ヒンデンブルグ:よく会うタクシー運転手のおじさま。正体は知らない。
【詳細】
 海外の有名工科大学の日本人留学生(飛び級)。
 留学前は私立東原学園に在籍していた。
 機械に関しては天才的な知識と技術を持っている。
 幼少期の事故が原因で半身不随になり、そのハンディキャップを補うために自家製のパワードスーツに乗っている。
 普段は物静かで温厚な性格だが、事故につながりかねないミスに対しては鬼のように厳しく怒る。
 しかし、それは他者に自分のような障害者になって欲しくないと思ってのことである。
 将来の夢は自分の作ったパワードスーツを世界中に広めて、自分と同じく手足が不自由な人を助けること。
【備考】
 パワードスーツには操縦者の脳波を感知し、操縦者の想像通りに動く装置が組み込まれており、手足を使わずとも動かせるようになっている。
 つまり、未来の戦闘用パワードスーツ・モーソローダーの原型であり、千聖はマリスにとって過去の人物である。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年03月16日 00:27