【名前】DA-08『ヒュナス』
【性別】設定上は男性
【年齢】1歳8か月(見た目は二十歳くらい)
【職業】神の使い
【特徴】薄灰色の瞳の長身の男性
【好き】人間、神、大地
【嫌い】異能者、人間の精神
【特技】リンゴの皮むき、パン作り
【趣味】祈り、断罪、救済、パズルゲーム
【人間関係】
スエボシ:主催仲間で異教の神。敵対する理由もないので放置している
須原毅:主催仲間。彼の精神を醜いと思い、彼の魂に救いは訪れないと判断している。
【詳細】
今回のロワのジョーカー枠。
『神』と呼ばれる存在に作られた人であって人でない者。言い方を変えるならば『天使』。
人間や他の生物の中から生まれる『異能者』の増加によって、世界の寿命が縮んでいくのを危惧した神が作った対異能存在。
異能やそれに近い存在を粛正し、世界の寿命を延ばすために行動する。
仕事には忠実だが自我がないというわけでもなく、近くに異能者が存在しない場合はゲームセンターで遊ぶなど人間性ももっている。
名前に数字がある通り、彼と同じような存在が他に十数体存在し、世界が滅ぶのを防ぐために生命を殺害し続けている。
今回のロワ開催にあたり、神からの指令で主催兼参加者として送り込まれた。
対異能者戦においては相手の異能を封じつつ異能者よりも高い身体能力を得るという『権能』を持ち、無駄に苦しめる事無く堅実かつ確実に殺害する。
ただし、異能を使う存在以外には成人男性と同じ程度の身体能力しか発揮できない。
【備考】
世界には許容できるエネルギー限界というものが存在し、異能者が存在する場合はその許容量を大きく消費してしまう
(例えるなら、世界をパソコンの記憶容量とすると、異能者は容量の大きいデータ)
限界を超えた世界はパンクし、全ての生命をリセットする機能が起動してしまう
また、『権能』とは『異能』の上位に位置し、例え異能を無効化しる能力でも権能を無効化する事は出来ない

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最終更新:2017年01月06日 14:46