【名前】ラクシャ・ランカー
【性別】女
【年齢】十八歳
【職業】女帝
【特徴】真紅の髪、絶世の美貌
【好き】破壊、殺戮、闘争、ヴァルナシュトラ
【嫌い】ヴァルナシュトラとの逢瀬の邪魔をするもの全て
【特技】拷問
【趣味】戦争
【人間関係】
【詳細】
 幻想大陸ミタンニ・ヒッタイトを二分する『羅刹』の若き女帝。先代の羅刹大帝をはじめ帝位継承争いの相手となる兄弟・姉妹を皆殺しにして帝位に就いた。君臨すれども統治せずを地で行っているため彼女が『羅刹大帝』となった後の羅刹族は世紀末ヒャッハー度合いが先代の頃と比べて五割増しになったほどの荒れぶりとなる。政には一切の興味がなく戦争ばかりしている暴君。
 生粋の戦闘狂にして戦争狂。長い羅刹の歴史においても彼女以上の残虐性と実力を有した化け物はいないとすら言われ同族からすら恐れられている
 羅刹族の女は総じて美しく且つ情熱的で嫉妬深い。彼女もその例には漏れない。彼女にとって『愛』とは殺して自分のものにするかあるいは殺されて相手のものになるかという二択しかなく非常に歪んでいる
 不倶戴天の仇敵である『修羅』のヴァルナシュトラに戦場で出会った際に一目惚れしており、以降は彼を殺すか彼に殺されるかの為に執拗なアプローチ(物理)を続けている

【備考】
 ヴァルナシュトラのことを『ヴァルナ様』と呼び慕っている。部下の前ですらそれを変えないため体面など一切気にしていないらしい。
 得物は身の丈ほどの大きさの大鉄扇。人外の怪力で振るう凶器でありまたこれを媒介に風を自在に操る異能を有する

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最終更新:2018年04月27日 17:15