【名前】幸村 香澄 (さちむら かすみ)
【性別】男
【年齢】18
【学年】3年生
【特徴】ハイライトのない目、虚脱な雰囲気を漂わせる
【好き】メーテルリンクの『青い鳥』
【嫌い】酒や煙草のにおい
【特技】殺人、証拠隠滅
【趣味】問いかけ
【人間関係】
高遠迅 自分と同じひとでなしだと直感している
清原俊哉 似た境遇の彼に強い関心

【詳細】
失ったとき、壊れたときに最大の悲嘆と絶望に暮れる存在、それこそがその人間にとっての
『幸せ』であるという持論を持つ少年。
ある大物政治家と水商売の女性との間に生まれる。
父親からは認知も金銭的支援も与えられず、貧困の中育つ。
12歳の時、色に溺れる母親を情夫ともども殺害。
14歳、父親の目の前で本妻と異母兄弟を殺害。
香澄には目もくれず妻と子の名を涙と共に呼ぶ父の姿を見て
先の人生哲学を得る。
以後、『幸せ』を理解するために人の大切な存在を壊し奪い殺し、
絶望や憎しみ、悲しみを観察することで『幸せ』を理解しようとしている
自らを人でなしと理解しながら、自分にとっての『幸せ』を
見つけるために殺人を繰り返している

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最終更新:2019年07月12日 16:35