【名前】大海 舞菜(おおがい まな)
【性別】女
【年齢】17
【職業】高校生兼魔女見習い
【特徴】基本的には学生服だが、魔法や魔力を用いた道具の開発や研究をする時は典型的な魔女の服に着替える
    (というより魔女の服と学生服の二着しか持っていない)
【好き】人助けをして尊敬されたり褒められたりすること
【嫌い】自分の発明品を悪用されること
【特技】中級くらいの魔法なら大抵できるが物に魔力を充填させる魔法を得意とし、電力で動く物を魔力で動かすようにしたり、 
    物理法則を無視した動きが出来るように改造と魔力を込めることで実現させたりしている。
【趣味】魔法機械の開発や改造及び魔法の修行。最近は機械そのものの改造に加えてプログラムを組んだり書き換えるのが楽しいとのこと。
【詳細】小さな一軒家で独り暮らしをしている少女。師匠から一人前になるための修行として一人暮らしをしている。
    自信に満ちており、いずれ自分に不可能なことなど無くなると確信している。
    基本的には砕けた口調だが自作した発明品を説明したり分からないことを尋ねられた時には「教えて進ぜよう!」と言い出し、
    どや顔で解説し始め、「~というわけだ、理解ったかね諸君?」と気取った口調で話す。
【備考】魔力自体は中の上といった所だが、例えるなら池に常に豪雨が降っているかのように魔力の回復速度が尋常ではないほど早く、
    電気代やガス代を節約するために全て自分の魔力で賄っても平然としていられるほど。
    魔女であることは親しい人(と言っても親しいのハードルは割と低いが)以外には秘密にしている。
    貧乏学生なので上記のような節約以外にも(アルバイトはしたくないので)発明品を友人に売ったりしてお金を稼いでいる。
    ちなみに天才美魔女と友人達には名乗っているが美魔女の意味を単に美しい魔女としか思っておらず、
    美魔女の意味を知っている友人達にも魔女なんだから若返りの魔法か薬でも使っているんだろうとしか思われていない。
【人間関係】
司空敢為:珍しく一から作った発明品を大切に使っているいい人。彼の恋愛を影から見守っている。
大魔導師ブレイン:師匠。今は殆ど会っていないが、魔力の回復という才能と魔法機械という筋肉とは別の方向からの真理の探求に興味を持たれている。

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最終更新:2017年01月05日 14:47