【名前】浅井 東也(あさい とうや)
【性別】男
【年齢】17
【職業】高校2年生
【特徴】身長174cm。顔はそこそこ見れるほうだが、これといって特徴を上げるのが難しい顔立ち
【好き】ゆで卵、家族
【嫌い】車のクラクション音、長時間の乗車
【特技】ドッジボール(避け専門)、トランプタワー積み、『皆無性』の応用
【趣味】ギザ十集め
【人間関係】
林堂蒼空 クラスメイトであり同じ皆無性使い。お互いに恋愛的な感情は0の異性の友人
【詳細】
平凡な男子高校生であり皆無性使い。皆無性使いとして覚醒したのは半年程前だが、他の皆無性使いと知り合うまでは『不思議な特技』程度にしか認識していなかった
良くも悪くも平凡であり、顔こそまあまあイケているが女子にモテる程でもなく、友人関係も家族関係も一般的な高校生そのもの
しかし、いざという時には知人友人のために率先して身体を張る度胸を持っている。
家族は父、母、妹がいて全員仲睦まじい。妹に関しては若干シスコンが入るくらいに可愛がっている
12歳の頃にトラックに轢かれ半年近く昏睡状態になった事があり、自身にトラックが突っ込んでくる『瞬間』が時折フラッシュバックし、身動きが取れなくなる時がある。
また、その時の経験から車(特にトラック)全般に苦手意識を持っている。
所有する皆無性は『瞬間の皆無』。具体的な能力としては『事象と結果に時間差を生じさせる能力』を持ち、例えばボールを手から放して『落ちる瞬間』に対して発動すればボールは落ちずにその場に留まり続ける。
生じさせる事の出来る時間差は最大5秒であり、東也自身が認識出来るあらゆる事象に対して発動が可能。即死するような傷を負っても『死ぬ瞬間』に対して発動することで延命することが可能であり、その間に回復系の能力で治癒することも可能。
総じて応用性の高い能力ではあり、他の能力者と組むことで更に戦術の幅を広げることのできる『皆無性』である。
【備考】
周囲に能力者や変人奇人を引き寄せる、事件によく巻き込まれるなど実はかなりの主人公的気質の持ち主
最終更新:2016年05月01日 22:13