【名前】井加田雅彦(いかだまさひこ)
【性別】男
【年齢】12
【職業】小学6年
【特徴】低身長(小さい順で前から2番目くらい)
【好き】五目寿司、自身の家族
【嫌い】ニラ、加害者とその家族
【特技】自然発火能力(後述)、かつらむき(家の手伝いの賜物)
【趣味】料理
【人間関係】
小室透真家族の葬式をあげてもらった
天羽麻由美1度だけだが、店に来た。うどんを10杯も食べたのを見て驚いた記憶が
【詳細】
食堂を経営する両親と1つ下の妹と暮らす、ごく普通の少年、だったのだが
その妹が給食のカレーをぶちまけてしまったことを機に壮絶ないじめに遭うようになり、間もなく自殺。
被害を学校に訴えるも、相手にしてもらえずそれどころか加害者の家族から誹謗中傷を受ける。
運の悪いことにそのいじめグループのリーダーの親は地域の権力者で、あることないことを地域住民に吹き込み、完全に孤立させる。
毎日のように罵声を浴びせる電話を受け店の前に悪口が書かれたビラを貼られるようになり、閉店に追い込まれる。
さらに身に覚えのない借金を背負わされ、母はそれを苦に自殺、父もあとを追うように急死。天涯孤独の身となる。
やがて悲しみは加害者への憎しみと転換され、前述する自然発火能力に目覚める。
妹を助けてあげられなかった贖罪のために、いじめグループのメンバーとその家族、そして学校関係者をその能力で秘密裏に葬り、
いよいよリーダーを残すのみというタイミングでロワに召喚される。
【備考】
家の手伝いの甲斐もあり、料理が得意で好き。1番の得意料理は野菜炒め。
最終更新:2018年04月27日 16:57