あ行

オマージュエンド

没ネタのひとつ。正規版漫画ロワの最終盤をオマージュしたエピソードである。
ちなみにラストに登場する『あの子』のポジションは何故かしまっちゃうおじさんが務めた。

か行


さ行


主催戦SS版


打ち切りが決定した後、一人の書き手によって本来あり得たかもしれない主催戦を描いたSSが投下された。
このSS及びこの設定を前提として書かれたエピローグ群を、「同人誌版」に対して「主催戦SS版」もしくは便宜的に「本編版」と呼ぶ。

対主催エンドなだけに、同人誌版と比較すると熱血な展開が多い模様。
以下現在までに判明している一部のあらすじ。


  • しまっちゃうおじさん
主催戦に挑む対主催たちに自分が入手した主催陣の情報を渡した後、
「最後まで頑張らない子は、どんどんしまっちゃうからねー」
と言い残して、空気に解けるように消滅

  • いじわるばあさん
主催戦で無事「主催にいじわるする」という目的を達成
具体的には、主催に寝返るフリをして本部を爆破した
最終的には生死不明

  • 利根川幸雄
しまっちゃうおじさんの追跡を逃れてなんとか最終決戦まで生存
しかし主催側に山崎と権田がいたことに驚愕
最後は山崎と相打ち

いきなり十数年後に飛び、ワカメの結婚式
「あまり自慢できる父親ではなかったけれど、私、私達にとってはたった一人の父親です」
かくて、全員による記念撮影。ワカメの膝の上には波平さんの写真。
カメラマンのマスオがコケて、パシャリというありがちだけど感動のエピローグでした

  • ごちうさ勢
心愛も最終決戦で散り、ラビットハウスからは笑顔が消え失せる
ティッピーたちが幸せだった頃の思い出をしみじみ語るというエピローグ
ちなみにごちうさ勢は主催戦SS版・同人誌版のどちらでも全滅したことになる。

  • 浦安鉄筋家族勢
国会議員、生還。
なんやかんやで初登場時レベルのウンコの量にまで調整できるようになった。
その恩人にお礼を言い忘れたことを悔やみつつ、今日も元気に大騒動を起こす国会議員である

  • 永沢君
マーダー堕ちしていたが、UUSDと戦うニコ兄やリゼの姿を見て改心
最後は仲間を主催のところに行かせるため身を呈して橋を焼く

  • 銀魂
新八、生還。より強くなるために修行の旅に出ることを告げる。
お妙さんや神楽からは殴られつつ抗議されるが、彼の意志はまがらなかった。
そんなこんなで旅立ちの日。持ち帰ってきた銀さんの木刀と万事屋の写真を荷物に収め
かぶき町から旅立っていく……。
数年後、銀さんのような立派なサムライになって戻ってきた新八は
万事屋の扉を開け、「ものすごくなった」神楽を前に言う。
「ただいま」

  • アカメ
句楽との戦いで命を落とした殺せんせーの遺志を継ぎ主催戦に参加
村雨と桐一文字の二刀流で活躍する
生還時には残念ながら本来ならまだ所持していない村雨は没収されたが、殺し合いの中で殺せんせーに教わった様々な事を思い出しながら剣を振るっていく…という本編に続く系エンド

  • ウルトラ・スーパー・デラックスマン
UUSDの知り合い達の前に、ロワで彼と戦った人々がやってくる
「彼のやり方は間違っていたが、考えは間違っていなかった」
と伝えられ、みんなしみじみと彼を回想しながら終了



た行


ツッコミチーム

ビュティ@ボーボボと志村新八@銀魂によるコンビ。
WJ二大ツッコミと言われる二人の共演は開始当初から期待されていたが、
果たして現実のものとなり、よりパワーアップしたツッコミにて読み手たちの腹筋を崩壊させた。
その後、花中島マサル@すごいよ!!マサルさんと合流した際はさらにツッコミ力に加速がついたのは言うまでもない

同人誌版


上の主催戦SS版とは別に、有志によって執筆・編集・発刊された同人誌に収録された作品群、もしくはこの同人誌の設定を前提として書かれた作品群のこと。
こちらは全滅エンドが前提となっており、それだけに主催戦SS版よりも救いのない話が多い。
一方、エピローグには主催戦SS版よりも救いのある話もある。

ちなみに、初版は後述するいじわるばあさんのエピローグに苦情が殺到したため回収された。

以下、現在までに判明している一部のあらすじ。

  • しまっちゃうおじさん
ラビットハウス爆発に巻き込まれ普通に死亡
エピローグではぼのぼのの夢の中で、ぼのぼのの父を伴って現れ
「君がいつまでも泣いてたら、しまっちゃうからねー」
と言い残す

  • いじわるばあさん
初版では「あの老害やっと死んだよwwww」というオチだったが苦情殺到で回収
以降の版では「いじわるばあさんもいなくなると寂しいねえ」という内容になった

  • 利根川幸雄
しまっちゃうおじさんにしまわれて死亡
エピローグでは会長からなんだかんだ信頼されてたことが語られる

  • 磯野波平
枕元に立ち、家族や周囲の人たちにメッセージを送る。
翌朝は無論その話題で持ち切りに。
「何か父さんらしくなかったけど、元気が出てきたわ」
と、サザエ。
こうして日常は続く。今日も明日も明後日も。

  • ごちうさ勢
「全て青山さんの書いた小説だったんだよ」
というオチ
ただしオチに五人は登場せず、それが事実かどうかは誰にもわからない
なお描写としては全員死亡している

  • 浦安鉄筋家族勢
春巻、国会議員、垣ママという濃いキャラがまとめていなくなり少しだけ寂しくなった浦安。
(垣君も、親戚の家に引き取られるため浦安を離れた)
とくに小鉄はその状況がつまらなくて仕方ない。そこで、小鉄はひらめいた。
チラシの裏に彼らの大暴走を描いた漫画を描くこと。
今いる人、もういない人、全員が登場するハチャメチャな大騒ぎ。
後に小鉄はこの漫画でデビューすることになるのだがそれはまた別の話で

  • 永沢くん
会場内にあったさくら家に立て籠もった挙句、家に火をつけて自害
エピローグは城ヶ崎さんのヤンデレ無双

  • 銀魂
銀さんと新八がいなくなり、最初の数日は泣いていた神楽。
それでも前を向く決意を固め、1人と1匹(定春)で万事屋を再開する。
その後、お妙さんやスナックお登勢メンバーも加わり
前よりもすごいドタバタ大騒動をかぶき町界隈で引き起こすのであった。

  • アカメ
崩壊しつつある会場の中で最後まで剣を取り主催陣営と戦うという生死不明エンド
村雨の奥の手(アニメオリジナル)を使った展開は議論を読んだが最終的にはまあ同人だし…って事で通ったもよう

  • ウルトラ・スーパー・デラックスマン
UUSDは突然ぱったりと消息を絶った
しかし、本当に彼は消えたのだろうか?
彼のような危険な正義感は、みんなの心の中にあるのでは……
という不気味なエンド

な行


は行

爆発オチ

没ネタのひとつ。文字通り、大爆発が起こり主催も参加者も全員死亡という身もふたもないエンディング。
基本毎回オチで爆発する『でんぢゃらすじーさん』が参戦しているとはいえ、あんまりなオチに
「これが没ネタでよかった」「これが本当のラストだったら暴動起こしてたww」などの意見が殺到した

ま行


や行


ら行


わ・を・ん


英数字


UUSD


アンリミテッド・ウルトラ・スーパー・デラックスマンこと句楽兼人がエイジャの赤石で強化された状態のこと。
いちいち打つのが面倒すぎるため略称として定着した。

首輪爆破すら利かず、原作で死因となったウルトラ・スーパー・デラックス癌細胞すら克服して手の付けられない強さとなる。
強者達からの教えを受け継いだリゼが特攻するも相手にならず肉塊と化し、ホワイトさんに至っては癌細胞扱いされて消滅。
最終的には殺せんせーとアカメと涼とアースの四人がかりでやっと倒せた。


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最終更新:2017年01月04日 23:07